『ホソオチョウ』
去年、ホソオチョウが優雅に飛んでるところを写真に撮りました。こちら
幼虫とか蛹をですね、いっぺんどんなんか見てみたいと思いましてね
散歩道(木津川堤防)でウマノスズクサを確認して以来、ちょくちょく探してたんです。
草むらの夏草の丈が低いうちはいいのですが、私の背丈よりも生い茂ってくると、探索も、ちょっと遠のいてしまってましてね、これじゃアカンと思い、意を決してですね、背丈より高い草むらに入り込んでその草たちを掻き分けかき分け、葛のツルに足元ゴチャゴチャになりながら・・・
おっ!!確かに、ウマノスズクサの葉っぱをかじった跡がある!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/56/c7265b61efc83163d7a9b8e8f0803d6c.jpg)
居ましたね、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a8/08025a56f66cb29829bbdcb196a2b7c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ed/89db8b66b2bb0e2c84918ddae47432d7.jpg)
運よく蛹?かな?のようなモンもゲット!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/03/b1b7205947d4385cae9d55cd62c6c08f.jpg)
またまたウチにお持ち帰り、ウマノスズクサしか食べないというチョー偏食家。
その葉っぱの調達が大変といやぁ大変でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/47/47a346a7cf0959df9e63449685f9436a.jpg)
ある日、羽化してましたねぇ・・・
ところで、ホソオチョウは何かと問題視されてる蝶々です
こんなことしてて、良いのかなぁ?と、ちょこっと反省のわんちゃんです。
【おまけ】
ホソオチョウPhotoStory1.wmv.wmv
2009.7.15
昨年の夏に出合ったホソオチョウ、白っぽいのは♂、黒っぽいのは♀
すべて散歩道の途中の、草に覆われた堤防の斜面の、距離にして100mほどの範囲を優雅に飛んでいました。
『ウスベニオオノメイガ』
そよかぜさんへ
散歩道のあっちこっちでクララに出合うことができます
このお花の名前を教えていただいた時、毒を持ってるクララとハイジの友達のクララとはどうしても結びつきませんでした。
意外です、日本に自生する植物だったんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6b/7f4e08a9f3dfdb303be7072d4ad42f45.jpg)
体長 3㎝
今の時期、虫がいっぱいついていて
「幼虫 クララ 食草」でネット検索するとオオルリシジミとでてきました。
Re:そよかぜ
クララは基本的には日当たりの良い草原の植物ですから、堤防などは生育場所として適しているのでしょうね。
虫がいっぱいついているとなると、楽しみですね。
オオルリシジミなら、ぜひ写真を!
と、言うわけで、散歩道で出合ったクララに居た虫をですね、ウチに連れて帰りましてね・・・
オオルリシジミ→ルリとついているから青っぽくきれいな蝶々かな?とスッゴイ期待満々で育てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9c/96e22d829b50022051961ba170147235.jpg)
別にね、まったく想定外の蛾が羽化しててもね、別にね、それはそれでね・・・・・
「蛾」 恩地孝四郎
暗のなかに眼をとぢ
眠のなかにいのちを求め
影のなかに實體をきづかうとする
唖のモンク
光の下では死よりもかわいた静止
蛾
↑ 道草さんよりいただきました。
でも、一つ解ったこと
オオルリシジミが今、絶滅の危機に瀕しているってこと、とか、
オオルリシジミを保護する団体からはウスベニオオノメイガは嫌われているそうです、とか、
オオルリシジミと、このウスベニオオノメイガと食草が同じ、つまりクララだって、とか、
このクララがまたまた、そうそうあっちこっちで出合えなくなってるんです、とか・・・
こちらでクララのお花がご覧になれます
【おまけ③】
2007年・夏には山椒の木に居てた青虫を見つけましてね、育ててみましたことがありました。
去年、ホソオチョウが優雅に飛んでるところを写真に撮りました。こちら
幼虫とか蛹をですね、いっぺんどんなんか見てみたいと思いましてね
散歩道(木津川堤防)でウマノスズクサを確認して以来、ちょくちょく探してたんです。
草むらの夏草の丈が低いうちはいいのですが、私の背丈よりも生い茂ってくると、探索も、ちょっと遠のいてしまってましてね、これじゃアカンと思い、意を決してですね、背丈より高い草むらに入り込んでその草たちを掻き分けかき分け、葛のツルに足元ゴチャゴチャになりながら・・・
おっ!!確かに、ウマノスズクサの葉っぱをかじった跡がある!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/56/c7265b61efc83163d7a9b8e8f0803d6c.jpg)
居ましたね、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a8/08025a56f66cb29829bbdcb196a2b7c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ed/89db8b66b2bb0e2c84918ddae47432d7.jpg)
運よく蛹?かな?のようなモンもゲット!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/03/b1b7205947d4385cae9d55cd62c6c08f.jpg)
またまたウチにお持ち帰り、ウマノスズクサしか食べないというチョー偏食家。
その葉っぱの調達が大変といやぁ大変でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/47/47a346a7cf0959df9e63449685f9436a.jpg)
ある日、羽化してましたねぇ・・・
ところで、ホソオチョウは何かと問題視されてる蝶々です
こんなことしてて、良いのかなぁ?と、ちょこっと反省のわんちゃんです。
【おまけ】
ホソオチョウPhotoStory1.wmv.wmv
2009.7.15
昨年の夏に出合ったホソオチョウ、白っぽいのは♂、黒っぽいのは♀
すべて散歩道の途中の、草に覆われた堤防の斜面の、距離にして100mほどの範囲を優雅に飛んでいました。
『ウスベニオオノメイガ』
そよかぜさんへ
散歩道のあっちこっちでクララに出合うことができます
このお花の名前を教えていただいた時、毒を持ってるクララとハイジの友達のクララとはどうしても結びつきませんでした。
意外です、日本に自生する植物だったんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6b/7f4e08a9f3dfdb303be7072d4ad42f45.jpg)
体長 3㎝
今の時期、虫がいっぱいついていて
「幼虫 クララ 食草」でネット検索するとオオルリシジミとでてきました。
Re:そよかぜ
クララは基本的には日当たりの良い草原の植物ですから、堤防などは生育場所として適しているのでしょうね。
虫がいっぱいついているとなると、楽しみですね。
オオルリシジミなら、ぜひ写真を!
と、言うわけで、散歩道で出合ったクララに居た虫をですね、ウチに連れて帰りましてね・・・
オオルリシジミ→ルリとついているから青っぽくきれいな蝶々かな?とスッゴイ期待満々で育てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9c/96e22d829b50022051961ba170147235.jpg)
別にね、まったく想定外の蛾が羽化しててもね、別にね、それはそれでね・・・・・
「蛾」 恩地孝四郎
暗のなかに眼をとぢ
眠のなかにいのちを求め
影のなかに實體をきづかうとする
唖のモンク
光の下では死よりもかわいた静止
蛾
↑ 道草さんよりいただきました。
でも、一つ解ったこと
オオルリシジミが今、絶滅の危機に瀕しているってこと、とか、
オオルリシジミを保護する団体からはウスベニオオノメイガは嫌われているそうです、とか、
オオルリシジミと、このウスベニオオノメイガと食草が同じ、つまりクララだって、とか、
このクララがまたまた、そうそうあっちこっちで出合えなくなってるんです、とか・・・
こちらでクララのお花がご覧になれます
【おまけ③】
2007年・夏には山椒の木に居てた青虫を見つけましてね、育ててみましたことがありました。