さて、今日は大沼公園行きです。
お弁当は前の晩に作りました
し~んとしたウチの中で朝食を勝手にいただいて、8時前に出発
Kさん宅から函館本線、鹿部駅まで徒歩で30分あまり、
「8時37分を逃したら12時過ぎまで無いよ」と教えてもらってたので急ぎ足で・・・
ゴルフ場の駐車場を突き抜けて、
ここで、コーリンタンポポに出合いました
(たしか、去年のこと利尻島で初めて・・・・ちょっと撮っときましょ)
コウリンタンポポ(紅輪蒲公英) キク科
別荘が立ち並んでるところをてくてく・・・・
鹿部の次の銚子口で降りまして、地図(Kさんが簡単な地図を用意してくれはりました)を片手に大沼公園に向かっててくてく・・・・
すると、電信柱にピチャッと貼り付いてるモンが???
クスサン(楠蚕)
広げた翅をメジャーで測りました。なんと11㌢も・・・・
ちょっと失礼、お顔のアップもね・・・
大沼公園は大沼、小沼とあり周辺道路を一周すると14~5㌔になるそうです。
蝦夷駒ケ岳の麓の大沼の北側を歩くことにしました。
車道は足にシンドイので草が適度に刈ってある道端を歩くことに・・・・・
歩きはじめてちょこちょこお花の写真など撮ってたら、
アザミ(に似てる)のお花に何?コレ?
ヒメクチナガガガンボ
そして、大怪我をしてるんじゃないの?
カラスアゲハ
左側はちょ~っと林になっていてその向こうに大沼が広がって見えます。
右側は駒ケ岳山麓のうっそうと茂る森林になってます。
ちょっと想定外な出来事
道路沿いに写真とか撮ってる時にしつこい藪蚊に悩まされました。
一生懸命ちっちゃなお花にピントを合わしてるのに、藪蚊が邪魔するんです。
キンカン、虫よけスプレー、ぶら下げ蚊取り線香等々まさかまさかで用意してませんでした。
刺されてカユイのんたまりませんねぇ・・・・・
レンタサイクルがあるのか、サイクリング組が追い越して行きます
自転車やと少々シンドイかな?ゆるやかなアップダウンが続いてましたね、
ウォークマンで好きな歌特集を聴きながら、時々可愛いお花も撮りながら
丁度、お昼過ぎに大沼公園の賑やかな所に着きました
お弁当です、おいしかったです。
近くのお弁当組とさっそくお友達になり「どちらから?」
大沼、小沼とあって、湖岸にはたくさんの小島がいろんな形の橋で繋がっており散策にはピッタリでした。
こんな橋見っけ・・・
湖月橋
元、宝塚星組男役トップのワタル(湖月わたる)くんとおんなじ名前の橋でござんす。(撮っとかなくっちゃね)
ここをより良く知るには、「大沼観光協会」と看板のある館に・・・・
大沼観光協会の館の中でパンフを見たりしばしウロウロ
外では何やら賑やかでした
賑やかさにつられて・・・・
駒ケ岳の勇壮な姿
「大沼公園はどうですか?適当なところでメールを下さい、20分ほどで、お迎えにいきますから」
Kさんご夫妻が迎えにきてくれはりました。
その日の夕食はド~~ンと毛ガニが・・・・・
三人とも無言でカニをせせります。
ポン酢派?マヨネーズ派?
身の甘さと、かに味噌の美味しさは毛ガ二ならでは・・・・
いよっ!!北海道の代表選手。
じっくりとカニみそを味わったのは久しぶりで~す。
カニフォークで身をほじくりだすのですが、なんぼでもポロポロポロポロ出てきます。
あ~美味しかった~~
といただいた後、「明日は鳥崎渓谷に行きたいんですけど」
「鳥崎渓谷ってどこやったかなぁ、地図で調べてみよか?車でいけるかなぁ?」
鳥崎渓谷へはKさんのご主人が運転で・・・・
ここには鳥崎八景というのがあるらしい、
4番目の看板【獅子狭間】で気がつきまして、ちょっとどんなんか見てみました
なるほど・・・・
3番目は【二見が滝】
細~い滝が2列になってました。
鳥崎八景というからまだまだあるんでしょうけど、
「だんだん道が狭くなるしUターンしにくくなったらかなわんし・・・」で引返しました。
黄色いお花が見えました「ちょっと、止まってもらって良いですかぁ??」
キツリフネ(黄釣船) ツリフネソウ科
後で聞いたのですが、Kさんの娘さんの旦那さんがここへ来はったことがあるそうです。
目的は釣り、「イワナ、ヤマメは串に刺して炭火焼にしてもらった」と
そして、ブラウントラウトを両手に抱えた写真を見せてもらいました。
これはヨーロッパ原産で鱒といえばコレだ!そうです。
この鳥崎渓谷はこれからの紅葉が見事でしょうね・・・・
お弁当は前の晩に作りました
し~んとしたウチの中で朝食を勝手にいただいて、8時前に出発
Kさん宅から函館本線、鹿部駅まで徒歩で30分あまり、
「8時37分を逃したら12時過ぎまで無いよ」と教えてもらってたので急ぎ足で・・・
ゴルフ場の駐車場を突き抜けて、
ここで、コーリンタンポポに出合いました
(たしか、去年のこと利尻島で初めて・・・・ちょっと撮っときましょ)
コウリンタンポポ(紅輪蒲公英) キク科
別荘が立ち並んでるところをてくてく・・・・
鹿部の次の銚子口で降りまして、地図(Kさんが簡単な地図を用意してくれはりました)を片手に大沼公園に向かっててくてく・・・・
すると、電信柱にピチャッと貼り付いてるモンが???
クスサン(楠蚕)
広げた翅をメジャーで測りました。なんと11㌢も・・・・
ちょっと失礼、お顔のアップもね・・・
大沼公園は大沼、小沼とあり周辺道路を一周すると14~5㌔になるそうです。
蝦夷駒ケ岳の麓の大沼の北側を歩くことにしました。
車道は足にシンドイので草が適度に刈ってある道端を歩くことに・・・・・
歩きはじめてちょこちょこお花の写真など撮ってたら、
アザミ(に似てる)のお花に何?コレ?
ヒメクチナガガガンボ
そして、大怪我をしてるんじゃないの?
カラスアゲハ
左側はちょ~っと林になっていてその向こうに大沼が広がって見えます。
右側は駒ケ岳山麓のうっそうと茂る森林になってます。
ちょっと想定外な出来事
道路沿いに写真とか撮ってる時にしつこい藪蚊に悩まされました。
一生懸命ちっちゃなお花にピントを合わしてるのに、藪蚊が邪魔するんです。
キンカン、虫よけスプレー、ぶら下げ蚊取り線香等々まさかまさかで用意してませんでした。
刺されてカユイのんたまりませんねぇ・・・・・
レンタサイクルがあるのか、サイクリング組が追い越して行きます
自転車やと少々シンドイかな?ゆるやかなアップダウンが続いてましたね、
ウォークマンで好きな歌特集を聴きながら、時々可愛いお花も撮りながら
丁度、お昼過ぎに大沼公園の賑やかな所に着きました
お弁当です、おいしかったです。
近くのお弁当組とさっそくお友達になり「どちらから?」
大沼、小沼とあって、湖岸にはたくさんの小島がいろんな形の橋で繋がっており散策にはピッタリでした。
こんな橋見っけ・・・
湖月橋
元、宝塚星組男役トップのワタル(湖月わたる)くんとおんなじ名前の橋でござんす。(撮っとかなくっちゃね)
ここをより良く知るには、「大沼観光協会」と看板のある館に・・・・
大沼観光協会の館の中でパンフを見たりしばしウロウロ
外では何やら賑やかでした
賑やかさにつられて・・・・
駒ケ岳の勇壮な姿
「大沼公園はどうですか?適当なところでメールを下さい、20分ほどで、お迎えにいきますから」
Kさんご夫妻が迎えにきてくれはりました。
その日の夕食はド~~ンと毛ガニが・・・・・
三人とも無言でカニをせせります。
ポン酢派?マヨネーズ派?
身の甘さと、かに味噌の美味しさは毛ガ二ならでは・・・・
いよっ!!北海道の代表選手。
じっくりとカニみそを味わったのは久しぶりで~す。
カニフォークで身をほじくりだすのですが、なんぼでもポロポロポロポロ出てきます。
あ~美味しかった~~
といただいた後、「明日は鳥崎渓谷に行きたいんですけど」
「鳥崎渓谷ってどこやったかなぁ、地図で調べてみよか?車でいけるかなぁ?」
鳥崎渓谷へはKさんのご主人が運転で・・・・
ここには鳥崎八景というのがあるらしい、
4番目の看板【獅子狭間】で気がつきまして、ちょっとどんなんか見てみました
なるほど・・・・
3番目は【二見が滝】
細~い滝が2列になってました。
鳥崎八景というからまだまだあるんでしょうけど、
「だんだん道が狭くなるしUターンしにくくなったらかなわんし・・・」で引返しました。
黄色いお花が見えました「ちょっと、止まってもらって良いですかぁ??」
キツリフネ(黄釣船) ツリフネソウ科
後で聞いたのですが、Kさんの娘さんの旦那さんがここへ来はったことがあるそうです。
目的は釣り、「イワナ、ヤマメは串に刺して炭火焼にしてもらった」と
そして、ブラウントラウトを両手に抱えた写真を見せてもらいました。
これはヨーロッパ原産で鱒といえばコレだ!そうです。
この鳥崎渓谷はこれからの紅葉が見事でしょうね・・・・
北海道行き恒例になりましたね!良いな~~
気兼ねないお友達のお家にお泊りして、色々な所へ行かれてさすがわんちゃんです!
すぐにお友達にもなられてすごいな~~
でも、カメラ持っていると1人でも平気ですよね~
カニ三昧も羨ましい~カニ大好きなんです♪
って、言うてくれはります。
今回は思い切って一日だけ一人行動しました。
そうですね、カメラ持ってだったら、
一人でも平気になれますよね。
毛ガニ、小ぶりに見えるけど、
結構身が多いんですよ、食べきれなくって
残ったのは翌日、カニ玉に・・・・
山陰の方もカニが本場ですよね。
毛ガニのシーズンですね
おいしそう~~
カニを食べる時は無口になりますね
北海道も自由自在
どこまでも行けそうなバイタリティーはどこから?
積丹半島の道端で板に載せて売っていて茹で蟹を、お婆さんから100円で買ったのが最後の昼飯になりました。一匹の蟹で満腹になりました。その後は、朝夕2食の貧乏旅を続けました。
「鰊」 吉田一穂
峡湾(いりえ)に灌(そそ)ぐ雪解の水。
候鳥(とり)に手をあげる白鳥古丹(カムイコタン)。
色なす鰊の群を追うてゆく鷗。
透き冴える岩礁に波は激しく咽び、
眩暈(めくるめ)く熾(さか)んな碧水の比私天里亜(ヒステリア)。
燈台岬の鳥糞(グワノ)、流木や標識瓶……
飛沫に濡れる生業の漁歌。
カニの身をほぐしていると、手指が痒くなるんです、濡れ布きんは手元に欠かせません。
道なき道をひとり行く・・・とかは苦手ですが
天下の道路、解らなくなれば聞けば良いし、
道路標識が充実してますよね、最近では。
歩数計を忘れたことが悔やまれます。
デ~~ンと勇壮な山の姿は変わることはないですね。
100円の蟹、思い出深いですよね
貧乏旅行は若い時ならではの体験ですよね。
YHを利用してた頃、袋状のシーツを持ち歩いてました。
宿泊料金を幾分かおまけしてくれはったような・・・
「鰊」と言えば
私は断然、北原ミレイさんの「石狩挽歌」
カラオケで時々・・・・・
Kさんが奈良へ越されて、昨年の震災とは無縁って窺って ホッとしてます。
大沼公園→空港間は44分、34.1kmですから、近鉄 大阪難波~奈良くらいの距離ですかね。
わんちゃんのお話に寄れば 五稜郭の桜スポットがありましたが、
①はこだて明治館
②金森赤レンガ倉庫
③函館山ロープウェイ
④函館山公園
⑤五稜郭タワー
⑥八幡坂
⑦湯の川温泉
⑧湯倉神社
⑨トラピスチヌ修道院
⑩旧函館区公会堂
あたりが現代の観光スポットとして人気がありそうです。
わんちゃんは自然・アドベンチャー派だからこういうところは避けられるのかな?
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/5e7c1dbed82c3f32f525ddfab4ab944a
函館山からの夜景も楽しんだことありました
再び、じっくりと回ってみたい函館