「美代ちゃん、日々いろいろとご苦労さん、寒い時期に温泉でも行って温まろうか?」
「おおきに、前に行ったことのある温泉やけど、もういっぺん行きたいとこがあるねんけど」
「ひょっとして浦島?」
「そうそうそうやねん」
「ワタシ行ったことないし行きたいなぁっと思ててん、洞窟の中にお風呂があって太平洋を眺めながら入るんやろ?」
と、いうワケで『紀伊勝浦のホテル浦島へ姉妹二人で温泉旅行』
JR天王寺駅15番線ホームで待ち合わせ、3時間30分後には紀伊勝浦駅に。
駅から徒歩で数分の船着場から浦島丸に乗船、
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ホテル浦島へ。
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フロントで「六ケ所の温泉巡りをしていただいてスタンプを3つ以上集めていただくと記念品をお渡しします」
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俄然張り切る姉妹二人
「まず、夕食の前に一か所と夕食後に一か所、寝る前にも一か所やね、そして朝起きた時にもう一か所、四つは確実やね」
山上館(32F)まで、なが~いエスカレーターに乗り
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(6分で到着)まずは“遥峰の湯(ようほうのゆ)”へ。
夕食は33Fレストラン・グリーンヒルで食べ放題のバイキング・・・
途中、まぐろの解体ショーなど楽しみながら美味しくいただきました
食後、本館の”滝の湯” 寝る前に“忘帰洞”へ・・・
真っ暗な波打ち際からバシャバシャっと、波打つ音が聞こえてきます、真っ暗やし、ちょっと怖かった気分。
「日の出が見れるお湯は?何時に?」
日の出の時間に合わせて起床、山上館32F”天海の湯”へ
「お日さまが上がってくるのがこんなに待ち遠しく思ったことって、なかったんとちゃう?」とか言いながら湯舟につかって今か今かと・・・
すっきり晴れた空じゃないのでうっすらした日の出だったのがちょっとザンネン・・・
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朝食もバイキングで美味しく・・・
チェックアウトして、さぁ・・・世界遺産 熊野古道大門坂と那智山めぐりコース
“いにしえより信仰の絶えぬ、祈りの道” 定期観光バスに乗りおよそ2時間40分
那智の大瀧⇒
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那智大社⇒
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青岸渡寺と観光して
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紀伊勝浦駅まで帰ってきてお昼ご飯は?
ちょうどいい塩梅にお寿司屋さんでの“さんま寿司”が・・・
入ってみました。
さんま寿司美味しかったです、息子たちのお土産に包んでもらいました。
電車の待ち時間に足湯してると頭上をトビがたくさん飛び交ってます。
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空の方に向かっていっぱい撮って首がだるくなり終わり。
冬とは思えないほどうららかな陽気にのんびりと姉妹二人の旅楽しみました。
那智勝浦町マンホールの蓋
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テトラポット模様中央に町の花ツツジ
【後日談】
ホテル浦島御中
突然ですが、京都府に在住のわんちゃんと申します。
2/14(日)~2/15(月)2名宿泊でお世話になりました。
お部屋は000号室でした、2/14チェックインの際に《温泉巡り記念スタンプ》の用紙をいただき3ケ所以上集めたら記念品がいただけるっと言うことで二人で楽しみながらお風呂に入らせていただきスタンプ集めを楽しみました。
チェックアウトして、勝浦港まで船で送っていただき桟橋に下りたところでスタンプを集めた《温泉巡り記念スタンプ》の用紙をフロントで見ていただくのを忘れたことに気が付いて二人して「遅かりし由良之助・・・」
定期観光バスで那智大滝や青岸渡寺、那智大社などを巡り紀伊勝浦から特急くろしおに乗り、またまた《温泉巡り記念スタンプ》の用紙をフロントにお見せするのを忘れたことを二人で悔やみました。
「どんな記念品が貰えたんやろか?」心残りなもんでして、スタンプを集めた《温泉巡り記念スタンプ》を同封させていただきます。
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妹はホテル浦島さんへは二度目です、二人で「季節を変えてまた来ようね」っと言うてた矢先のことでした
ヨロシクお願いします。
わんちゃん様
謹啓
軽暖の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
先日はホテル浦島をご利用頂きましてありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
わんちゃんさまがスタンプラリーの記念品を心より楽しみにして下さっていたことが、手紙から
ひしひしと伝わってまいりました。感謝申し上げます。
ご自宅で湯の花(記念品)を使っていただいて、また当館のことを思い出して頂ければ幸いです。
従業員一同、わんちゃんさまのまたのご利用をお待ちしております。
まだまだ寒さが厳しいですがくれぐれもご自愛ください。
平成28年2月21日
ホテル浦島 フロント係
000 000
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ホテル浦島 フロント係御中
スタンプラリーの記念品送っていただきありがとうございました。
「季節を変えて、また行きたいね」っと妹と話してたとこでした。夜の“忘帰洞”よりもやっぱり明るいうちの“忘帰洞”ですよね、その折には、またよろしくお願いします。わんちゃん
実はJTB旅物語のパンフレットが手元にありまして、結構格安な宿泊料金でホテル浦島が載ってるんです、ネット検索してみると、どうやら今の時季限定のようです。
切符はJ-WESTで・・・ネットで申し込んで最寄りの駅(JR祝園駅)へ引き取りにっと考えてたら「トクトクきっぷがある筈や・・・」っと長男が言う
調べてみたら平日限定、二人以上往復利用で・・・っとピッタリな条件でしかも天王寺⇔紀伊勝浦
が一人往復4210円お得。スッゴイ得した気分です。宿泊料金も閑散期(?)料金でお得。
寒い時季に温泉に温まって良かったし、南紀は全体的に温かい、もう露地植えのエンドウマメが実をつけてました。
「おおきに、前に行ったことのある温泉やけど、もういっぺん行きたいとこがあるねんけど」
「ひょっとして浦島?」
「そうそうそうやねん」
「ワタシ行ったことないし行きたいなぁっと思ててん、洞窟の中にお風呂があって太平洋を眺めながら入るんやろ?」
と、いうワケで『紀伊勝浦のホテル浦島へ姉妹二人で温泉旅行』
JR天王寺駅15番線ホームで待ち合わせ、3時間30分後には紀伊勝浦駅に。
駅から徒歩で数分の船着場から浦島丸に乗船、
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ホテル浦島へ。
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フロントで「六ケ所の温泉巡りをしていただいてスタンプを3つ以上集めていただくと記念品をお渡しします」
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俄然張り切る姉妹二人
「まず、夕食の前に一か所と夕食後に一か所、寝る前にも一か所やね、そして朝起きた時にもう一か所、四つは確実やね」
山上館(32F)まで、なが~いエスカレーターに乗り
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(6分で到着)まずは“遥峰の湯(ようほうのゆ)”へ。
夕食は33Fレストラン・グリーンヒルで食べ放題のバイキング・・・
途中、まぐろの解体ショーなど楽しみながら美味しくいただきました
食後、本館の”滝の湯” 寝る前に“忘帰洞”へ・・・
真っ暗な波打ち際からバシャバシャっと、波打つ音が聞こえてきます、真っ暗やし、ちょっと怖かった気分。
「日の出が見れるお湯は?何時に?」
日の出の時間に合わせて起床、山上館32F”天海の湯”へ
「お日さまが上がってくるのがこんなに待ち遠しく思ったことって、なかったんとちゃう?」とか言いながら湯舟につかって今か今かと・・・
すっきり晴れた空じゃないのでうっすらした日の出だったのがちょっとザンネン・・・
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朝食もバイキングで美味しく・・・
チェックアウトして、さぁ・・・世界遺産 熊野古道大門坂と那智山めぐりコース
“いにしえより信仰の絶えぬ、祈りの道” 定期観光バスに乗りおよそ2時間40分
那智の大瀧⇒
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那智大社⇒
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青岸渡寺と観光して
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紀伊勝浦駅まで帰ってきてお昼ご飯は?
ちょうどいい塩梅にお寿司屋さんでの“さんま寿司”が・・・
入ってみました。
さんま寿司美味しかったです、息子たちのお土産に包んでもらいました。
電車の待ち時間に足湯してると頭上をトビがたくさん飛び交ってます。
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空の方に向かっていっぱい撮って首がだるくなり終わり。
冬とは思えないほどうららかな陽気にのんびりと姉妹二人の旅楽しみました。
那智勝浦町マンホールの蓋
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テトラポット模様中央に町の花ツツジ
【後日談】
ホテル浦島御中
突然ですが、京都府に在住のわんちゃんと申します。
2/14(日)~2/15(月)2名宿泊でお世話になりました。
お部屋は000号室でした、2/14チェックインの際に《温泉巡り記念スタンプ》の用紙をいただき3ケ所以上集めたら記念品がいただけるっと言うことで二人で楽しみながらお風呂に入らせていただきスタンプ集めを楽しみました。
チェックアウトして、勝浦港まで船で送っていただき桟橋に下りたところでスタンプを集めた《温泉巡り記念スタンプ》の用紙をフロントで見ていただくのを忘れたことに気が付いて二人して「遅かりし由良之助・・・」
定期観光バスで那智大滝や青岸渡寺、那智大社などを巡り紀伊勝浦から特急くろしおに乗り、またまた《温泉巡り記念スタンプ》の用紙をフロントにお見せするのを忘れたことを二人で悔やみました。
「どんな記念品が貰えたんやろか?」心残りなもんでして、スタンプを集めた《温泉巡り記念スタンプ》を同封させていただきます。
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妹はホテル浦島さんへは二度目です、二人で「季節を変えてまた来ようね」っと言うてた矢先のことでした
ヨロシクお願いします。
わんちゃん様
謹啓
軽暖の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
先日はホテル浦島をご利用頂きましてありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
わんちゃんさまがスタンプラリーの記念品を心より楽しみにして下さっていたことが、手紙から
ひしひしと伝わってまいりました。感謝申し上げます。
ご自宅で湯の花(記念品)を使っていただいて、また当館のことを思い出して頂ければ幸いです。
従業員一同、わんちゃんさまのまたのご利用をお待ちしております。
まだまだ寒さが厳しいですがくれぐれもご自愛ください。
平成28年2月21日
ホテル浦島 フロント係
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ホテル浦島 フロント係御中
スタンプラリーの記念品送っていただきありがとうございました。
「季節を変えて、また行きたいね」っと妹と話してたとこでした。夜の“忘帰洞”よりもやっぱり明るいうちの“忘帰洞”ですよね、その折には、またよろしくお願いします。わんちゃん
実はJTB旅物語のパンフレットが手元にありまして、結構格安な宿泊料金でホテル浦島が載ってるんです、ネット検索してみると、どうやら今の時季限定のようです。
切符はJ-WESTで・・・ネットで申し込んで最寄りの駅(JR祝園駅)へ引き取りにっと考えてたら「トクトクきっぷがある筈や・・・」っと長男が言う
調べてみたら平日限定、二人以上往復利用で・・・っとピッタリな条件でしかも天王寺⇔紀伊勝浦
が一人往復4210円お得。スッゴイ得した気分です。宿泊料金も閑散期(?)料金でお得。
寒い時季に温泉に温まって良かったし、南紀は全体的に温かい、もう露地植えのエンドウマメが実をつけてました。
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