「冬のソナタ」を観ていたとき、ユジン(チェ・ジウ)のお父さんのお誕生日に婚約したサンヒョク(パク・ヨンハ)と二人でお父さんのお墓参りをするシーンがあるんです。
他の韓流ドラマでも故人のお誕生日にお墓参りというシーンがありました。
「韓国ではお誕生日にお墓参りに行くんやわ・・・」と思ったものでした。
主人の月命日は12日ですが、今月はお参り出来ませんでした。
それで、韓国流に主人のお誕生日(2月16日)にお参りしましょう・・・
そうそう、金曜日の午後は舅の家にかかりつけのお医者さんが往診に来られる日なんです
お医者さんに舅のことも聞いてみたいし・・・
16日金曜日に出かけました。お墓は嵯峨野にあります。
どなたかがお参りしてくれてはるぅ・・・お墓からは舅の家まで15分くらい。
家に着いて聞くと舅と義弟の家族が12日にお参りしたとか・・・
「なんで、嫁さんのアンタが墓参りに行かへんかったんや」と言われて「まぁ、いろいろ用事がありましてね・・」とか言っても言い訳みたいで・・・
見ると、舅はすでに鍋焼きうどんを作ってましたね、すぐにエプロンしまして、シチューやヤキメシささっと作って鍋焼きうどんとヤキメシを半分づつに分けていただくと、おいしい昼ご飯になり二人とも大満足。
ちょっとしてから、(若い女性の)ケアマネージャーさんが来はりましてね、来月のヘルパーさんの予定表に押印。
さあ、お話好きの舅はケアマネさんを帰しません。
ケアマネさんは快くお付き合いして下さってましたよ。
ホントにお年寄りが好きでないと出来ないお仕事やなぁと思いました。
舅は95才で一人暮らししてます。
この頃ちょこっと現在、過去、未来がミックス状態になることが時々あり、の生活。
私だって1ケ月休みが続いた時は「今日は何日?何曜日?」状態に陥ったことがありヤバイぞ~~と思ったけれど・・・
舅はキッチリとした性格でカレンダーにちゃんと予定が書き込んであります。
お医者さんやヘルパーさんが来はる日は「今日は○○さんが来る日なんや」と朝からちょっとプレッシャー気味。(ところが、曜日を勘違いしてることが多々あり)
お医者さんは「朝、電話して午後行くからと言うても、外出しておられないことがよくありますねん」と、おっしゃる。それで、この月から火曜日も訪ねてくれはることになりまして、一つ約束事を交わしました「ほん、近くに来てから電話を入れます。出られなかったら次に行きます。又帰りにピンポン押しますから、それでおられたら診ます。おられなかったら次の曜日に来ますからね」と・・・
舅は「一人暮らししてたら、いろんな用事なにもかもせなあきません、忙しいんですわ」と言う。そやそや、わかるんやけど・・・
お医者さんにポロッと言うてました。「一人暮らしはホンマに寂しいモンなんですわ」
私になんか言うたことなかったのにホンネなんやわ・・・
「常々、みんなには迷惑かけたらアカンと思うて暮らしてる」が口癖なのに・・・
お医者さんが帰らはったらもう夕方、シチューとお寿司(仏壇のお下がり)を半分づつにして夕食しました。
苺、りんご、パイナップル、マンゴと切ったフルーツの盛り合わせを出してくれました。
少しづつだけど毎日果物は欠かさないそうです。
お皿にいっぱいの果物いただくともうお腹は大満足。
「また、来ますからねぇ・・・」って、夕方の渋滞に巻き込まれ家に着いたのは2時間後すぐに「今、帰りました」と、電話をいれるのが約束事。
以前、電話をするのを忘れて「無事帰ったかどうか、ちゃんと電話ぐらいしてきなさい」
って・・・・私の運転は信用ないんです、じゃなくって心配してくれてるんです。
お義父さん、元気で長生きしてよね~~
他の韓流ドラマでも故人のお誕生日にお墓参りというシーンがありました。
「韓国ではお誕生日にお墓参りに行くんやわ・・・」と思ったものでした。
主人の月命日は12日ですが、今月はお参り出来ませんでした。
それで、韓国流に主人のお誕生日(2月16日)にお参りしましょう・・・
そうそう、金曜日の午後は舅の家にかかりつけのお医者さんが往診に来られる日なんです
お医者さんに舅のことも聞いてみたいし・・・
16日金曜日に出かけました。お墓は嵯峨野にあります。
どなたかがお参りしてくれてはるぅ・・・お墓からは舅の家まで15分くらい。
家に着いて聞くと舅と義弟の家族が12日にお参りしたとか・・・
「なんで、嫁さんのアンタが墓参りに行かへんかったんや」と言われて「まぁ、いろいろ用事がありましてね・・」とか言っても言い訳みたいで・・・
見ると、舅はすでに鍋焼きうどんを作ってましたね、すぐにエプロンしまして、シチューやヤキメシささっと作って鍋焼きうどんとヤキメシを半分づつに分けていただくと、おいしい昼ご飯になり二人とも大満足。
ちょっとしてから、(若い女性の)ケアマネージャーさんが来はりましてね、来月のヘルパーさんの予定表に押印。
さあ、お話好きの舅はケアマネさんを帰しません。
ケアマネさんは快くお付き合いして下さってましたよ。
ホントにお年寄りが好きでないと出来ないお仕事やなぁと思いました。
舅は95才で一人暮らししてます。
この頃ちょこっと現在、過去、未来がミックス状態になることが時々あり、の生活。
私だって1ケ月休みが続いた時は「今日は何日?何曜日?」状態に陥ったことがありヤバイぞ~~と思ったけれど・・・
舅はキッチリとした性格でカレンダーにちゃんと予定が書き込んであります。
お医者さんやヘルパーさんが来はる日は「今日は○○さんが来る日なんや」と朝からちょっとプレッシャー気味。(ところが、曜日を勘違いしてることが多々あり)
お医者さんは「朝、電話して午後行くからと言うても、外出しておられないことがよくありますねん」と、おっしゃる。それで、この月から火曜日も訪ねてくれはることになりまして、一つ約束事を交わしました「ほん、近くに来てから電話を入れます。出られなかったら次に行きます。又帰りにピンポン押しますから、それでおられたら診ます。おられなかったら次の曜日に来ますからね」と・・・
舅は「一人暮らししてたら、いろんな用事なにもかもせなあきません、忙しいんですわ」と言う。そやそや、わかるんやけど・・・
お医者さんにポロッと言うてました。「一人暮らしはホンマに寂しいモンなんですわ」
私になんか言うたことなかったのにホンネなんやわ・・・
「常々、みんなには迷惑かけたらアカンと思うて暮らしてる」が口癖なのに・・・
お医者さんが帰らはったらもう夕方、シチューとお寿司(仏壇のお下がり)を半分づつにして夕食しました。
苺、りんご、パイナップル、マンゴと切ったフルーツの盛り合わせを出してくれました。
少しづつだけど毎日果物は欠かさないそうです。
お皿にいっぱいの果物いただくともうお腹は大満足。
「また、来ますからねぇ・・・」って、夕方の渋滞に巻き込まれ家に着いたのは2時間後すぐに「今、帰りました」と、電話をいれるのが約束事。
以前、電話をするのを忘れて「無事帰ったかどうか、ちゃんと電話ぐらいしてきなさい」
って・・・・私の運転は信用ないんです、じゃなくって心配してくれてるんです。
お義父さん、元気で長生きしてよね~~
気丈夫な方なんですね!
偉いですね、でもお寂しい気持ちよくわかります。
そして自分のことより周りのこと心配しておられるのも良く解ります。
立派な生き方されているんですね。そしてわんちゃんもちゃんとお世話されていて立派です。
ご苦労があったんですね。
まだ嫁の立場やったことしりませんでした。
もっともっと家に足しげく通って、もっともっと
おじいちゃんのお話聴いてあげたいんやけど・・・
なかなか、そうもいかなくって・・・・
家に行った時でも、いろいろ家事をしてあげるんじゃなくって、おしゃべりばっかりなんですよ。
5時間ほどしゃべりまくって帰ることもあります。
でもでも、半分以上はおじいちゃんがおしゃべりしているかな?
お年寄りは何時までも最低限自分の事出来ての元気で長生きして頂きたいものですね。
ケアーマネージャーさん、ワンちゃんさんもそうと思いますが・・食べ物等の援助よりも精神的なケアー・・を求めてるお年寄りが多いんですよね・・。
ですからわんちゃんさんが、数時間お話しして・・っと・・行くたびに・・それは正解と思いますねお♪
どうぞわんちゃんさんもご自愛下さい。
お舅さん、何時までも元気で長生きしてもらいたいですね。
でも、お一人でえらいなって思いますよ。
私も主人の実家にもっと行ってあげたいなって
思いながらも中々行けなくて・・
なるべく電話するようにしていますが・・
ウチの方は最低限やりますが、よそのお家は気になりませんのよ・・・
だから、もっぱらお喋りの方でね。
舅もお喋りの方が好きなようで「何もせんといて×2」と言うんです。
お菓子を次から次へと出してくれるんです。
お医者さんも「見守り」というカタチで往診してくれはります。
ホントなかなかそうはいかなくって・・・
miuちゃんと一緒だわ~
電話作戦もいいですね。
けっこういろんな話してくれますからね。
いま、2月16日を走ってます。この日は優しいご主人のお誕生日でした。お舅さんの祥月命日も秒読みに入りました。2月は小の月ですが家事多忙のようです。
私の舅は喜寿の年で他界しました。わんちゃんの舅さんのように自己主張される方ではなかったようです。オカンに言わせると、「明治44年生まれの亥年、頑固で負けず嫌いのところはアナタと似てる」らしいです。
オカンさんから見ると「頑固で負けず嫌い」っとおっしゃるけれど、頑固なところは見受けられないです、負けず嫌いも内に秘めておられるようで・・・