場所・岡山県笠岡市吉田・吉田文化会館
行った日・2022年3月11日
東日本大震災から11年、吉田文化会館で開催中の「東日本大震災11年 それぞれの3.11企画展」を見に行った。
文化会館には、笠岡市関係者が復興応援に行った宮城県南三陸町での活動写真が多く展示されていた。
・・・・・
家に帰ってテレビを見ていたら午後2時46分、
現地での黙祷のライブになった。場所は「南三陸町」。
テレビでデーブ・スペクターさんだったと思うが、
もう気安く「想定外」言わないようにしてほしい旨の発言があった。
自分もそう思う。
福島県いわき市にいる時、東電の原発には二度入った。
構内に入ると、必ず原発の安全をモニターで見なければならないが、
そのモニター画面は、地球の最後がもしあろうとも、原発だけは大丈夫である、というPRだった。
「想定外」を言えば許されるものではない。
おまけに言えば、民間と公共を勝手に使い分けする、ずるい会社という面もある。
崇高な雰囲気で哲人とも呼ばれた、木川田一隆社長が在職していたなら、どんな対応をしたのだろう。
すっかり今は信用が落ちてしまった。
行った日・2022年3月11日
東日本大震災から11年、吉田文化会館で開催中の「東日本大震災11年 それぞれの3.11企画展」を見に行った。
文化会館には、笠岡市関係者が復興応援に行った宮城県南三陸町での活動写真が多く展示されていた。
・・・・・
家に帰ってテレビを見ていたら午後2時46分、
現地での黙祷のライブになった。場所は「南三陸町」。
テレビでデーブ・スペクターさんだったと思うが、
もう気安く「想定外」言わないようにしてほしい旨の発言があった。
自分もそう思う。
福島県いわき市にいる時、東電の原発には二度入った。
構内に入ると、必ず原発の安全をモニターで見なければならないが、
そのモニター画面は、地球の最後がもしあろうとも、原発だけは大丈夫である、というPRだった。
「想定外」を言えば許されるものではない。
おまけに言えば、民間と公共を勝手に使い分けする、ずるい会社という面もある。
崇高な雰囲気で哲人とも呼ばれた、木川田一隆社長が在職していたなら、どんな対応をしたのだろう。
すっかり今は信用が落ちてしまった。