小石原焼(こいしわらやき)は
福岡県朝倉郡東峰村で焼かれる陶器です。
小鹿田焼とよく似ています。
歴史は小石原の方が古く、のちにその技法が小鹿田に伝わったとあります。

「小鹿田焼の里」を出て、狭い山道を越えて東峰村に着きました。
こちらは窯元も多く、小鹿田のように歩ける距離で固まってはいないので、ナビを頼りに窯元を探します。
まず鶴見窯に行き、その周辺の窯元を訪ねました。
小鹿田焼ともちろん似ていますが、こちらの方が窯ごとの特徴が強いように感じました。
東峰村には小石原焼ともう一つ高取焼があります。
何も調べず、知らずにいったのですが、
もう一つの焼物、高取焼宗家が近くにあったのはラッキーでした。
高取焼宗家です。

高取焼は、小石原焼と同じように陶土を唐臼で搗き、登り窯や穴窯で焼く伝統技法で作られますが、
小鹿田や小石原が主に生活雑器なのに比べて、
茶の湯の器という用の美の器を作り続けている窯だそうです。
冊子によると400年程の歴史をもつ県下の最古窯です。

お店に入る前から他の窯元と違うものを感じましたが、
あとから宗家と知り、なるほどと納得したものです。
座敷に桐の箱やケースに入った茶碗が並んでいました。

近くの風景です。
中央辺りに見えるのが梨の木ですが、
日田を出て小鹿田に向かう道中には梨の花が真っ白く満開でしたが、ここはまだ咲いていませんでした。
近くで梨の花を見たいと思ったのに残念でした。
車を5分も走らせれば道の駅と聞いて向かいます。

「道の駅」周辺のお店にも入ります。
写真のmaruwagamaのギャラリーはとてもおしゃれでした。
器もカラフルながら品もあり、妹共々気に入りました。
今回は小鹿田経由で小石原に入ったので、とても遠く感じましたが、高速の「把木」からは20分程なので、
今度来るときはそうしようと話しました。
福岡県朝倉郡東峰村で焼かれる陶器です。
小鹿田焼とよく似ています。
歴史は小石原の方が古く、のちにその技法が小鹿田に伝わったとあります。

「小鹿田焼の里」を出て、狭い山道を越えて東峰村に着きました。
こちらは窯元も多く、小鹿田のように歩ける距離で固まってはいないので、ナビを頼りに窯元を探します。
まず鶴見窯に行き、その周辺の窯元を訪ねました。
小鹿田焼ともちろん似ていますが、こちらの方が窯ごとの特徴が強いように感じました。
東峰村には小石原焼ともう一つ高取焼があります。
何も調べず、知らずにいったのですが、
もう一つの焼物、高取焼宗家が近くにあったのはラッキーでした。
高取焼宗家です。

高取焼は、小石原焼と同じように陶土を唐臼で搗き、登り窯や穴窯で焼く伝統技法で作られますが、
小鹿田や小石原が主に生活雑器なのに比べて、
茶の湯の器という用の美の器を作り続けている窯だそうです。
冊子によると400年程の歴史をもつ県下の最古窯です。

お店に入る前から他の窯元と違うものを感じましたが、
あとから宗家と知り、なるほどと納得したものです。
座敷に桐の箱やケースに入った茶碗が並んでいました。

近くの風景です。
中央辺りに見えるのが梨の木ですが、
日田を出て小鹿田に向かう道中には梨の花が真っ白く満開でしたが、ここはまだ咲いていませんでした。
近くで梨の花を見たいと思ったのに残念でした。
車を5分も走らせれば道の駅と聞いて向かいます。

「道の駅」周辺のお店にも入ります。
写真のmaruwagamaのギャラリーはとてもおしゃれでした。
器もカラフルながら品もあり、妹共々気に入りました。
今回は小鹿田経由で小石原に入ったので、とても遠く感じましたが、高速の「把木」からは20分程なので、
今度来るときはそうしようと話しました。