昨夜は月がまん丸でした。
「フルール」からの帰路も、自分の部屋に向かう廊下も
月明かりに照らされてとても明るく、
たったこれだけのことがとてもうれしく感じられます。
さて、「史跡めぐり」の続きです。
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富貴寺は現存する九州最古の木造建築です。
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パンフレットでいつも紹介されている大堂です。
国宝に指定されています。
とてもきれいな形だと思います。
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横から見るとこう。
長い間、郷の子供たちの遊び場だったり、寄り合い所だったりして
窓が開け放たれて、日のあたっていた場所は色もはげ古びてしまったといいますが、
優美な姿は、建立された当時はいかばかりかと思わせるに十分です。
内部に残された壁画もあり、興味深かったです。
また、この日いらしてお話くださった住職の話が、
平易でわかりやすく、親しみがもてました。
宗派によらず拝むのは手を合わせ南無でよいとの事を知りました。
もともとはインドのナマステに由来しているとか
中国にわたってナマステが語感から南無となった由など、、
南無のあとに阿弥陀仏や大師遍照金剛などが加えられ唱えられます。
「フルール」からの帰路も、自分の部屋に向かう廊下も
月明かりに照らされてとても明るく、
たったこれだけのことがとてもうれしく感じられます。
さて、「史跡めぐり」の続きです。

富貴寺は現存する九州最古の木造建築です。
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パンフレットでいつも紹介されている大堂です。
国宝に指定されています。
とてもきれいな形だと思います。
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横から見るとこう。
長い間、郷の子供たちの遊び場だったり、寄り合い所だったりして
窓が開け放たれて、日のあたっていた場所は色もはげ古びてしまったといいますが、
優美な姿は、建立された当時はいかばかりかと思わせるに十分です。
内部に残された壁画もあり、興味深かったです。
また、この日いらしてお話くださった住職の話が、
平易でわかりやすく、親しみがもてました。
宗派によらず拝むのは手を合わせ南無でよいとの事を知りました。
もともとはインドのナマステに由来しているとか
中国にわたってナマステが語感から南無となった由など、、
南無のあとに阿弥陀仏や大師遍照金剛などが加えられ唱えられます。
富貴寺の大堂の屋根の形が、今まさに、大空に向かって飛び立とうとする鳥が、大きく広げた羽のようです。ほんとうに美しい形をしていますね。
先生の撮られた写真の角度がいいので、とてもよくわかります。
拝む時は、手を合わせて南無だけでいいなんて、知りませんでした。簡単だけど、その二文字にはきっと深い意味があるんでしょうね。
富貴寺は、はるか昔、十代の頃に行ったのですが、この優美な形は忘れられません。
もともと仏像好きで、仏像の本なんかを見ていた、変な高校生でした。
「南無」は「ナマステ」と同義のようですので、挨拶のときとか、お礼を言うときとかに手を合わせるのに通じるようです。
詳しくは知りません。
クリスマス、お正月と近づいてきました。
この時期なんとなくそわそわします。
こちらでは、毎日曇り時々雪なのですが、皆既月食の日だけ快晴でばっちりと月食が見られました♪
細い三日月からまん丸になるのにそれほど時間が
かからなかったです。
やっぱりまん丸の月の光はいいものですね。
大堂は歴史の重みが感じられ、その形が
とても綺麗ですね。
日本にはたくさん素敵な歴史的建物があるんだなー
と誇りに思います。
南無は語源が『ナマステ』だったんですね。
全く知りませんでした。インドがより近く感じられます
月の光はクリスマスのイルミネーションにも負けないくらい光っていました。
昨夜、別府公園の光のイベントに行きましたが、空高く月が輝いてきれいでした。
国東半島にはこのほかにも数多くの神社があります。
古いものが残されているということは、そこにすむ人たちの心が映されているように思います。
言われるように歴史の重みを感じます。