mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

大分市美術館

2021-11-06 | 美術館
もう一度「永遠の日本美術」を見たくて、
大分市美術館へ行きました。











駐車場近くのもみじが紅葉していました。

3枚もはしつこいですが、、
私的には初めての紅葉です。





「風神雷神図襖」
鈴木其一  江戸時代後期の作品です。

これは襖一面に描かれた風神です。





「風神雷神図」は、
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一という、
琳派の巨匠たちが描き継いでいます。

それらが屏風なのに対し、
こちらは、絹本の襖四面に一神が描かれています。



二度目なので、落ち着いてみることが出来ました。

他の作品はまた明日にでも、、


コレクション展も見て、



この通路を戻ります。



お天気が良かったので、
その辺を散策して帰ることにしました。

これは日時計で、3時過ぎに撮りました。

多少の時差は織り込み済みです。








いつもはスルーする「チャイルドハウス」まで行き、

いつもと違う坂道を下って大分駅へと向かいます。





のはずが、
全く見知らぬ所に出てしまいました。

道を尋ねると、大分駅へ行くよりも近いというので「古国府駅」へ行くことに、、
とんだハプニングでした。

九大線「古国府」は初めての駅です。
無人駅ですが、学校帰りの生徒さんたちがいました。


まあ、長い散歩をしたと思えばそれも良しです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ケーキ | トップ | 永遠の日本美術 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

美術館」カテゴリの最新記事