大分市美術館で開催中の
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「美を競う 肉筆浮世絵の世界」展へ
友人たちと行ってきました。
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肉筆浮世絵ということは、
版画ではなくて肉筆ということなので、
全て一点ものの作品です。
引目鉤鼻の美女揃い、
といっても平安時代ではないのでそう言っていいのかはわかりませんが、
きらびやかな衣装を纏った江戸美術の華の饗宴です。
111点もの作品を見られることは、まずないことでしょう。
心に残ったのは、葛飾北斎の[日・龍・月]
三畠上龍の「花吹雪」
あと、頭には浮かぶものの、作者失念、
写真はもちろん撮れなかったので、、
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これはパンフレットから切りとったものですが、
なんとも色がね、いいですね。
本物は殊更です。
絹や紙に描かれたものですが、
200年以上経ってなお放つ色の魔力ですか、
引き付けられたのは❗️
111点、全てを見るのはなかなかでしたので、
今度は好きなものだけを目当てに行きましょうか。
浮世絵というと版画だとばかり思っていましたが
肉筆浮世絵というものがあるとはびっくりです!
200年も経っているのに、カラフルな色がそのまま
残っているって凄いですね!しかも111点も
残っているのですね!その綺麗な色は
どのようなものを使って描いたのでしょうか?
凄いな~
光ミュージアムの肉筆浮世絵の111点、今は大分市美術館で巡回展示されているのですね。
これだけたくさんの作品が見えるいい機会ですね。
今度は、ゆっくりとお気に入りの作品を見に行くのもいいですね。
光ミュージアムは、母に会いに行くときに、前の道を幾度も通っていましたが、見学したことはありません。
コロナ禍でいつになるかわかりませんが、帰省したついでに見られたらいいです。
肉筆浮世絵といっても、作家さんによってタッチも色も異なるのですが、
調べてみると絵具は天然の顔料だとありました。
この111点は光ミュージアム所蔵の物なので、
実際はもっとたくさんあるのだと思います。
会場出口付近に、
光ミュージアムの案内があって、
ビデオで様子も知ることができました。
浮世絵は版画も含めて650点もあるそうです。
とても大きな建物で美術館というより博物館なんですね。
一度行ってみたいなーと友人と話しました。
その時、bamuseさんには近い場所なんだなと思いました。