mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

手仕事

2018-05-06 | 手芸品
図書館で新しい本を借りてきました。

まだ真っ新のようなので、
丁寧に扱わないといけないと少し緊張します。


(表紙と宮古上布のページ)

一枚の布ができるまでの
大変な工程と労力。

作者は
「ものは人なり」ー ライフワークの手しごとを通じ、数多くの作り手と出会ってきて実感することは、この言葉である。
と書いています。

これからじっくり読みます。



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4 コメント

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bamuseさん (chiyoe)
2018-05-07 10:51:47
おはようございます。

ええ、読みやすい良い本なので
また紹介します。

先日いただいた端切れと見比べながら読んだりしています。
実物が有るとよりわかりやすいですから。
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ebitenさん (chiyoe)
2018-05-07 10:47:41
おはようございます。

私もまだ読むのはこれからです。
ただ一枚の反物にするのに、多くの人の手にかかって作られることはわかります。
それだけ労力も時間もかかるということですね。

指ぬきは以前紹介しています。
下手くそだけど見てみてください。2016年4月23日に
あげています。
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こんばんは (bamuse)
2018-05-06 21:51:07
こんばんは

「残したい手仕事 日本の染織」という本を借りられたのですね。
日本のいろいろな染物や織物が、豊富な写真とともに掲載されているようですね。
作者の感じた「ものは人なり」という思いをはせながら、じっくり読めそうですね。
また、読後感をお聞かせください。
返信する
言葉 (ebiten)
2018-05-06 09:42:33
おはようございます。

「残したい 手仕事 日本の染め織り」
素敵な本を借りられましたね♪

私はまだ読んだことがないのですが
日本の布がどれほど長い時間のかかる工程を経て
作られるのか知りません。

「ものは人なり」 素晴らしい言葉ですね。
人の手で作られた布、大好きです

chiyoeさん、もう韓国の指ぬきを1つ作られたの
ですか?
うず巻ぎがないものも見たいな~
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