mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

ペリカンモラ完成

2023-01-11 | 教室モラ

ペリカンモラが出来ました。




なんとなく可愛らしいモラです。


近所に、




水仙が咲いている所を見つけました。

海に面した斜面なので、
どこよりも早く咲いたのかしらね。

我が家の水仙はまだまだみたいです。


おやつは、




スイートポテト、

ボリューム満点だー (*´∀`)♪ 

散歩に行って、その分消費しないとね。

モラも縫い終わったし、
ちょっとそこまで出掛けてきます。

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オールドスザニ

2023-01-10 | 手芸品
思い出して、
久しぶりにオールドスザニを出して飾りました。





とても古いスザニだけど、
色も褪せているのだけど、

やっぱり素敵だと思います。





土台布はシルクで薄いのですが、
モチーフの花は、びっしりと密な刺繍で、
厚みがあります。






刺繍の仕方も針で刺す(ボスマステッチ)方法と、
鉤針みたいなもので引き上げるユルマ縫いがあるようですが、

このスザニは糸も太めで鉤針を使ったもののように思います。

いずれにせよ
一針一針の仕事であることには違いないです。






スザニは中央アジアの遊牧民の布です。

各家庭で作られ、壁掛けや、ベッドカバー、
座布団などに使われるそうです。

スザニというのはウズベク語で「刺繍」を意味し、
またその語源はペルシャ語で「針」を示す「スザン」に由来するとか、

なんだかより親近感が湧いてきます。

チクチクと針を動かして、長い時間をかけて作り出される布です。

その鮮やかな布が
遊牧民の生活を彩り豊かなものにしたのでしょうね。

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おやつとペリカンモラ

2023-01-09 | 教室モラ

昨夜のお月様は綺麗に見えました。

見逃すまいと早い時間から月を探して、

街を低く見下ろす月は赤い月でした。

中空に昇るほどに輝く冴えた月になりました。


おやつは、





柳月の「十勝この実」と
ユーハイムの「リーベスバーム」です。





元気をつけて、

モラを頑張って縫っています。





ウィンドーが開いてきて、
色が増えるほどモラは楽しくなってきます。

きょうまた頑張れば、
終わりは見えてきそうです。♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

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寒い一日

2023-01-08 | 雑記
きのうは寒い一日でした。





柞原さん下院の大銀杏はすっかり裸になりました。

雲に隠れた太陽が、




時々、雲の切れ目から射して、

刻々と形を変えるのが面白くて眺めていました。





港園でも、
咲いている花は少ないのですが、
小さな水仙が一株だけ咲いていました。


千両や万両の赤い実は今が綺麗な時ですね。


万両の実が大きくて艶々だったので、
おやつに添えてみました。




お菓子は四国土産の栗入りのタルトです。


昨夜は、今年初の満月の夜だったのに、
雲に隠れて見ていません。


今宵は十六夜、丸いお月様を見られますようにお願いしましょう🤲

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ペリカンモラ続き

2023-01-07 | 教室モラ
ペリカンモラを
ぼちぼちと縫い進めています。





モチーフ(ペリカン・魚)は
刺繍を除いてほぼできました。

周囲のウィンドーを開けていきます。

以下が手順です。

切り損なわないよう注意しましょう。



上から、

①まず外側から縫います。
外枠の黄色い線と、山型の色が片方だけ出ます。

②次に中側を縫います。
写真は、切り線を切ったところで、
まだ内側の色は出ていません。

外側に比べれば切り損なう事がないだけ、
随分気楽になります。

③山型の両側の色が出て、ウィンドーの完成です。
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