mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

梅がもう咲いた

2024-01-22 | 雑記  花
例年だと、
梅はまだかなー、と、
何度も梅の木を見に行くのですが、

なんと、





気付けば、もう咲いていました。

しかもたくさん!





こんなこと初めてかもしれない。

なんとなんと!





🍵🍬

おめざは、




これは遅ればせながら、

お年賀キャンディです。






コースターは、

友人手作りの「花びらコースター」

嬉しくて、
お茶もいつもより美味しく感じます。☺️

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モラ額

2024-01-21 | 教室モラ
モラ教室が近いので、

私もやっとモラモードです。





大きなアクリル額を出して来ました。

実は長らく作品展をしていなかったのですが、

先日、
「ギャラリースペースK」を訪ねた際、
仲間と一緒に、
展示の予約を取ってしまいました。

フルール以降の作品の整理をして、
額装もしないとと思った次第です。


今月の教室モラの要望は




ヨッコルモラと小さな鳥モラです。



これを機に、
私のモラ作りもボチボチでしたが、
心を入れ替えないといけませんね。٩( 'ω' )و




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クリスマスローズ

2024-01-20 | 雑記
朝小降りになっていた雨が
また降り出しました。

きょうは一日家かなー。


🌿🌿🌿


庭でクリスマスローズが咲き始めました。









毎年、毎年、楽しませてもらっているクリスマスローズです。


☕️🍵

おやつですが、





新年会から持ち帰ってから、
毎日美味しくいただいています。





デコポンもたくさんいただいたので、
毎日美味しくいただいています。

ジャムは、
広島県産檸檬の物を見つけたので買いました。
他に伊予柑のジャムも、

とにかく柑橘はなんでも好きです。







昨年漬けた梅ジュースの実を取り出しました。

取り出した実を小さな瓶に取り分けます。
ジュースも少し加えると、
梅もふっくらしたままでいいですよ。

艶々で美味しそう!
頬張ると甘さが口に広がります。


きょうは、
取り止めのないことばかりでした。







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香川県立ミュージアム

2024-01-19 | 高松
高松で行った、
香川県立ミュージアムのことが途中でしたので、これを書いて終わりにします。

工芸展を見たことは書いたのですが、

こちらにある常設展示室も面白かったので紹介します。
(ちょっとかたい話で面白くないかもしれませんが)

香川といえば、
弘法大師空海と高松藩主松平家なんですよね。

今回改めてそんな思いがしました。

常設展示室1は、
「高松松平家歴史資料」 





松平家の威光はすごいものだったとは、

現在に残る、お城といい「栗林公園」や墓所からもわかりますが、

ここに、
高松藩御座船飛龍丸船内にある
お殿様の小部屋が展示されていましたが、




藩主専用の船で参勤交代等に用いられた飛龍丸


蒔絵も施された、船の中とは思えない作りにびっくりしました。
(写真を撮れなかったのは残念)

お姫様が乗る籠の豪華バージョンと思ってくださってまちがいないです。





お正月に合わせての「寿ぎの美」では、
干支の龍のデザインのものが見られました。

写真の赤い器は、讃岐漆芸ですが、

高松藩に仕えた玉楮象谷という人が確立し、
今に受け継がれています。

これは、
堆朱鼓箱の蓋面で、10代頼胤御用の
小鼓二丁を収納する箱です。

お殿様の乗る馬の鞍といい、鎧も漆芸で、
それは立派なものです。

優品の数々は紹介しきれませんが、
お殿様の生活ぶりが伺えます。



次に、空海ですが、




生まれが讃岐国です。

去年の三月、生誕の地、
善通寺に涅槃桜を見に行きましたが、







この時で、生誕1250年でした。

展示室3の展示も

複製とはいえ、曼荼羅図など、
国宝や重要文化財など見応えが有りました。


ミュージアムからは離れますが、
最後に、

墓所のある法然寺で見たものを添えます。

法然寺には松平家の資料も残されていて、





何やら龍のようなものが展示されていました。





今は頭が失われていますが、龍です。

法然寺開基松平頼重(1代)の陶像の台座だそうです。
もとは般若堂に安置されていたものが、
変遷を経て、今は台座だけがここに残っています。

ちなみに、頼重公の像は、高松城天守閣後に玉藻廟が建築された際、明治35年(1902)に法然寺から移されて、御神体として祀られているそうです。


法然寺では社務所を通して、
涅槃像も今回見せていただきました。

書院から本堂を経て長い廊下の先にある涅槃堂まで、このお正月は多くの仏像に会いました。

最後に、




讃岐お正月の味、
あんもち雑煮で〆にします。

長々とお疲れでした。

歴史に疎い者が書いたので、
わかりにくかったかと思います。






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暖かい冬

2024-01-18 | 雑記
今朝の空です。




暖かい冬ですね。

大分市内では例年、平地で雪が降ることもほとんどないのですが、

それでもこの冬は特に暖かいと感じます。





ウンベラータの葉も落ちていません。
それどころか新しい葉の芽が出ています。

港園では、



水仙が咲いていました。





空も、
季節のものとは思えないほど、、

港園のベンチに座っていると、






鳩が一斉に飛んできます。

ベンチにまで押しかけて、餌がもらえると思うのでしょうね。

数が多くてびっくりします。



昨日は、
阪神淡路から29年ですか、
その後も次々と大地震が襲い、
2024年は年の初めからの大災害に心が痛みます。



「のはらうた」2024年カレンダーから


日本は地震国、といっても
これはないでしょう。

元旦から辛い思いばかりなんて!

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