銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

善意にうけとる

2006-01-05 23:58:48 | 放課後アニメたいむ
 ちょっとくらい悪意を持って接した方が、ありがたみも大きいような…。何でも善意に考えると、失敗の経験値が上がらず、成長もしないからね。



 昨年12月30日深夜に放送された『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』を観た。

 この作品は一昨年7月~12月(地域によって日は違う)に放送された『蒼穹のファフナー』の続編スペシャルであるが、舞台は1年前に設定されている。


 TVシリーズの“先輩たち”が今回の主人公だが、“1年後”には、彼ら彼女らは出てこない。

 TVシリーズの結末は知っている。
 どうして彼ら彼女らが出てこないのかも知っている。

 1年前、彼ら彼女らが戦い、そして散っていったことを、わたしたちは知らない。

 観終わって、知ることができた。

 このような作品に出会うことができて、わたしは良かったと思う。


 もっと多くの方々に、観られることを願って止まない(その時は、ぜひTVシリーズから)。

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無理押しはしない

2006-01-04 23:59:00 | 常用平易な日々
 上手く行くかどうかは、押してみなければ分からない。失敗をおそれず、ひるまず、とらわれずに。引き際を誤り、むくわれず…?!


 1月も4日になると、世間はほぼ“平常営業”である。
 年末・年始の騒ぎがウソのようだ。

 考えてみると、年末にはクリスマスがあるが、終わって間もなく年末であり、そして年が明ける。
 そんな忙しい時期にクリスマスなんぞ祝わなくても良いだろうに…と思いつつ、何となく聖らかな気分になったり、ならなかったり。


 「きよしこの夜」という歌がある。
 唄いだしは「きよしこの夜…」であるが、英語のもと歌は「サイレント・ナイト、ホーリー・ナイト…」であり、そのまま訳すと「静かな夜、聖なる夜」となる。
 日本語の歌では「聖なる夜」だけが唄われ、「静かな…」の部分がどこかへ行ってしまった。

 なるほど、クリスマスは静かに過ごさず、色んな声を出している(どんな声かは書くのが難しいので省略)。


 いくらネタがないからって、どうして今ごろクリスマスの話なんだか…。

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目的はハッキリと

2006-01-03 23:56:41 | 常用平易な日々
 ハッキリとした目的を持つのが、わたしの生きている目的です。


 公共放送で演芸番組がやっていたので、少し観た。綾小路きみまろ師匠の名調子、柳家小三治師匠が“本物の”「初天神」…。


 箱根駅伝の最後のほうを観る。わたしは相撲も観るけど、たまに駅伝も観るのだ。
 どういうわけか一昨日の文化放送「純子と涼のアシタヘストライク」で応援していたので、気になっていたのだ。

 本命の東海大は往路で失速し、駒澤大が2位スタート。順天堂大が1位でスタートしたが、復路10区の終盤を観ると、亜細亜大が首位である。

 そのままゴールして、初の総合優勝。おめでとうございます。2位は山梨学院大であった。


 美唄市へお年始へ行った。母の実家である。
 東明から旭通りへ抜けるが、道が狭く、車道も路面はところどころ出ているが、凸凹だ。

 雪国では、毎日の除雪のほか「排雪」が行なわれる。
 除雪で道路の左右に雪を掻き分けていくが、だんだん雪の壁ができてしまい、車道がどんどん狭くなる。
 と言うことで、狭くなるたびに雪を別の場所に運ぶ必要がある。主にロータリー除雪車でダンプカーに詰め、堆雪場へ運ぶ。これが「排雪」である。

 岩見沢市では頻度が高いが、美唄市ではそれほどでもないようだ。普段の除雪もあまり行なわれていないのではないか?


 少し街を歩いてみた。商店街の空き店舗はさらに増え、寂れ具合も街と同じである。


 帰って、しっかり「新選組!!」を観てしまった。わたしはアニメも観るけど、大河ドラマも観るのだ。

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健康こそ財産

2006-01-02 21:50:20 | 放課後アニメたいむ
 財産なくして、健康なし。健康を維持するためには、財産がなくてはならない。

 今日も1月であるが、雨が降った。18時現在でも、気温は約1℃だという。氷点下ではない。おかしい?


 12月31日は「紅白歌合戦」、1月1日は「大笑点」を観ていたので、まだ『蒼穹のファフナー LIGHT OF REFT』や『ドラえもん』スペシャルは観ていない。

 さて、7月スタートの2クールもの・10月スタートの1クールものが最終回を迎えたはずだが、我がTVH(テレビ北海道)では軒並み1週遅れの放送である。
 その中で、月曜日25:30(『ネギま!』の後番組)『涼風[すずか]』が、12月29日27:07からも放送し、かろうじて昨年内に終了した。

 原作は“最初のほう”から読んでいるので、途中の展開もすべて分かっているし、アニメではどの辺りまで進むのか、というのも、まあ予想が付くわけで。

 ところで、ヒロインの涼風というのは、最近急に広まりだした「ツンデレ」キャラである。
 「ツンデレ」とはよく言ったもので、たった4文字でありながら、なるほど言いえて妙である。

 全話観たわけだが、周囲の出演者が初出演やら何やらで、ほとんど知らない方々ばかりということで、最後まで馴染めなかった。

 結末も当然の結果であり、特に記すこともない。<原作を知らなければ、たぶん見なかったかな…>という作品であった。
 あえて言うならばあまーい!!の一言に尽きる。


 アニメはここで終わったが、このあとクリスマスには修羅場が待っている…と言いたいところだが、また仲直りしたようだ。


 ちなみに、『ぱにぽにだっしゅ』(金曜日26:00)は6日、『ARIA The ANIMATION』(火曜日26:00)は10日が最終回。年末年始休みの影響で、ずいぶん先になる。

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大きな夢を持て

2006-01-01 20:59:34 | 笑う点ならそのものズバリ
 叶うまでに時間がかかるから、毎年使い廻せるよね…。


 平成18・2006年が来た。明けまして寒中お見舞い申し上げ奉ります。

 わたしは年末や年始なんて特に関係もなく、いつもと同じく近所の書店などに出かけるだけだったが、行く途中、車と車が正面からぶつかった。
がんたーん!!
 乗っていたのは両方とも和尚さんだった。
おしょうがツー!!
 車はめちゃめちゃになったが、和尚さんたちは傷一つなし。
けが無かった!

 (林家)三平師匠済みませんです…。


 それはともかく、朝っぱらから「大笑点」なんてぇ番組がやっていた。5:55から20:00までっていう、<長いにもほどがある>ってな具合で。

 起きたのが昼過ぎだったので、途中からしか観てないが、昼間は別にどうでもいいような内容で。まあ関西の師匠方が漫才をやっていたなあ、という感じ。

 本格的に観ていたのは、出かけて帰ってきた後、夕方(17時過ぎくらい)からである。いつも「笑点」がやっているような時間帯は、さすがにレギュラーの大喜利。座布団運びの山田くんは、朝から日テレに向かってマラソン中。今日は三遊亭愛楽さんが担当。
 マギー師弟の“微妙な”マジックや、ケーシー高峰師匠の医療漫談があった。<ケーシー師匠はどうして最後に『アディオス、アミーゴ』などで締めるんだろう>と、普段と変わりない感想。

 大喜利は何度もあって、司会は基本的に歌丸さんが担当。最後の方はヘロヘロになっていたが…。
 「振袖大喜利」、泉ピン子(敬称略)はどうでもいいが(失礼)、インリンさん(…と書くのも妙だが、普通に書いたらこうなる)が普通に喋ってるのは初めて観たぞ。
 「東西大喜利」は、上方落語協会会長の桂三枝さんも司会席に座り、東西両協会の会長が“揃い踏み”となった。

 司会のTOKIOの皆さんも、いろいろな出し物を。
 出色は、長瀬智也さんの落語「初天神」だろう。ドラマで噺家をやっていたが、生で一席演じる切るのはさすがである。城島リーダーと歌丸さんが女性の化粧の話をしていたが、歌丸師匠の名人芸が見られた。城島さんも上手かったが、これは致し方ないところ。

 昼間の何だかよく分からない展開だった予選を勝ち抜いた長州小力さんが、一問だけレギュラーに混じって、大喜利に参加。わずか数分だったが、偉大な歴史に刻まれた?!

 さて、長瀬さんが花火を打ち上げる19時前、圓楽さんが登場。10月の入院以来、公の場に出るのは久しぶりである。
 画面で観る限りあまり元気とはいえないようだったが(?)、今月末くらいからの復帰を検討しているようだ。司会姿をまた観られる日は近そう。

 横浜の自宅からマラソンをしてきた山田くんも、無事に日テレへゴール。そのままTOKIO・レギュラーの大喜利で座布団運びに加わる(と言っても持ち運びはできず)。

 無事に大笑点もお開き。歌丸さんが最後まで持って、良かったよかった(失礼)。


 年始から「笑点」ネタと、相変わらず焦点が定まっていない本日誌であるが、どうか本年も、旧年中と変わらずご贔屓のほどをよろしく御願い致します。


※追伸 今年も初詣には行かなかった。岩見沢市内にある神社の写真を載せておくので、神社へ行った気分にだけはなるかも…。

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