昨日は池袋で知野二郎さんと打ち合わせ。大量の資料をお借りして来月からは実作業に入る。詳細はまだ決定していないけれども、ドラゴン魂を持つクンフーファンの皆様はお楽しみに。方向性はほぼ決まったので、この日はプロジェクトのコンセプトについて2時間ほど話す。『カンフーハッスル』を巡って、“ドラゴン魂”とは何かということ。やはり知野さん周辺でも『カンフーハッスル』は賛否両論だそうだが、ガチなブルース・リーファンほどこの映画を好意的に受け入れているという。要するに愛なんだな、愛。話の途中に出てきた『ドラゴン ブルース・リー物語』のビデオが事務所近くの中古レコード屋さん(MASHレコード)にあったのを思い出して帰りに購入(レンタル落ち)。この映画もブルース・リーファンにかなり好意的に受け入れられた作品。クンフームーヴィースターとしてのブルース・リーはほんの少ししか描かれないけれども、その構成もあったからこそファンに受け入れられたのだと思う。
MASHでは井上堯之『ウォーターメロン』と嘉門雄三&VICTOR WHEELS LIVEも購入。やっぱり井上堯之さんの「ひとり」は名曲だなー。嘉門雄三の中の人はこの頃が一番好きかも。
MASHでは井上堯之『ウォーターメロン』と嘉門雄三&VICTOR WHEELS LIVEも購入。やっぱり井上堯之さんの「ひとり」は名曲だなー。嘉門雄三の中の人はこの頃が一番好きかも。