アポの後、午前中に荻窪へチェック用のインタビュー原稿を届ける。
昼過ぎからフジパシフィック音楽出版の朝妻一郎会長の取材。ポール・アンカのファンクラブ会長、石川島播磨造船事業部からニッポン放送のアルバイトを経て、音楽ライター、同社の音楽出版社パシフィック音楽出版(現フジパシフィック音楽出版)の立ち上げに関わり(社員第一号)、伝説の音楽誌『ティーンビート』の編集、さらにはモントレーポップフェスティバルも目撃、いろいろあって、現在問答無用のフジパシ会長という、何とも羨ましいとしか言いようのない60年代ポップミュージックの原体験者、ジャパニーズポップスの大立者。今回は漣健児さんと音楽出版についての取材だったので(こちらも今後に見通しがつくようなお話を聞くことができた)、あまりその辺りのことは訊けなかったのだけれども、この人も語るだけで音楽史ができてしまう人だ。その伝説ぶりはこちらに詳しい。
そういえば、ひとつだけ……森進一問題について見解訊けばよかったなァ……。
家に帰って今月号最後の原稿。
昼過ぎからフジパシフィック音楽出版の朝妻一郎会長の取材。ポール・アンカのファンクラブ会長、石川島播磨造船事業部からニッポン放送のアルバイトを経て、音楽ライター、同社の音楽出版社パシフィック音楽出版(現フジパシフィック音楽出版)の立ち上げに関わり(社員第一号)、伝説の音楽誌『ティーンビート』の編集、さらにはモントレーポップフェスティバルも目撃、いろいろあって、現在問答無用のフジパシ会長という、何とも羨ましいとしか言いようのない60年代ポップミュージックの原体験者、ジャパニーズポップスの大立者。今回は漣健児さんと音楽出版についての取材だったので(こちらも今後に見通しがつくようなお話を聞くことができた)、あまりその辺りのことは訊けなかったのだけれども、この人も語るだけで音楽史ができてしまう人だ。その伝説ぶりはこちらに詳しい。
そういえば、ひとつだけ……森進一問題について見解訊けばよかったなァ……。
家に帰って今月号最後の原稿。