一夜漬け

７月から第２、第４金曜日の夜、太極拳教室に通い始めたおかあさんです。
２回行って、８月第２はお盆で休み。
昨日、お稽古に行く前、もらっていた動きの説明図をおもむろに取り出してながめてみますが、わかるわけがありません*(汗)*

毎週のコーラスも、前日に楽譜をながめたらいいほう。
月１、の句会の前夜に８句作るのに四苦八苦。
同じく月１、の朗読の勉強会も前夜にちらり。
我ながら、ようやるわ、と苦笑しています。

明日は衆議院と市議会議員選挙です。
「改革」できるって言うんだったら、いっぺんやってもらったらいいんじゃないの、と思っていました。が、そんな風に思う人がいっぱいいると知って、なぁんだとがっかり（自分だけそう思っていると思っていた）へそまがり。

いろんな人から電話がかかってきたり、はがきがきたり。
候補者本人を連れてやってくる人も。

でも、お願いね、と頼みに来る人、みんな好かんのよね。
だけど、せっかくの１票、無駄にしないように一夜漬け。

処暑

久しぶりに、クーラーをつけなくってもいいほどの涼しい夜です。

でも、昼間は暑かった。
こんなとき、「そうだ、冷蔵庫の掃除をしよう」と我ながらの名案だと得意げにはじめたおかあさんでした。

しかし、普段からお手入れ滞り勝ちなぼくんちの冷蔵庫。中の棚をはずすのに苦労していました。
扉を長く開けているとピッピ、ピッピとうるさいし。
ようやくはずして水洗いした後、今度はどんな風にはまっていたか、覚えていたはずなのに・・・
汗だくになって、ちっとも名案ではなかったみたい。

と、この前から開け閉めがどうもヘンだった食品庫の扉、外れてしまいました*(びっくり1)*

きっと、いっぱい詰め込んで引っかかったまま無理に開け閉めしていたからでしょう。折れ戸というのでしょうか、そっくり外れちゃいました。なんだか漫画のようで、ひとりで笑いがこみ上げてきたおかあさんでしたが、重くて、大きい扉、どうにもなりません。

おとうさんが帰ってきて、なんとか直してくれました。

ぼくのおとうさんは家にいるとき、テレビを見ていても、そのへんにごろんと転んで眠ってしまいます。
腹立たしく、そんなに眠りたかったら永久に眠ればいいんだわ、と思っていたおかあさんですが、やはり、永久に眠ってしまっていなくてよかった、とぼくは思いました。

ところで、これがこのところぼくのお気に入りのおもちゃです。
音のなるおもちゃがぼくは好きなので、ときどき買ってもらうのですが、そのうち音が出なくなって見向きもしなくなります。ところが、このハンバーガーは非常に噛み心地がいいし、大きな音が出るのです。ぼくの犬生１１年で一番のお気に入り。

夜中でもかみかみするものですから、とうとう、今夜はどこかに隠されてしまったみたい。さがさなくっちゃー*(ダッシュ)*

HACHI

ぼくのおかあさんは先日見てきた映画のことを日記に書こうとして、というより、映画はどっちでもいいんだけど、写真を載せたいとOCNフォトフレンドに保存して、、、

そしたら、たまたまついていたテレビで、脳腫瘍から復活したプロ野球選手（現野球解説者）盛田幸妃をやっていて、見入ってしまいました*(テレビ)*

３９歳の彼は医師から５０歳までの命と考えなさいと言われているそうだ。

悪性ではなくても、腫瘍のできる位置が脳という重要な部位だから命にかかわるのだね。

でも、あと１年とか６ヶ月とかじゃなくって、まだ余裕あるじゃない、とひとごとだから思ってしまう。

ある整形外科の先生が「僕は病気で死ぬのだったら癌で死にたいと思う。残りの時間が確実にわかるから」と言っていたそうです。う～む…

少し前のテレビでは、癌で亡くなった戸塚氏の「限られた残りの時間、ていねいにゆっくり、見る、読む、書く、聞く」そうすると人生がすばらしいものになる、と言っていたのも思い出しました。

ちっともていねいになれなくって、リチャード・ギアも年取ったけど、このほうがいいわ、なんて思いながら、おおざっぱな日記を書いているおかあさんです。

ラッキーとアンラッキー

今日は親戚の法事でおかあさんは車で出かけました。

国道を左折して高速に入ります。
なんだか、もたもたしている前の車。
追い越し車線がすいているので、右に出て、でも、次の左折するところまではずっと車線変更禁止になる交差点手前。元の左側の車線に戻ったけれど、本当ならこれも違反（交差点の直前だった）

信号待ちをして、ふと、数台後にぱかぱかとパトカーのランプが点滅しているのが見える*(びっくり2)*

もしや、と思いながら信号が変わったので走り出した。
パトカーが後のほうで、なんか言っている。


あれは、もう５，６年前になる。
左側の駐車場から、もたもたしてなかなか出てこれない車を、前にいれてあげたやさしいおかあさん。その車はのろのろと交差点を曲がった（どっちに行ったのか、もう忘れてしまったけれど）
それに続いて左折した。
と、後から突然、パトカーの音*(爆弾)*

うそでしょうー、と思ったけれど、一度呼び止められたら、もう、なんて言ってもダメ。
「急いでいたんですか～」とにこやかなおまわりさんに
「いいえ、ちっとも」憮然と答えるおかあさんでした。
ありありと、そのときの光景がよみがえってきます。
そのすぐ後、免許更新だったので、以来、青の免許証です。
来年の更新でゴールドに戻るんだ～、と思っていたのに。。
また、青だったら、そのうちゴールドじゃなくって、シルバーになっちゃう。。

２車線の真ん中をパトカーが近づいてきます（ドキドキ）

そして、そのまま、通り過ぎていきました。。

写真は美容院へ行く前と行ったあと*(ラブリー)*
ぼくも疲れました。