18日に船が停泊していたヴァイセンキルヒェンは素朴でとても美しい村でした。
夕方、船に戻る前にブドウ畑を散策。観光用なのか、地元の人たち用なのか、坂道には鉄の手すりがずっと続いていて歩きやすく(苦笑)
良いお天気で、途中の学校のような建物で用を足させてもらったのですが、清潔で明るくて気分良かったです。港に戻るとちょっとしたワイン博物館があり、試飲(結構な量!)して、お土産のワインを買いました。
10月19日(土)
いよいよ花の街ウィーン♪ しかし、曇りで肌寒い日になりました。
が、観光都市ウィーンはすごい人、人!
まずはハプスブルグ家夏の離宮シェーンブルグ宮殿。広い!!
市内観光を一通り終えて、午後はいくつかの選べるツアーがあったのだけれど、自由行動にしました。で、もう一度シュテファン寺院に行ってエレベーターで昇りました。
それから、ウィーンといえばザッハトルテ、街中の有名なホテルやお店は列をなしていて、私たちは裏通りの、でもとても流行っている地元の人たちでいっぱいのお店に。
なんだかおなかがいっぱい(珍しく!)だったのでケーキは食べませんでした。
街を歩いていると何匹かのヨーキーに出会い、声をかけて写真を撮らせてもらいました(^-^;
今回の旅行は車いすの人が2人もいるほど、至れり尽くせりなんだけれど、やっぱり現地の人たちと少し触れあわないと旅行の気分がしないので、自由行動は楽しい~。そのかわり、道に迷ってしまい、何度も "Where is the Danyube?"
この晩は船内で弦楽四重奏ミニコンサートでした♬
10月17日(木)
マルバッハという港に停泊していて、朝6時出港、メルクに8時に着きました。
世界遺産メルク修道院
この日も良いお天気でしたが、すこし肌寒い感じ。修道院の山から下りて川を渡ったところにあったワインの出店のホット生ワインの味、忘れられません💛生ワインはこの時期だけ、いろいろ香辛料などの入ったいわゆるグリューワインではなく、生ワインを温めただけのものでアルコール度も高め。
それから森の中を歩いて船に戻り、午後は世界遺産バッハウ渓谷クルーズ
渓谷といってもドナウ河は広くて
夕方、ヴァイセンキルヒェンという港に入港
この、ヴァイセンキルヒェンという町(村かな?)が素晴らしかった💛
夕ご飯までしばらく時間があったので船から下りてブドウ畑を散策。斜面に畑があるので観光用なのかちゃんと手すりもついて、途中、用を足したくなり学校のような建物でお借りしたけれど、とても清潔で気持ち良かったです。学童保育のような感じで先生(風)がカギを閉めていました。軽く笑顔の会釈(^^) すれ違う人、みな、田舎風で素朴な感じがとてもよかったのが印象に残っています。
港の前にあるワイン博物館、翌日、ここでワインを試飲させてもらって(試飲といってもかなりの量!)お土産のワインを買いました。スタッフのお姉さんもとてもフレンドリーでした。
10月16日(水)
さて、次はどこに行ったのか?
そうだ、地図があればと
リンツ観光
リンツって、初めて聞く都市、オーストリア第3の都市らしい。
大体、ヨーロッパは日本より1か月程度冬が先に来るということだったけど、とても良いお天気でセーターが暑いくらいだった。Tシャツでいいくらい、Tシャツといえば、土産物店で "NO KANGAROO”と書いたTシャツがあったの、おもしろい!オーストラリアと間違われるオーストリアのジョーク。
旧大聖堂、ハウプト広場、レントス美術館。
ガイドさんの説明ではレントス美術館はそれほど大したことないですよ、という話だったけど、私にしてはとても面白い美術館だったと思います。
この晩は船長主催の歓迎夕食会
フレンドリーなスタッフと~