シュシュ(フランス語: chouchou)は、装身具の一種。ドーナツ状にした薄手の布にゴムを通して縮ませたものである。 ... フランス語のシュ (chou) はキャベツの意味だが、シュシュ (chouchou, chou‐chou) は「お気に入りのもの」を意味する(Wikipedia)
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momosuke2sei from
OCNフォトフレンドアラサー女性にブームらしい。
アラサーのぼくのおねいちゃんは、今、これを作っては人にあげて楽しんでいるようです。
ショートカットにしたおかあさんにもくれましたが、、、
おねいちゃんは、おかあさんがちりちりのカーリーヘアーにしたとき、つげの櫛をプレゼントしてくれたことも、、、
でも、このシュシュ、見るからにとてもかわいらしくって、アラカン、アラセブンティにも人気ありました*(チョキ)*
さて、もう半年ほど前、新聞の広告で見た本を図書館でたのんでいたのが、ようやく借りて読むことが出来ました。
『侏儒の俳句』副題に「芥川龍之介に捧げる箴言集」とあり、龍之介ファン、それに俳句をちょいとばかりはじめたおかあさんは、読んでみたいと思いつつ、新聞広告の本を買っては何度も失敗しているので、今回は図書館に頼んだのでした。しかし、忘れたころに読むのも、またいい、かな。
その本を返却して、今度は龍之介の『侏儒の言葉』を借りました。
ぼくのおかあさんは、本はあとがきや解説、作家のプロフィールなどから読み始めます。
>元来、機知に富み、警句をもてあそぶことの好きな芥川には・・・・その反面、人間の弱さみじめさをまともに見つめ、それに深く悩みぬいた内面的な深さや、痛烈、骨をさすような人生観察にはとぼしい・・・
そして、少々がっかりしながらも本文に読み進みました。
解説を読まなかったら、どのように感じたか、いやぁ、人の言に左右されやすいおかあさん。
”シュシュ”と”侏儒”の意味がわかっただけでも良しとしましょう~*(ウインク)*