自転車操業、とは 《自転車は走るのをやめれば倒れてしまうところから》資金の借り入れと返済を繰り返しながらかろうじて操業を続けること。
このところ、この言葉がいつも頭をよぎって自分ながら苦笑。
今朝、月末締切の句会誌への投稿を書いたところです。
今月は句会は休みましたが、いつも前夜にならなければ作句モードに入れません。
英会話教室は2つのうち、テーマがあって発表しなければならない方は、前夜か当日朝、特にテーマの無いテキストだけの方は予習復習、まったくしません。(自慢になりませんが)
旅行の準備もぎりぎりにならないと出来ないし、帰ってきてもあちこち散らかったままで、写真も整理しなくてはと思いつつ、なのでブログも更新できないでいます。(いいわけ)
と、また新刊の新聞広告に目が行きました。
『宇宙が教える人生の方程式』
・人生は宇宙のひとかけら。この一瞬が最善の時間
・πは、でたらめだからこそ出現して数字の宝庫
・連続しているのに隙間があるという時間の不思議
・単位をかえれば、ものの見え方が違ってくる
・未来がすべてわかったら、怖くて生きられない。未来がまったくわからなければ、不安で生きられない。
・書かれた言葉より、声に出した言葉の方が多くを語る
・「ある」と「ない」を超えたところに真理がある
・大事なものは目に見えない。 ← 「星の王子さま」といっしょだ!!
>人間の一生には全盛期も衰退期もありません。世阿弥がいっている「時分の花」、つまり、それぞれの年代に、それぞれのよさがあるということでしょう。芭蕉の名句「草いろいろおのおのの花の手柄かな」
さてと、これから写真の整理をして旅の思い出に浸って、ぼつぼつ旅行記を書いてみたいと思います。