烏滸がましい、と書いた記事を読んで、おこがましい、と読めたのは前後の文章から自然に理解できました。そういえば、どこかで読んでいたかもしれないけれど、多分、読めない、気にせず、で通過していたと思います。
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「地球のこと」というWWF Japanの夏号(季刊誌小冊子)
毎号、表紙の写真は岩合光昭さんで、今号はコアラ
長い間、野生動物に対して「かわいい」という言葉を使わないできました。烏滸がましいのではと思っていたからです。
ユーカリの森で、野生のコアラを探すのは至難の業です。一日探し続けて森を出ると、ふもとのキャンプ施設の道沿いに人だかりが。皆、距離を保ちつつ、口々に「かわいい」と呟きます。その時、温かな愛を感じました。「かわいい」が「野生動物を守りたい」に繋がっていく、そんな気がしたのです。
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なんて素敵な文章なのでしょう!
岩合さん、って「世界ネコ歩き」のテレビを見ていなかったら、知らなかったと思います。すごく有名な野生動物の写真家でいらっしゃることは後で知りました。
で、探しました💦
2018年12月、大阪のオリンパスでWWFの会員サービスで岩合さんの写真展での講演会に招待され、一緒に撮ってもらった写真です。
あまりにも烏滸がましいのですが、小さく(💦)
絶対読めないです( ;∀;)
最近また時間が出来て(??)本を読みだしましたが解らない字もスルーしてます何となくわかるので(^_-)-☆
え~~招待されて一緒に写真を凄いですね!
流石ですね。
本を読む時間がある、っていいですね。私はもうほとんど本を読むことがなくなりました。読むことが大好きだったのですが。
でも、よく読んでいた時も、わからない字は飛ばしていました💦