ももすけの日記

きゃあと言ふ声あちこちで穴まどひ
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

エコ・・・かな・・

2010年06月27日 22時03分00秒 | 日記
”冬至十日はあほでもわかる”って、おかあさんは子供のころから聞いていましたが、夏至の日からは毎日どんよりしているので、それほど日の入りが早くなったとは感じません。

夏至からの1週間、キャンドルナイトにしよう、と思ってたおかあさんでしたが、野球にゴルフにテニス、それにサッカー~*(テレビ)*
それどころではありませんでした。

夜中3時半のサッカー観戦は、寝ないでその時間まで起きているのが、いつものおかあさんですが、11時ごろ寝て3時半におきてテレビを見ました。
そのほうがエコだと思って*(地球)*
半分寝ていましたが、予選突破はそれまでの戦績からして予想外だったので、とてもうれしいことでした*(サッカー)*

逆に、親善試合でよい成績を残して、本戦で負けてたら、みんなはどれほどがっかりしたことでしょう。
気持ちのエコかな~

それから、、
万博公園の入場券をある会合でもらいました。
ちょうどアジサイの時期です*(庭)*
往復の高速料金1000円、駐車場料金800円。
もらった入場券、、、入場料は250円でした。
これはエコにはならなかったけど、でも、万博公園を我が庭としているお友だちに会う口実でもありました。

では、、
photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド
こんなにまで使っていた優れもののブラシです。
中央に真鍮のワイヤが入っていて、ざるなんかを洗う意外に、ジャガイモやニンジンの皮も、気をつけないと指の皮までむけちゃいます。
もう何代目かになりますが、最初のはmade in“West”Germanyでした*(ドイツ)*



鳥はなんでも知っている~

2010年06月21日 11時15分00秒 | 日記
春先から、ちょっと気になっていた枇杷の木の様子。
幹の皮が剥がれたようになっているところがあり、葉っぱもなんとなく元気がなかった。
心配したおかあさんは、枇杷の根元にある八つ手が異様に大きく育っているので、このせいかと、バッサバッサと八つ手を切りました。

おにいちゃんやおねいちゃんが食べて種をぷっと吐き出したのが大きくなった枇杷の木。
毎年、ご近所におすそ分けしてもまだ、余るほどだったのに、今年は少しさびしい実の付き具合です。

それでも時期になると、ちゃあんと綺麗に色づいて~
photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド
今朝、2階のベランダから一つもいで、おかあさんは食べてみました。。
ちっとも甘くありません。
残りをぼくに食べさせてくれましたが、ぼくはなんだって美味しい。
ぺろりと食べちゃいました*(チョキ)*

ぼくには人間のように味付けしたものは食べていないのでわからないのですが(ジューシーならば、よし)小鳥さんたちはさすがです。

数日前から、朝、小鳥たちの声がして、枇杷の実が熟してきたんだわと察知したおかあさんでした。

毎年、この時期になると1日中、小鳥たちがこの木に来てうるさいくらいなのです。
いい、いい、わかった、わかった、食べてもいいから、あちこち突っつかないで、同じ実を食べなさいよ、と心配します。
が、朝、ちょっとにぎやかになるだけで、すぐに静かになってしまいます。

小鳥さんたち、って、すごいなぁ。
美味しいのと、不味いのと、ちゃんと判別するんだ*(びっくり2)*


スミ・ジョー

2010年06月15日 15時25分00秒 | 日記
つい先ほどまで、ぼくのおかあさんは今晩のコンサートが西本智実指揮であること以外、何も覚えていませんでした。

えーっと、と2月にコンビニで引き取ったチケットを見て、、、

チケットには曲目などは書いていません。

ネットで調べて、そのコンサートが、カラヤンに『神からの贈り物』と評されたスミ・ジョーが歌うというのを、ようやく思い出したのでありました。

とても素晴らしいソプラノだという意外、何も知りません。

youtubeで調べてみました。
サマータイム、よかったなぁ*(音符)*

ついでに、佐藤しのぶも中丸三千絵も聞いてみました。
佐藤さんの「ねむの木の子守唄」
「オンブラ・マイ・フ」佐藤さんと中丸さん、聴き比べてみました。
これは、今度のクリスマスコンサートでわがコーラス団で歌うのです*(ウインク)*
なんとおこがましいことか、と思いました。。
photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド
音楽といっても何も知らない、何も分からないおかあさんですが、ちょっと予備知識を仕入れて、コンサートが楽しみになってきました。
そして、今日がそのコンサートの日だということを忘れていなくてよかったと。

さぁてと、外は雨、、、
オー、ブラマイ、フーと鼻歌まじりに、出かける準備をしています*(ラブリー)*




「トム・ソーヤーの冒険」

2010年06月06日 09時02分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんは記憶力が悪くて、子どもの頃のことをあまり覚えていません。

ですが、はじめて義兄からもらった「トム・ソーヤーの冒険」だけは、はっきり、初めての自分の本、として覚えています。

今日の「天声人語」に本をめぐる長い約束として、マーク・トウェインとジョージ・ワシントンの2つの話が載っていました。

急に少年(ほんとは少女だったに違いないけど)のころを思い出しているおかあさん。

「トム・ソーヤー」に始まり、「15少年漂流記」それから
「ロンドン東京5万キロ」「何でも見てやろう」「太平洋一人ぼっち」・・・

<20年後、あなたは、やったことよりやらなかったことに失望する>
これはトウェインの言だったんだな。

おかあさんは<やってしまった後悔より、やらなかった後悔のほうが大きい>といつも思っていますが、その源は、トウェインにあったのかもしれないなぁ、と新聞を読みながら思ったのでありました。