ももすけの日記

きゃあと言ふ声あちこちで穴まどひ
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

”卵”

2003年01月31日 13時25分00秒 | 日記
昨年ノーベル賞を受賞された小柴さんのテレビを昨夜、お風呂の中で見た。
物理とかカミオカンデ、なんていってもぼくには、あまり興味がなかった。もう一人の田中さんがテレビでは印象に残ってるけど、小柴さんに関しては、あんなおじいちゃんが!という感じしかなかった。(すみません!)
でも、見ると聞くとは大違い、と実感した。
1月1日に海外放送されたものを字幕つき(内容は英語で話されていた)で再放送。
人との会話のなかでおもしろそうなことに興味を持ったら、その”卵”をあたためておく。彼が以前アメリカで、偉い教授と話しているときに話題にのぼったものが、ノーベル賞につながったということである。
今のこどもたちやおとなにまで言及される。
その考え方に、共感した。
学問としての”卵”だけでなく、一般の人間にとっても、”卵”は有効であると思う。
最後に彼は「76歳になっても、まだ、いくつか卵はありますよ」どんな?「それは秘密。恥ずかしいよ!」
なんともかわいらしい笑顔だった。

いいお天気になった

2003年01月30日 12時50分00秒 | 日記
風は冷たいけど、きのうとはうってかわっていいお天気になった。
いつまでも悪い天気は続かないし、いいお天気も続かないもんだ。
と、また、おねいちゃんのことを考える。
おねいちゃんは悪いお天気を感じるけど、いいお天気のとき、あんまり感じないんだ。
ぼくも共依存というヤツかなぁ。
ぼくは相変わらず、このCafeのなかでお散歩をしては、あちこち覗きまわっているだけ。
でも、いろいろ、もらって帰ってくる。
さっき、”死ぬまで夢を持つ”というのがあった。いいなぁ、”夢”。
そおうだ、”夢”や”希望”はだれでも持つ事ができるんだ。

わ~い、雪だ~!

2003年01月29日 10時56分00秒 | 日記
いつも6時くらいに出かけるおねいちゃん。
その時間、まだ、みんな寝てるのだけど、「雪つもってるから、車も自転車もこわいから、おとーさ~ん、送って~」と言う声で目覚める。
ほんとだ、すげぇ!
おとうさんが、おねいちゃんをバイト先まで送っていくが、それからも、おかあさんはまたベッドにもぐりこむ。
おとうさんが帰ってきてから、お散歩に行くが大阪の雪は冷たい!かたい!
ぼくはこのお正月にスキーに行ったから、雪はダイジョウブ!と思ってたのに、、、。もうだめ、といってだっこしてもらって帰ってきた。
足の毛に雪がこびりついて、カチカチになっちゃうの。玄関でおかあさんが拭いてくれたけど、いっぱいくっついていて、ストーブの前でしもやけにならないようにマッサージしてもらったよ。
きょう1日はずっと、こんな調子で寒いそうだけど、こんな日が、何日も続いたらどうなるだろう。雪国には、やっぱり住めないね、ぼく。

またもや、難題発生!

2003年01月28日 13時17分00秒 | 日記
画像をwebに載せるということに挑戦中だったけど、それは師匠が今Cafeをお休み中なので、ぼくもそれをいいことに、いっぷくしている。
(だけど、きのうのおさんぽさきでは、このPCのドキュメントから、そのまま送れたなぁ。あんなのもあるんだ!)
今の難問はおさんぽJOLLY!
ちょっといじくって遊んでたら、来てしまった。
ぼくのデパ地下のガールフレンドがおつかいくれるのだけど、こちらが受信しようとすると”サーバーが拒否”だって、、、。
気分を変えてと、昨夜は自宅のにも、JOLLYを呼んだ。ラブリーは女の子なのにmomosukeとつけちゃったから、ジョリーにはarubaとつけよう。うふふ。。。
あ、うふふ、じゃないいんだ。
どうして、サーバーに拒否されるのか、しらべなければならない。

冬の雨

2003年01月27日 23時38分00秒 | 日記
きのうの”朝のてらてら”(てらさんでもなく、てふてふでもなく)から、いっきょに変わって、昨夜来の雨。
それも、冬にしてはしっかりふっている。
おうちのなかにペットシーツをしいてもらってるけど、ぼくはあんまり好きじゃない。
おしっこは、やっぱり、電信柱がいいのだ。
いつの日にか、地上から電信柱がなくなったら、牡犬たちはどうするんだろう?心配だ。