「国境なき医師団」から、私宛の封書。
クリスマスバージョンのボールペンが見えるように封筒にビニールの窓。は、はーん、寄付のお願いだなと、すぐわかった。なかなかかわゆいポールペン。ボールペンなんか、いくらでもあるんだけど、やっぱり手にしたくなる。
「国境なき医師団」は夫がサポートしているし、私はユニセフやらWWFをほんのわずかだけれど定期的に寄付している。なので、医師団はもういいか、と思いつつ、「たくさんの命を救ったはずなのですが、思い出すのは、救えなかった子どもの顔ばかりです。」のメッセージを読んでしまって、ほんのわずかでも、ボールペンとハガキのお礼にしかならないような気もするのだけど、ちょっとだけ寄付しようと。
そうだ、花の文化園の藁のうさぎ🐰を買う代わりに、とも思ったけど、ささやかでも、両方とも実行できる我が身をありがたく感謝することにしよう。