文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

サイクリング:LYNSKEY 小田原城→風祭

2020-03-07 | 自転車
湘南大橋を渡り、小田原城の近くにある「柳屋ベーカリー」で昼食用にあんぱんとカレーパンを仕入れ、小田原城址公園で昼食休憩、風祭の鈴廣蒲鉾えれんなごっそ CAFÉ 107で第二の人生を送っている箱根登山鉄道の旧型車両モハ107を見てくるというのが今回のサイクリング計画です。

湘南大橋のたもとにある記念碑です。


R134で湘南大橋を渡って一路小田原を目指しました。花水川橋を渡ったらすぐにR134を離れ、防波堤の裏小段を走行して、大磯港でトイレ休憩しました。大磯港から旧吉田茂邸まで、太平洋岸自転車道路という名前の自転車通行可能歩道を徐行しました。昨年だったか一昨年だったかの夏頃に太平洋岸自転車道路で旧吉田茂邸まで来たときには、これから何かの工事があるのかなぁーくらいの雰囲気でしたが、本日現在、既に工事が進んでおりまして、太平洋岸自転車道路がこの先へまっすぐ続くようにでもなるのかなぁーぁ・・・でもそれにしては工事中の路面が踏みしろのやけに長い階段状になっているで確信が持てないなぁー完成すると平らになるのかなぁーわかりませーんという状況でした。旧吉田茂邸からR1を走行して、酒匂橋を渡り小田原市街へと入りまして、新宿交差点で左折して蒲鉾通りを進みます。(行は大手町経由でもいいんですが、帰りは、小田原市民会館前交差点を大手町方面へと自転車が右折できる仕組みにはなっていないので、本町交差点で歩道を渡って蒲鉾通りへ入るのがいいと思います。)


柳屋ベーカリーで昼食用のアンパンとカレーパンを入手しました。サイクリングコースに柳屋ベーカリーをいれたことが過去ブログに二つありました。
その1:サイクリング:LYNSKEY 羽鳥交差点→柳屋ベーカリー@小田原→やまゆりライン→震生湖→アリエッタ→文教大学
その2:サイクリング: LYNSKEY 椿ラインで大観山(3回目)

小田原城址公園(小田原城 御茶壺曲輪跡)のベンチに座って昼食を頂きました。ベンチで昼食をしていると鳩が一羽やってきましたがその後次々やってきて10羽以上に取り囲まれてしまいました。なんにもあげないよー、なのに更に増えていきました。トンビみたいに略奪しないから平和の象徴なのかしらん?


小田原城址公園の前の道へ出て、報徳二宮神社を右側に見て走り、東海道本線、箱根登山鉄道、東海道新幹線を横切り、小田原競輪場を左手に見て昇り坂を城山公園南端にある交差点まで走ります。学校のグラウンドを通り過ごしたあたり、城山公園南端の交差点(左側)に「おだわら白秋童謡の散歩道」の看板があります。


下の写真は「おだわら白秋童謡の散歩道」の看板のある場所からの眺めです。ここから先は、R1に突き当たるまでほぼ下りです。ただしこのくだり道の路面はR1までずっとドーナッツ模様が続きますので、勾配がきつい証拠だと思います。下ることは難なくできましたが、この道を逆に上ることができるかどうか自信ありませんが、今度挑戦してみようかと思います。R1まで来たらそこは踏切でありまして、横断歩道がありませんから、よほど注意して右折する必要があります。「えれんなカフェ107」にはすぐ到着します。


えれんなごっそ CAFÉ 107です。












えれんなCAFE107に展示してあるのは箱根登山鉄道を引退したモハ107型の車両で、小田原市の鈴廣蒲鉾本店に譲渡されて2019年9月8日から同店に併設の「えれんなごっそCAFE107」で展示車両として活用されています。モハ107と編成を組んでいたモハ103は、2019年7月に引退したあと日本工業大学に譲渡されて教材及び展示車両として活用されています。

余談:
今回のサイクリングで撮影した画像はすべて OPPO Reno A を使いましたが、あんまり綺麗ではないという印象です。なんでなのか全くわかりませんが、OPPO Reno A端末についての変化点で思い当たるのは、昨日、ソフトウエアアップデートのお知らせがオンザエアーでが来ていたので実施したことです。ちなみにソフトウェアバージョンはColorOSバージョンV6.0.1バージョンCPH1983EX_11_A.18です。