すでに旧式になってしまいしかも店頭展示品ということでアウトレット品扱いで安売りされていたマウスコンピュータ社製のLB-W450Bという型番のノートパソコンを、当時まだ有楽町にあったビックカメラアウトレット館で2013年01月に購入したことがあります。いまからおよそ7年も前です。
ノートパソコンで17インチのディスプレイというのはどんな感じなのか試したかったのと、CD/DVD/ブルーレイディスクドライブ内蔵というのにも魅力がありました。レンタルビデオを観るのに便利ではなかろうかと思ったのです。
・ノートパソコンの選び方
・マウスコンピュータLB-W450BはWindows10非互換です
・マウスコンピュータLB-W450BをHP ENVY 14-k023TXへ新調
ディスプレイチップ内蔵のCPUがAMD-450というやつだからいまではもう弱っちくてメインPCとしては使えませんし、Windows 10用のAMD-450ディスプレイドライバが提供されていないため、Windows 10をインストールすると画面輝度の調整ができないという不都合があります。だから、仕方がないのでWindows 7のままです。
まだ綺麗ですし、何かのときに役立つかもしれないので、とりあえず、バッテリーを新品に交換して、HDDをSSDに換装して、メールクライアント、ブラウザ、ビデオプレーヤー、オフィスアプリをインストールしました。
もともと付いていたLB-W450B用純正バッテリーの型番は C4500BAT-6 11.1V 4400 mAh 48.84 Wh というものでした。
同等品を楽天市場で探したところ、TIMEという名前のショップが「マウスコンピューター LB-W450B 用の互換バッテリー C4500BAT-6 11.1V 5200mAh 58Wh を税込み価格2,970円で販売しておりましたので購入しました。
HDDをSSDへクローンするときには、ずいぶんハマりまして、何度もやりなおしを余儀なくさせられました。多くの先達の方々がブログに色々記してくださっているので参考になりました。例えば「【最新】HDDからSSDに交換・換装!コピー・クローン方法解説!」などを参考にさせてもらいました。ハマったときの主な理由は、LB-W450B にもともと付いていた 340 GB のHDDを 1 TB のHDDに換装してあったのですがそれを 250 GB のSSDへクローンしようと試みたことでした。1 TB のうちデータを外部媒体へとバックアップしてから消去してしまい、 1TB のHDDの起動に必要なパーティションをOS及びアプリ等の格納された部分を含めて SSD (250 GB)よりも小さくしておくこと及びブートパーティションの様式がポイントでした。
メールクライアントには32ビット版 Thunderbird (version 68.6.0)をインストールしてGmailの送受信に利用しています。Thunderbird 68.6.0 にはカレンダー機能もあってアップルのカレンダー又はグーグルのカレンダーと同期することができますので、小生はグーグルカレンダーと同期させています。メールもカレンダーもオフラインで使えるようになっており、ネット接続されたときにサーバーとの同期が実行されます。
ブラウザには64ビット版のBRAVE (version 1.5.115)をインストールしました。BRAVEは個人情報や閲覧サイトからのトラッキングに対して最も安全らしいです。
ビデオプレーヤーにはVLC (version 3.0.8)をインストールしました。ブルーレイ(Blu-ray)ディスクも再生できるように、KEY DATABASE 及び AACS DYNAMIC LIBRARY もインストールしました。
「2020決定版」VLCでブルーレイムービーを再生する方法
オフィスアプリには WPS をインストールしました。小生が入手したマウスコンピュータ LB-W450B にはもともと Kingsoft Office の CD-ROM 及びライセンスキーが付属していました。このライセンスキーは、Kingsoft Office の後継である WPS Office 2016 Standard でも有効でした。WPS Office には日本語版と英語版がありますが小生のは日本語版です。小生が初めに試した WPS Office 2016 のバージョンは 10.8.2.6709 でしたが「ページ設定」ウィンドウでページサイズを選ぶとクラッシュするという不都合があり使い物になりませんでした。ところがバージョン番号で比べると古いと思われますが、バージョン 10.8.0.5727 ではその不都合はありませんでした。
ノートパソコンで17インチのディスプレイというのはどんな感じなのか試したかったのと、CD/DVD/ブルーレイディスクドライブ内蔵というのにも魅力がありました。レンタルビデオを観るのに便利ではなかろうかと思ったのです。
・ノートパソコンの選び方
・マウスコンピュータLB-W450BはWindows10非互換です
・マウスコンピュータLB-W450BをHP ENVY 14-k023TXへ新調
ディスプレイチップ内蔵のCPUがAMD-450というやつだからいまではもう弱っちくてメインPCとしては使えませんし、Windows 10用のAMD-450ディスプレイドライバが提供されていないため、Windows 10をインストールすると画面輝度の調整ができないという不都合があります。だから、仕方がないのでWindows 7のままです。
まだ綺麗ですし、何かのときに役立つかもしれないので、とりあえず、バッテリーを新品に交換して、HDDをSSDに換装して、メールクライアント、ブラウザ、ビデオプレーヤー、オフィスアプリをインストールしました。
もともと付いていたLB-W450B用純正バッテリーの型番は C4500BAT-6 11.1V 4400 mAh 48.84 Wh というものでした。
同等品を楽天市場で探したところ、TIMEという名前のショップが「マウスコンピューター LB-W450B 用の互換バッテリー C4500BAT-6 11.1V 5200mAh 58Wh を税込み価格2,970円で販売しておりましたので購入しました。
HDDをSSDへクローンするときには、ずいぶんハマりまして、何度もやりなおしを余儀なくさせられました。多くの先達の方々がブログに色々記してくださっているので参考になりました。例えば「【最新】HDDからSSDに交換・換装!コピー・クローン方法解説!」などを参考にさせてもらいました。ハマったときの主な理由は、LB-W450B にもともと付いていた 340 GB のHDDを 1 TB のHDDに換装してあったのですがそれを 250 GB のSSDへクローンしようと試みたことでした。1 TB のうちデータを外部媒体へとバックアップしてから消去してしまい、 1TB のHDDの起動に必要なパーティションをOS及びアプリ等の格納された部分を含めて SSD (250 GB)よりも小さくしておくこと及びブートパーティションの様式がポイントでした。
メールクライアントには32ビット版 Thunderbird (version 68.6.0)をインストールしてGmailの送受信に利用しています。Thunderbird 68.6.0 にはカレンダー機能もあってアップルのカレンダー又はグーグルのカレンダーと同期することができますので、小生はグーグルカレンダーと同期させています。メールもカレンダーもオフラインで使えるようになっており、ネット接続されたときにサーバーとの同期が実行されます。
ブラウザには64ビット版のBRAVE (version 1.5.115)をインストールしました。BRAVEは個人情報や閲覧サイトからのトラッキングに対して最も安全らしいです。
ビデオプレーヤーにはVLC (version 3.0.8)をインストールしました。ブルーレイ(Blu-ray)ディスクも再生できるように、KEY DATABASE 及び AACS DYNAMIC LIBRARY もインストールしました。
「2020決定版」VLCでブルーレイムービーを再生する方法
オフィスアプリには WPS をインストールしました。小生が入手したマウスコンピュータ LB-W450B にはもともと Kingsoft Office の CD-ROM 及びライセンスキーが付属していました。このライセンスキーは、Kingsoft Office の後継である WPS Office 2016 Standard でも有効でした。WPS Office には日本語版と英語版がありますが小生のは日本語版です。小生が初めに試した WPS Office 2016 のバージョンは 10.8.2.6709 でしたが「ページ設定」ウィンドウでページサイズを選ぶとクラッシュするという不都合があり使い物になりませんでした。ところがバージョン番号で比べると古いと思われますが、バージョン 10.8.0.5727 ではその不都合はありませんでした。