自転車を撮影中に風が吹き倒れてしまった勢いで、五千円程度で購入した中華カーボンドロップハンドルが折れてしまいましたので、折れぬようにとアルミ製に交換してしばらく使っておりましたが、若干重たくかつ振動がカーボンよりもとても大きいので、我慢できず、カーボンに戻すことにしました。今度は中華ノーブランドでなくPrimeブランドを選んでみました。価格は中華カーボンの4倍弱しますが、トレックやキャニオンの純正よりもお手頃な価格が決め手でした。じつはホイールをZondaからWind40cに変えたばかりなので、ハンドルもエアロになり、ちょうどよかったと思います。
表面はとても滑らか仕上がりで品質が良さそうです。水平部分の表面にはPrimeロゴがデザインされていますが印刷ではなくて光沢の違いで表現されています。小生は水平部分にもバーテープを巻きましたのでロゴは見えなくなりました。内部には多少バリがありましたが品質問題に至るようには見えませんでした。
水平からドロップする境目辺りが切り欠かれており、ちょうどそこからSTIレバーへと曲線が連なる感じになりとても格好がいいと感じ気に入ってます。そこへ手の平を添えると滅法おさまりがよくて気持ちよいです。いままで小生が出会ったことのあるパイプを曲げて構成された大方のドロップハンドルにはこの切り欠きはありませんでした。これほど気持ちよく手の平がおさまるのは特筆に値すると思います。また、下ハンが微妙(4°)に広がっているため、下ハンに持ち変える際に安心感があります。エアロハンドルの水平部分は平たく広くなっていますが、掌でパーをしてこの部分に添えてゆるゆると走行していると意外にリラックスできることを初めて知りました。
小生はブレーキケーブル及びシフトケーブル内挿式ハンドルは初めてでしたがなんとか自力で交換することができました。
表面はとても滑らか仕上がりで品質が良さそうです。水平部分の表面にはPrimeロゴがデザインされていますが印刷ではなくて光沢の違いで表現されています。小生は水平部分にもバーテープを巻きましたのでロゴは見えなくなりました。内部には多少バリがありましたが品質問題に至るようには見えませんでした。
水平からドロップする境目辺りが切り欠かれており、ちょうどそこからSTIレバーへと曲線が連なる感じになりとても格好がいいと感じ気に入ってます。そこへ手の平を添えると滅法おさまりがよくて気持ちよいです。いままで小生が出会ったことのあるパイプを曲げて構成された大方のドロップハンドルにはこの切り欠きはありませんでした。これほど気持ちよく手の平がおさまるのは特筆に値すると思います。また、下ハンが微妙(4°)に広がっているため、下ハンに持ち変える際に安心感があります。エアロハンドルの水平部分は平たく広くなっていますが、掌でパーをしてこの部分に添えてゆるゆると走行していると意外にリラックスできることを初めて知りました。
小生はブレーキケーブル及びシフトケーブル内挿式ハンドルは初めてでしたがなんとか自力で交換することができました。