motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

通学用自転車の限界

2014-05-21 22:27:34 | 日記
これも受験期間中、嫌気が差して自転車を走らせた日のことです。


名古屋市の端っこ、新家(にいえ)あたりからひたすら西に行ってみる。


名鉄バスに沿っていきます





この後、佐屋、立田大橋経由で


桑名コミュニティバス。
つまり三重県。

立田大橋ルートは、木曽三川公園で一瞬岐阜を挿み三重県へ抜けます。


多度大社の前を通過


下ケ平までは自転車が普通にこげる感じだったのですが、


途中の美鹿バス停。
がっつり雪が残ってます。
ここからバスの経路はほぼスイッチバックの形で急勾配へ挑む。


こんな感じに。




この急勾配を自転車に乗って越えることはまず無理でしょう。
押して行くにも、氷が張っていて恐怖を感じました。


登りきると、こんな看板が。


バス路線は美鹿から1区間、超急勾配を行きここ前山が終点のようです。


その後、員弁に抜ける道路。ひたすら信号がない。
歩道の轍も無いな…


雪深き歩道を自転車で駆けていたら、ブレーキが利かなくなりました。こっわ。


員弁の文字が見えてきました。安心。


麻生田、の文字が現れました。
道沿いで阿下喜に抜けられそうです。


麻生田-阿下喜間で。
山を切ったのは痛かったかもですね…


阿下喜駅着。




この保存車、整備が行き届いていますね。

そっから、三岐線までさらに漕ぐ。


こんな道で。








途中、西野尻駅を通ったのでホームにも上がってきました。
三岐線唯一の無人駅なんですね。後に知りました。




西武の車を見ました。


はーるばるっきたぜ
にしふじわらぁ~


ウィステリア鉄道なるミニ鉄道のターンテーブルは絶賛埋まってました。

西藤原は保存車が3両居ます。


伊吹鉱山出身の「いぶき502」


「102」号機関車。三岐線で活躍していたものです。


「DB25」なる小型機関車。
後に調べると、関西線八田駅からの専用線で活躍していたようだ。

割と近所だ。
もしかしたら、幼少期に見ていたのかな?


埋まる線路


保存車をホーム側より。


前半が消されているのは、いなべ市になったためと思われます。


コイツに乗って富田側まで
(近鉄富田の1つ前、大矢知で下車。つまり自転車載せます。乗車券のみでOK)


3両編成。
ドア開けを後ろ2両しかしていなかったのですが、規定では自転車積み込みは先頭車運転室後ろとなっていたので、運転手さんに話して開けてもらいました。


ガラガラですが何か?


こうやって積むのです。

が、三岐線って割と線路がアレっぽく、また、そこそこ速度出るので、自転車がホッピングします。
抱え込む、抑え込むように固定しないとダメなんです…








運転手さんのキーホルダー。
途中から前方に座ってきた小学生の子にウケてました。










大矢知です。近鉄富田-大矢知を乗り残すことになるが、仕方ない。
硬券の乗車券に無効印を頂き、いざ帰る。







グループ会社の三重交通と八風バス
バス停を分けるだけじゃなく、バス停名を違えるとか変わってますね。


弥富駅前でこの幟見ました。
メインの系統は南部ルートのようで、エルガミオが導入されている。
北部ルート、東部ルートはマイクロバスのローザです。あーあ…
ここも
三重交通の委託。

料金は、大人200円、高校生までは100円らしいです。
マイクロには興味ないので、南部ルートのみ調べてみたのですが、南の方は工業地帯のようですね。
「川崎重工」、「エアロ」、「エフケーエル」など楽しそうなバス停名が並びます。
また、季節臨時バス停「潮見台霊園」が存在するようです。
春分、秋分周辺日と、お盆のみ。

ってな感じで帰りました。

阿保ですね。こんな長距離を自転車とか。

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