これも受験期間中、嫌気が差して自転車を走らせた日のことです。
名古屋市の端っこ、新家(にいえ)あたりからひたすら西に行ってみる。
名鉄バスに沿っていきます
この後、佐屋、立田大橋経由で
桑名コミュニティバス。
つまり三重県。
立田大橋ルートは、木曽三川公園で一瞬岐阜を挿み三重県へ抜けます。
多度大社の前を通過
下ケ平までは自転車が普通にこげる感じだったのですが、
途中の美鹿バス停。
がっつり雪が残ってます。
ここからバスの経路はほぼスイッチバックの形で急勾配へ挑む。
こんな感じに。
この急勾配を自転車に乗って越えることはまず無理でしょう。
押して行くにも、氷が張っていて恐怖を感じました。
登りきると、こんな看板が。
バス路線は美鹿から1区間、超急勾配を行きここ前山が終点のようです。
その後、員弁に抜ける道路。ひたすら信号がない。
歩道の轍も無いな…
雪深き歩道を自転車で駆けていたら、ブレーキが利かなくなりました。こっわ。
員弁の文字が見えてきました。安心。
麻生田、の文字が現れました。
道沿いで阿下喜に抜けられそうです。
麻生田-阿下喜間で。
山を切ったのは痛かったかもですね…
阿下喜駅着。
この保存車、整備が行き届いていますね。
そっから、三岐線までさらに漕ぐ。
こんな道で。
途中、西野尻駅を通ったのでホームにも上がってきました。
三岐線唯一の無人駅なんですね。後に知りました。
西武の車を見ました。
はーるばるっきたぜ
にしふじわらぁ~
ウィステリア鉄道なるミニ鉄道のターンテーブルは絶賛埋まってました。
西藤原は保存車が3両居ます。
伊吹鉱山出身の「いぶき502」
「102」号機関車。三岐線で活躍していたものです。
「DB25」なる小型機関車。
後に調べると、関西線八田駅からの専用線で活躍していたようだ。
割と近所だ。
もしかしたら、幼少期に見ていたのかな?
埋まる線路
保存車をホーム側より。
前半が消されているのは、いなべ市になったためと思われます。
コイツに乗って富田側まで
(近鉄富田の1つ前、大矢知で下車。つまり自転車載せます。乗車券のみでOK)
3両編成。
ドア開けを後ろ2両しかしていなかったのですが、規定では自転車積み込みは先頭車運転室後ろとなっていたので、運転手さんに話して開けてもらいました。
ガラガラですが何か?
こうやって積むのです。
が、三岐線って割と線路がアレっぽく、また、そこそこ速度出るので、自転車がホッピングします。
抱え込む、抑え込むように固定しないとダメなんです…
運転手さんのキーホルダー。
途中から前方に座ってきた小学生の子にウケてました。
大矢知です。近鉄富田-大矢知を乗り残すことになるが、仕方ない。
硬券の乗車券に無効印を頂き、いざ帰る。
グループ会社の三重交通と八風バス
バス停を分けるだけじゃなく、バス停名を違えるとか変わってますね。
弥富駅前でこの幟見ました。
メインの系統は南部ルートのようで、エルガミオが導入されている。
北部ルート、東部ルートはマイクロバスのローザです。あーあ…
ここも
三重交通の委託。
料金は、大人200円、高校生までは100円らしいです。
マイクロには興味ないので、南部ルートのみ調べてみたのですが、南の方は工業地帯のようですね。
「川崎重工」、「エアロ」、「エフケーエル」など楽しそうなバス停名が並びます。
また、季節臨時バス停「潮見台霊園」が存在するようです。
春分、秋分周辺日と、お盆のみ。
ってな感じで帰りました。
阿保ですね。こんな長距離を自転車とか。
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名古屋市の端っこ、新家(にいえ)あたりからひたすら西に行ってみる。
名鉄バスに沿っていきます
この後、佐屋、立田大橋経由で
桑名コミュニティバス。
つまり三重県。
立田大橋ルートは、木曽三川公園で一瞬岐阜を挿み三重県へ抜けます。
多度大社の前を通過
下ケ平までは自転車が普通にこげる感じだったのですが、
途中の美鹿バス停。
がっつり雪が残ってます。
ここからバスの経路はほぼスイッチバックの形で急勾配へ挑む。
こんな感じに。
この急勾配を自転車に乗って越えることはまず無理でしょう。
押して行くにも、氷が張っていて恐怖を感じました。
登りきると、こんな看板が。
バス路線は美鹿から1区間、超急勾配を行きここ前山が終点のようです。
その後、員弁に抜ける道路。ひたすら信号がない。
歩道の轍も無いな…
雪深き歩道を自転車で駆けていたら、ブレーキが利かなくなりました。こっわ。
員弁の文字が見えてきました。安心。
麻生田、の文字が現れました。
道沿いで阿下喜に抜けられそうです。
麻生田-阿下喜間で。
山を切ったのは痛かったかもですね…
阿下喜駅着。
この保存車、整備が行き届いていますね。
そっから、三岐線までさらに漕ぐ。
こんな道で。
途中、西野尻駅を通ったのでホームにも上がってきました。
三岐線唯一の無人駅なんですね。後に知りました。
西武の車を見ました。
はーるばるっきたぜ
にしふじわらぁ~
ウィステリア鉄道なるミニ鉄道のターンテーブルは絶賛埋まってました。
西藤原は保存車が3両居ます。
伊吹鉱山出身の「いぶき502」
「102」号機関車。三岐線で活躍していたものです。
「DB25」なる小型機関車。
後に調べると、関西線八田駅からの専用線で活躍していたようだ。
割と近所だ。
もしかしたら、幼少期に見ていたのかな?
埋まる線路
保存車をホーム側より。
前半が消されているのは、いなべ市になったためと思われます。
コイツに乗って富田側まで
(近鉄富田の1つ前、大矢知で下車。つまり自転車載せます。乗車券のみでOK)
3両編成。
ドア開けを後ろ2両しかしていなかったのですが、規定では自転車積み込みは先頭車運転室後ろとなっていたので、運転手さんに話して開けてもらいました。
ガラガラですが何か?
こうやって積むのです。
が、三岐線って割と線路がアレっぽく、また、そこそこ速度出るので、自転車がホッピングします。
抱え込む、抑え込むように固定しないとダメなんです…
運転手さんのキーホルダー。
途中から前方に座ってきた小学生の子にウケてました。
大矢知です。近鉄富田-大矢知を乗り残すことになるが、仕方ない。
硬券の乗車券に無効印を頂き、いざ帰る。
グループ会社の三重交通と八風バス
バス停を分けるだけじゃなく、バス停名を違えるとか変わってますね。
弥富駅前でこの幟見ました。
メインの系統は南部ルートのようで、エルガミオが導入されている。
北部ルート、東部ルートはマイクロバスのローザです。あーあ…
ここも
三重交通の委託。
料金は、大人200円、高校生までは100円らしいです。
マイクロには興味ないので、南部ルートのみ調べてみたのですが、南の方は工業地帯のようですね。
「川崎重工」、「エアロ」、「エフケーエル」など楽しそうなバス停名が並びます。
また、季節臨時バス停「潮見台霊園」が存在するようです。
春分、秋分周辺日と、お盆のみ。
ってな感じで帰りました。
阿保ですね。こんな長距離を自転車とか。
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