Nikonのカメラ、COOLPIX B500を買ってもらいました。
二十歳の誕生日は成人って区切りだしそこそこのもん買ってやるよ、と父親に言われていたものの欲しいものがなく保留にしていた誕生日プレゼント。
カメラを調べていたら、コンパクトデジカメかつ乾電池モデルのこちらが新製品として出ていたのでこれにしてもらいました。
当初は3月末発売予定だったものの予約が思ったより多く4月末に延期、熊本地震の影響によりさらに1か月遅れての発売となりました。
コンパクトデジカメとはいえ一眼レフを意識した、所謂"ネオ一眼"と呼ばれるジャンルの機種です。かっこいい。
ズーム性能も四角い感じのコンパクトデジカメと比べ格段に優れています。光学40倍ズームなんてのが使えるのがかなりありがたいです。
こちらが今まで酷使してきたFUJIFILM FinePix AV230。
初めて宿泊を伴う旅行に行くって決めたときに買ってもらいました。長野電鉄屋代線最終日の人ごみにもまれに行ったときなのでもう4年も前になりますね。
旅行時に電池がなくなっても困らないように、また、このさらに先代の家族共用のデジカメが本体は使えるのに電池パックの生産終了という理由で使えなくなった事例も考えて乾電池モデルを決め手に選びました。
このブログや動画中のほとんどの写真はこのカメラで撮影。流し撮りに対する追随性が高くて気に入ってました。
しかし、レンズに傷が入ったのか青空のようなものを撮るともやっと影が入るようになり…
(写真中央部ですが、分かりづらいですかね…)
加えて、起動時に日時設定が飛んでるのが常という状況に。流石に使いづらくなってきたのでこれを機に買い換えました。
比較がしやすいので、それぞれのカメラで撮った同じ地点の写真を。
まずはFUJIFILM FinePix AV230。ズームは光学3倍です。
めいっぱいズームを使ってもここまでしか届きません。カーブのあたりとかいい感じなのですが踏切からの距離が結構遠いんです。
対し、Nikon COOLPIX B500で今日撮ってきたもの。
かなり拡大に耐えられています。これでもズームすべて使っていないです。
流石です。3倍と40倍の差は大きすぎました。
逆の橋梁側です。近くまで寄せるとなるとちょっと流した方が決まる気がしますが失敗しました。流し撮りに関しては正直慣れの問題だと思うのではやいとこ慣れときたいと思いました。
ライトが盛大に光っちゃってますが…
前のカメラじゃまず無理だった、川の対岸のカーブ部までズームしてもくっきり写るのは使えるなと思いました。
カメラの性能が高いとはいえつ変えなきゃ意味がありません。使えるようになりたいです。
…まずは、レンズケース外し忘れるドジをなくさなければw
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