だいぶ更新の間が空いてしまいました。特に忙しかったという訳でもないのですが…w
6/24に蒲郡に行ってきた模様を記事にしたいと思います。
三河海線について、三河高浜より南の区間が未乗だったのでまずは碧南まで乗ることに。
名古屋からだと全区間名鉄で移動し知立で乗り換えるより刈谷までJRに乗った方が安いってのは驚きました。
刈谷駅前にて、愛教大から刈谷の路線を撮影。
知立へ至る系統は多くの本数が出ていますがこちらの系統は1時間に1本ない時間がある程度で…
今まで撮影できていなかった刈谷駅行をゲットできました。
にしても、一般路線車がエアロスターだらけって印象の名鉄バスの中で見るジェイ・バス車両は「トヨタ王国に来たんだなぁ」と思わせる何かがありますね。
刈谷から碧南行に乗車。前2両はLEDの行先表示器に交換されていました。
碧南に到着。古めの駅舎と昔ながらの駅前広場、接続する道は細い街道って感じでした。
市の中心駅はやはり隣の碧南中央駅なのでしょうか?
碧南駅から南へ少し歩いたところ、碧南駅から延びていた貨物支線の駅だった大浜口駅後に整備された碧南レールパークに立ち寄ってきました。
三河線廃線区間の、碧南付近で大きくカーブを描いていた線形がシンボルマークのような感じになっていました。
碧南駅から三河線廃線区間代替交通の使命を担う、蒲郡営業所担当のふれんどバスに乗車しました。
あくまで名鉄バスは運行を委託されているだけのようで、運賃は均一200円というのも驚きました。
吉良吉田駅で下車。バスは電車の接続待ちのため10分ほど停車の後吉良高校まで1区間向かいます。
吉良吉田らしい急カーブの西尾線ホーム。直前に踏切があるのでパッと見轢かれそうな光景が見られます。
蒲郡線に乗車。
駅前のバスターミナルにて。蒲郡営業所はその遠さから撮ったことがなく。
早期に名鉄バスから分社化され、サンライズバスとして独自の塗装を纏っていたり、三河交通に営業譲渡されるなど特異な経緯を経ている蒲郡営業所。
現在は名鉄バス東部の1営業所として他エリアの名鉄バスと変わりない外観となっています。但し、名鉄バスで唯一豊橋ナンバーを取得しているのでそこに注目するとやや見慣れなさを感じます。
過去には豊橋駅に至る路線が設定されていたそうですが現在は撤退しています。
早期に分社化されていた地域であるためか、現在に至るまでICカード未対応であったり、制服が他地区と異なっていたりするそうです。
そのためか、今回収集しに来た行先表示にも差異が。
幸いなことにLED表示器導入率は他地区と同じく100%。但し、文字のスタイルがまるで違う印象でした。
駅前に居たら見れた定期行先を4つ。
循環系統の表示形式が違うのはまあ仕方ないとして、残る3つは
経由表示を小さめの文字で上に表示
行先表示はその下に表示
ってスタイルを採用しているのが分かります。
これに対し、名鉄バスのその他の営業所から代表的なものを拾ってくると
藤田保健衛生大学病院など長い行き先で例外がありますが、基本的には
左側に1段か2段で経由を表示
行先表示はその右側、ローマ字を併記したうえで上下をめいっぱい使うものが主流
ってのが分かっていただけるでしょうか?
蒲郡営業所以外でこのように上下に表記するのは、私が知っている限りではないですね。強いて言えば知立地区のノンストップですか。
今回撮りに来たあじさい号 形原温泉直行。
側面表示器が均等割り付けでなく中央寄せになっているのも蒲郡独自のようです。
あじさい号は花が見ごろの6月の1か月間のみの運行。臨時バスの中では基幹がかなり長い部類です。どちらかと言えば季節運行に近いのかな?
これだけ撮って帰りました。
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↑最近pixivも頑張ってるのでよかったら見ていってください(画像クリックでリンク)
6/24に蒲郡に行ってきた模様を記事にしたいと思います。
三河海線について、三河高浜より南の区間が未乗だったのでまずは碧南まで乗ることに。
名古屋からだと全区間名鉄で移動し知立で乗り換えるより刈谷までJRに乗った方が安いってのは驚きました。
刈谷駅前にて、愛教大から刈谷の路線を撮影。
知立へ至る系統は多くの本数が出ていますがこちらの系統は1時間に1本ない時間がある程度で…
今まで撮影できていなかった刈谷駅行をゲットできました。
にしても、一般路線車がエアロスターだらけって印象の名鉄バスの中で見るジェイ・バス車両は「トヨタ王国に来たんだなぁ」と思わせる何かがありますね。
刈谷から碧南行に乗車。前2両はLEDの行先表示器に交換されていました。
碧南に到着。古めの駅舎と昔ながらの駅前広場、接続する道は細い街道って感じでした。
市の中心駅はやはり隣の碧南中央駅なのでしょうか?
碧南駅から南へ少し歩いたところ、碧南駅から延びていた貨物支線の駅だった大浜口駅後に整備された碧南レールパークに立ち寄ってきました。
三河線廃線区間の、碧南付近で大きくカーブを描いていた線形がシンボルマークのような感じになっていました。
碧南駅から三河線廃線区間代替交通の使命を担う、蒲郡営業所担当のふれんどバスに乗車しました。
あくまで名鉄バスは運行を委託されているだけのようで、運賃は均一200円というのも驚きました。
吉良吉田駅で下車。バスは電車の接続待ちのため10分ほど停車の後吉良高校まで1区間向かいます。
吉良吉田らしい急カーブの西尾線ホーム。直前に踏切があるのでパッと見轢かれそうな光景が見られます。
蒲郡線に乗車。
駅前のバスターミナルにて。蒲郡営業所はその遠さから撮ったことがなく。
早期に名鉄バスから分社化され、サンライズバスとして独自の塗装を纏っていたり、三河交通に営業譲渡されるなど特異な経緯を経ている蒲郡営業所。
現在は名鉄バス東部の1営業所として他エリアの名鉄バスと変わりない外観となっています。但し、名鉄バスで唯一豊橋ナンバーを取得しているのでそこに注目するとやや見慣れなさを感じます。
過去には豊橋駅に至る路線が設定されていたそうですが現在は撤退しています。
早期に分社化されていた地域であるためか、現在に至るまでICカード未対応であったり、制服が他地区と異なっていたりするそうです。
そのためか、今回収集しに来た行先表示にも差異が。
幸いなことにLED表示器導入率は他地区と同じく100%。但し、文字のスタイルがまるで違う印象でした。
駅前に居たら見れた定期行先を4つ。
循環系統の表示形式が違うのはまあ仕方ないとして、残る3つは
経由表示を小さめの文字で上に表示
行先表示はその下に表示
ってスタイルを採用しているのが分かります。
これに対し、名鉄バスのその他の営業所から代表的なものを拾ってくると
藤田保健衛生大学病院など長い行き先で例外がありますが、基本的には
左側に1段か2段で経由を表示
行先表示はその右側、ローマ字を併記したうえで上下をめいっぱい使うものが主流
ってのが分かっていただけるでしょうか?
蒲郡営業所以外でこのように上下に表記するのは、私が知っている限りではないですね。強いて言えば知立地区のノンストップですか。
今回撮りに来たあじさい号 形原温泉直行。
側面表示器が均等割り付けでなく中央寄せになっているのも蒲郡独自のようです。
あじさい号は花が見ごろの6月の1か月間のみの運行。臨時バスの中では基幹がかなり長い部類です。どちらかと言えば季節運行に近いのかな?
これだけ撮って帰りました。
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