1984年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart6はReal Lifeの"Send Me An Angel"。
最高位は2月11日と18日の2週間の29位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
さて、Real Life、Part4のDeborah Allenに続いてのマイナーアーチストの登場です。
Real Lifeですが、オーストラリア出身の4人組ニューウエイブロック・ポップスバンド。
オーストラリアというと、エア・サプライの爽やか系か、AC/DCのハードロック系が思い浮かびますが、このバンドはシンセサイザーが目立つニューウエイブ系のバンドです。
デビューアルバムは1983年にリリースの『Heartland』。このアルバムからのファーストシングルがこの曲"Send Me an Angel"で、母国オーストラリアやニュージーランドで大ヒット、アメリカに上陸してまずまずのヒットになりました・。
曲の作者はメンバーのDavid SterryとRichard Zatorskの共作です。
この曲、私はカセットに録音してありませんでしたので、今回のブログのチャートに上がってきて随分久しぶりに聞きました。
数十年ぶりに聞いたにもかかわらず、サビの部分「Send Me An Angel~♪」のところはよく覚えていました。印象に強く残るフレーズですね。
途中のギターソロが以外にもカッコいいです。
Real Lifeのヒット曲ですが、アメリカではこのファーストアルバムからもう1曲この年1984年の5月5日付で1週のみですが40位を記録した"Catch Me I'm Falling"の2曲のみのヒット。でも実は、1989年に彼らのベスト盤が出て、そこに収録された"Send Me An Angel '89"が最高位26位を記録、それがアメリカでの彼らの最大のヒットとなりました。
一方で、母国オーストラリアではそんなにたくさんではないですが、数曲のシングルヒットがあるようです。
さて、この曲とは直接関係ないですが、ついでに同名異曲でScorpionsの"Send Me An Angel"を紹介します。
この曲は1992年に最高位44位を記録した曲。名曲ですよ。
今回なぜ紹介したかというと、同名異曲ということもありますが、Real LifeとScorpions、ボーカルの声質が似ていませんか?
最高位は2月11日と18日の2週間の29位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
さて、Real Life、Part4のDeborah Allenに続いてのマイナーアーチストの登場です。
Real Lifeですが、オーストラリア出身の4人組ニューウエイブロック・ポップスバンド。
オーストラリアというと、エア・サプライの爽やか系か、AC/DCのハードロック系が思い浮かびますが、このバンドはシンセサイザーが目立つニューウエイブ系のバンドです。
デビューアルバムは1983年にリリースの『Heartland』。このアルバムからのファーストシングルがこの曲"Send Me an Angel"で、母国オーストラリアやニュージーランドで大ヒット、アメリカに上陸してまずまずのヒットになりました・。
曲の作者はメンバーのDavid SterryとRichard Zatorskの共作です。
この曲、私はカセットに録音してありませんでしたので、今回のブログのチャートに上がってきて随分久しぶりに聞きました。
数十年ぶりに聞いたにもかかわらず、サビの部分「Send Me An Angel~♪」のところはよく覚えていました。印象に強く残るフレーズですね。
途中のギターソロが以外にもカッコいいです。
Real Lifeのヒット曲ですが、アメリカではこのファーストアルバムからもう1曲この年1984年の5月5日付で1週のみですが40位を記録した"Catch Me I'm Falling"の2曲のみのヒット。でも実は、1989年に彼らのベスト盤が出て、そこに収録された"Send Me An Angel '89"が最高位26位を記録、それがアメリカでの彼らの最大のヒットとなりました。
一方で、母国オーストラリアではそんなにたくさんではないですが、数曲のシングルヒットがあるようです。
さて、この曲とは直接関係ないですが、ついでに同名異曲でScorpionsの"Send Me An Angel"を紹介します。
この曲は1992年に最高位44位を記録した曲。名曲ですよ。
今回なぜ紹介したかというと、同名異曲ということもありますが、Real LifeとScorpions、ボーカルの声質が似ていませんか?
でもドンノワットゥドゥ、ドンノワットゥドゥ~♪のところは忘れていたなあ、Niceなのに。
リクエストコーナーでも、かかっていましたよ、テープあるはず。
カラオケにあったら誰も知らなくてもヤります!
ボーカルの顔はペットショップボーイズの、ちゃんと歌う方の彼を、ちょい田舎クサくした感じだけど元気があってよろしい。
で、スコーピオンズ!時期からいって大ヒットのチェンジの次のシングルですか?チェンジよりもいいな。歌うまいし雰囲気も上々。
クラウスマイネはホント過小評価ですよねー。
彼なら
イントランス
バッボーイズラニンワイルド
アナナナザーピースオブミート…ですかね?
すみません、幻の肖像とカミングホームが次点です。
_(`O`)ラビンギュサンデイモーネーン♪
そうですか、録音していなかったのは、放送してくれなかったのではなくてその週聴いていなかったのかもしれません。
あんまりヒットしませんでしたが良い歌でしたね。
この曲は"Wind of Change"の次のシングルですね。"Wind of Change"と同じアルバムに入っていて名曲だと思っていました。
私のScorpions No.1は『幻の肖像』かな。ジャケットだけじゃない、です。
僕は"Catch Me I'm Falling"の方は覚えているのですが、この曲はタイトルしか覚えておりません。89年のリバイバルは大リーグの「Angels」がこの曲をテーマソング?によく流したことからヒットしたようですね。シンセバリバリの80年代サウンドでした!
スコーピオンズの同曲は知りませんでした~。僕は彼らはアルバム「Virgin Killer」。"Pictured Life"と"Catch Your Train"が好きでしたね~。
D.Allenに続いてレアな選曲ですね。
タイトル♪Send Me An Aggel♪はなんとなく記憶しています。
Real Lifeはオーストラリア出身だったんですね。
オーストラリアのニューウェイヴ系といえば、80年代後半にブレイクしたInexsを思い出します。
残念ながらM.Hatchensは亡くなってしまいましたが。
そうですか、私はこの曲は覚えていたのですが、もう一曲の方"Catch Me I'm Falling"は1週のみのTop40ということで、覚えていませんでした。このバンド、ニューウエイブバンドの中では好みの方です。ダンサブルな元気の良い曲ですよね。
「Virgin Killer」は素晴らしいアルバムでしたよね。ジャケットが普通なら買ったのですが、当時の私には買えませんでした(;´д`)トホホ
この後、オーストラリアの大成功バンドとしてInexsがありました。
Real Lifeはアメリカではいまいちのヒットで終わってしまいましたが、オーストラリアでは90年初めごろまで活躍していたようです。
代打攻勢か、勝ってるときのリリーフ時だか…あんまり強くはなかったような…?
このころにはまだシアトル・マリナーズはなかったんでしたかね?
コロラド、タンパ、アリゾナ、フロリダ、あと今話題沸騰中のヒューストンもなかったんじゃないですかね?
しかしこの曲のイントロ、ユーリズミックスとコリーハートのと似てるなあ。
あとINXSの正しい発音はどうなんですか?
私はイネグジーズ、とケーシーが発音していたように思うのですが…。
大リーグですか、この当時は大リーグのことはまだ全然知りませんでした。野茂が活躍したのはこの時から約10年後くらいでしたね。
イントロはそういえばユーリズミックスっぽいですかね。発音は、「イネクセス」だと思っていましたが、よくわかりません?
この"Send Me An Angel"と"Catch Me I'm Falling"が収録されているアルバム"Heartland"は2003年と2009年に本国オーストラリアからCD化されているのですが、すぐに廃盤になり、現在は入手がほぼ不可能です。
ちなみに2009年盤が発売されたときに幸運にもドイツのオークションサイトで2390円+送料(750円)で落とせました。
しかしCD-Rみたいで、音もしょぼい。
ここら辺はNaked Eyesの1stみたいにリマスター化を切に希望、ですね。