1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart37はRobert Plantの"Big Log"。
最高位は10月15日と22日の第20位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Robert Plantといえば、70年代、80年代の洋楽ファンの方々ならば知らない人はいないでしょう、史上最高のロックバンドLed Zeppelinのリードボーカル。
迫力あるハイトーンのボーカルで、「胸いっぱいの愛を」「天国への階段」など数々の名曲を生み出しました。
Led Zeppelinがドラムのジョン・ボーナム事故死によりバンド解散後、初めてのソロシングルヒットがこの曲"Big Log"です。
バンド解散後にリリースした初めてのソロアルバムは『Pictures at Eleven』、シングルヒットこそ出ませんでしたが、アルバムはアメリカで5位、イギリスでは2位を記録する大ヒットアルバムになります。
そしてセカンドソロアルバムが『The Principle of Moments』、そこからのファーストシングルがこの曲"Big Log"です。
アルバムはアメリカで8位、イギリスでは7位の大ヒット、シングルはこの曲の他にも"In the Mood"が39位のヒットとなります。
"Big Log"の作者はRobert Plantに、このアルバムでギターを担当しているRobbie Bluntと、シンセサイザーのJezz Woodroffeとの共作。
この曲のドラムには、ジェネシスのPhil Collinsも参加しています。
最高位は10月15日と22日の第20位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Robert Plantといえば、70年代、80年代の洋楽ファンの方々ならば知らない人はいないでしょう、史上最高のロックバンドLed Zeppelinのリードボーカル。
迫力あるハイトーンのボーカルで、「胸いっぱいの愛を」「天国への階段」など数々の名曲を生み出しました。
Led Zeppelinがドラムのジョン・ボーナム事故死によりバンド解散後、初めてのソロシングルヒットがこの曲"Big Log"です。
バンド解散後にリリースした初めてのソロアルバムは『Pictures at Eleven』、シングルヒットこそ出ませんでしたが、アルバムはアメリカで5位、イギリスでは2位を記録する大ヒットアルバムになります。
そしてセカンドソロアルバムが『The Principle of Moments』、そこからのファーストシングルがこの曲"Big Log"です。
アルバムはアメリカで8位、イギリスでは7位の大ヒット、シングルはこの曲の他にも"In the Mood"が39位のヒットとなります。
"Big Log"の作者はRobert Plantに、このアルバムでギターを担当しているRobbie Bluntと、シンセサイザーのJezz Woodroffeとの共作。
この曲のドラムには、ジェネシスのPhil Collinsも参加しています。
タイトルの“Big log”は歌詞にはでて来ません。辞書を引くと「太い丸太」って意味ですが、もうひとつ、長距離ドライバーがトラックを乗った行程の記録を“Big log”というようです。もしかすると、終わってしまった愛を振り返り、その長かった愛の行程を思い出してる、、ってことかな...とあたりはつけているのですが(^_^;)。
「移民の歌」や「ブラックドッグ」のようなハイトーンのロックボーカルでなく、聴かせるシンガーとしてのプラントです。
恥ずかしながら、Led Zeppelin時代は聴いたことはありませんでした。
♪In Through The~♪が初登場1位でさすが、と思った程度でした。
前年のソロ♪Pictures At Eleven♪を聴いた時は、やっぱりZepのヴォーカリストは凄いな、と感心して聴きこんでいました。
パワフルなだけでなく、じっくり聴かせるヴォーカリストでもあるんですね。
まさか演歌でシングルチャートに入ってくるとは…。
酒をのみながら、月見で一杯ですよね。
しかしプレッジピン、ビッグロッグ、リルバイリル、トークーワン、ハーティングカインド…。
無理してハイトーンでない曲を出し続けたのは年老いてからも歌うため?
そりゃあZEP再結成どころか、ZEPの曲をやろうとしないのも、ソロで息永くやるためだったのかな?
偉いなこの人。
しかし前年にミラージュ、スチルライフ、11時が同じ週にアルバムチャートに高位置でインしてきたとき、11時はほとんど話題にならなかったような…。
( ´Д`)=3 ボクハ美獣乱舞デシタヨ
ロバートのファーストソロはジャケに見覚えがあるのですが、このセカンドまでくると、全く記憶にない。ましてやアップされた曲も(苦笑)。
どうしてもハニー・ドリッパーズのイメージが強いんですよね。ハニー・ドリッパーズは翌年でしたっけ??
でも確かバンド自体はZEP解散後に、結成して、自身のソロを2枚優先させて、ようやく発表…、それが大ヒットしてしまうという皮肉な結果に(苦笑)。
Led Zeppelin解散後、2枚目のソロアルバムにしての初めてのシングルヒットでした。ソロファーストアルバムは、アルバムが売れたのにシングルがTop40に入ってきませんでしたので、待ちに待ったシングルヒットだったと思います。シャウトボーカルではなく抑えたボーカルがグッとくる曲でした。
そうだったですか、Led Zeppelinはやっぱりアルバムアートストであり、シングルはあんまりヒットしなかったですね。それでも『In Through the Out Door』からは"Fool in the Rain"というツェッペリンツェッペリンらしくない曲が最高21位まで上がりました。
彼らの最大のシングルヒットは「移民の歌」でしょうか。
Robert Plantはパワフルな素晴らしいボーカリストですね。
そういえば演歌ですねぇ!
Led Zeppelin時代とはだいぶ違った雰囲気ですが、やっぱり迫力ある、聴かせるボーカルにはグッとくるものがあります。やっぱり最高のロックボーカリストですね。
和訳しました。ちょっと難しかったです。
“Big log”はやはり“高速道路と切っても切れない俺の愛”にちなんで持ってきたタイトルなんだろうな。
Led Zeppelinが解散して、ソロアルバムがアルバムチャートを上がっていましたので、結構注目していました。
でもハニー・ドリッパーズのイメージは強いですよね。Jimmy PageにJeff Beck、Nile Rodgersと凄いメンバーが参加していました。大ヒットも当然といったところでしょうか。
和訳拝見いたしました!
「Big Log」=「太い丸太」、それに「長距離運転記録」、いつもいつも勉強になります。ありがとうございます!
なるほど!「俺の愛の長い記録」ですね。