1988年ビルボード Billboard All American Top40、1988年7月2日付、この週も1位の交代がありました、2位から上がって1位はMichael Jacksonの"Dirty Diana"。ソロで通算7枚目となるアルバム『Bad』から、ファーストシングルの"I Just Can't Stop Loving You"から4曲連続の1位を記録、この曲で、ついに5曲連続のNo.1です。Michael Jacksonのソロヒットとしては、通算23曲目のTop40ヒットで、13曲目のTop3ヒット、11曲目のNo.1となりました。
2位は1週のみの1位からダウン、Debbie Gibsonの"Foolish Beat"。Debbie Gibsonですが、アメリカの女性ボーカル、シンガーソングライター。デビューシングルの"Only in My Dreams"がいきなり最高位4位を記録、続いて出すシングルはすべてTop5位内に入る大ヒット、この曲で4曲連続のTop5ヒットでついに初のNo.1獲得です。
3位は5位からアップ、Cheap Trickの"The Flame"。Cheap Trickですが、アメリカのロックバンド。この曲がヒットチャートを上がってきたのにはホントびっくりでした、70年代に、『チープ・トリックat武道館』 が突然大ヒットし、ライブ盤からのシングル"I Want You to Want Me" が最高位7位、次のスタジオアルバムからのシングルを合わせTop40には4曲のTop40ヒット、9年ぶりにTop40に登場し、この曲で5曲目のTop40ヒットで、初のTop3ヒットです。
4位は前週と変わらず、2週目の4位、The Jetsの"Make It Real"。The Jetsですが、アメリカ出身のファミリーソウルボーカルグループ。初のヒット"Crush on You" がいきなりの3位を記録、この曲で6曲目のTop40ヒット、うち5曲がTop10ヒット、3曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は6位からアップ、Bruce Hornsby &The Rangeの"The Valley Road"。Bruce Hornsby & the Rangeですが、ファーストアルバム『The Way It Is』から、"The Way It Is"がNo.1を記録、続いて”Mandolin Rain”が最高位4位、この曲で4曲目のTop40ヒットで、3曲目のTop5ヒットとなりました。
3位は5位からアップ、Cheap Trickの"The Flame"。Cheap Trickですが、アメリカのロックバンド。この曲がヒットチャートを上がってきたのにはホントびっくりでした、70年代に、『チープ・トリックat武道館』 が突然大ヒットし、ライブ盤からのシングル"I Want You to Want Me" が最高位7位、次のスタジオアルバムからのシングルを合わせTop40には4曲のTop40ヒット、9年ぶりにTop40に登場し、この曲で5曲目のTop40ヒットで、初のTop3ヒットです。
4位は前週と変わらず、2週目の4位、The Jetsの"Make It Real"。The Jetsですが、アメリカ出身のファミリーソウルボーカルグループ。初のヒット"Crush on You" がいきなりの3位を記録、この曲で6曲目のTop40ヒット、うち5曲がTop10ヒット、3曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は6位からアップ、Bruce Hornsby &The Rangeの"The Valley Road"。Bruce Hornsby & the Rangeですが、ファーストアルバム『The Way It Is』から、"The Way It Is"がNo.1を記録、続いて”Mandolin Rain”が最高位4位、この曲で4曲目のTop40ヒットで、3曲目のTop5ヒットとなりました。
この週5位はそのBruce Hornsby &The Rangeの"The Valley Road"。最高位はこの1週間の第5位。年間チャートは78位、アルバム『The Way It Is』で華々しくレビューしたBruce Hornsby &The Range、セカンドアルバムからもTop5ヒットが生まれました。
Bruce Hornsbyですが、アメリカバージニア州出身のシンガーソングライター、ピアノ奏者。1984年に元Ambrosia メンバーのJoe PuertaなどとBruce Hornsby & The Rangeを結成。ヒューイ・ルイスの後押しでレコード会社と契約、1986年になって、ファーストアルバム『The Way It Is』をリリースし、前述の"The Way It Is"のNo.1ヒットが生まれました。詳しくはこちらをご覧ください→→→
結局、ファーストアルバム『The Way It Is』からは最高位4位の”Mandolin Rain”など計3曲のTop40ヒットが生まれ、アルバム『The Way It Is』は最高位3位ながら年間チャート第4位の大ヒットアルバムとなりました。”Mandolin Rain”はこちらをご覧ください→→→
結局、ファーストアルバム『The Way It Is』からは最高位4位の”Mandolin Rain”など計3曲のTop40ヒットが生まれ、アルバム『The Way It Is』は最高位3位ながら年間チャート第4位の大ヒットアルバムとなりました。”Mandolin Rain”はこちらをご覧ください→→→
続くセカンドアルバムが『Scenes from the Southside』。ここからのファーストシングルがこの曲"The Valley Road"です。曲の作者はBruce Hornsbyと弟のJohn Hornsbyの共作。”Mandolin Rain”や、Huey Lewis and the Newsで1987年にNo.1となった"Jacob's Ladder"と同じコンビの作となります。
"The Valley Road"ですが、アップテンポな曲ながらBruce Hornsbyの穏やかなボーカルが心地よい曲、曲はカントリー調の曲ですね。
この曲ですが、1989年にBruce Hornsby with the Nitty Gritty Dirt Bandとして再録音され、Nitty Gritty Dirt Bandのアルバム『Will the Circle Be Unbroken: Volume Two』に収録されました。こちらのバージョンの方はさらにカントリー色が強くなっています。
今週 先週 song / artist
1 2 DIRTY DIANA / MICHAEL JACKSON
2 1 FOOLISH BEAT / DEBBIE GIBSON
3 5 THE FLAME / CHEAP TRICK
4 4 MAKE IT REAL / JETS
5 6 THE VALLEY ROAD / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
6 9 MERCEDES BOY / PEBBLES
7 10 POUR SOME SUGAR ON ME / DEF LEPPARD
8 11 NOTHIN' BUT A GOOD TIME / POISON
9 16 NEW SENSATION / INXS
10 3 TOGETHER FOREVER / RICK ASTLEY
11 15 NITE AND DAY / AL B. SURE!
12 8 ALPHABET ST. / PRINCE
13 14 I STILL BELIEVE / BRENDA K. STARR
14 12 KISS ME DEADLY / LITA FORD
15 19 HOLD ON TO THE NIGHTS / RICHARD MARX
16 7 ONE MORE TRY / GEORGE MICHAEL
17 18 BEDS ARE BURNING / MIDNIGHT OIL
18 20 LOST IN YOU / ROD STEWART
19 21 RUSH HOUR / JANE WIEDLIN
20 23 HANDS TO HEAVEN / BREATHE
21 29 ROLL WITH IT / STEVE WINWOOD
22 28 MAKE ME LOSE CONTROL / ERIC CARMEN
23 13 CIRCLE IN THE SAND / BELINDA CARLISLE
24 30 PARADISE / SADE
25 27 TALL COOL ONE / ROBERT PLANT
26 32 PARENTS JUST DON'T UNDERSTAND / D.J. JAZZY JEFF & THE FRESH PRINCE
27 34 SIGN YOUR NAME / TERENCE TRENT D'ARBY
28 40 1-2-3 / MIAMI SOUND MACHINE
29 17 EVERYTHING YOUR HEART DESIRES / DARYL HALL & JOHN OATES
30 38 THE COLOUR OF LOVE / BILLY OCEAN
31 39 JUST GOT PAID / JOHNNY KEMP
32 31 SUPERSONIC / J.J. FAD
33 45 DO YOU LOVE ME / CONTOURS
34 41 I DON'T WANNA LIVE WITHOUT YOUR LOVE / CHICAGO
35 42 I SHOULD BE SO LUCKY / KYLIE MINOGUE
36 47 I DON'T WANNA GO ON WITH YOU LIKE THAT / ELTON JOHN
37 25 NAUGHTY GIRLS (NEED LOVE TOO) / SAMANTHA FOX
38 44 LOVE CHANGES / CLIMIE FISHER
39 43 TROUBLE / NIA PEEPLES
40 35 HEART OF MINE / BOZ SCAGGS
1 2 DIRTY DIANA / MICHAEL JACKSON
2 1 FOOLISH BEAT / DEBBIE GIBSON
3 5 THE FLAME / CHEAP TRICK
4 4 MAKE IT REAL / JETS
5 6 THE VALLEY ROAD / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
6 9 MERCEDES BOY / PEBBLES
7 10 POUR SOME SUGAR ON ME / DEF LEPPARD
8 11 NOTHIN' BUT A GOOD TIME / POISON
9 16 NEW SENSATION / INXS
10 3 TOGETHER FOREVER / RICK ASTLEY
11 15 NITE AND DAY / AL B. SURE!
12 8 ALPHABET ST. / PRINCE
13 14 I STILL BELIEVE / BRENDA K. STARR
14 12 KISS ME DEADLY / LITA FORD
15 19 HOLD ON TO THE NIGHTS / RICHARD MARX
16 7 ONE MORE TRY / GEORGE MICHAEL
17 18 BEDS ARE BURNING / MIDNIGHT OIL
18 20 LOST IN YOU / ROD STEWART
19 21 RUSH HOUR / JANE WIEDLIN
20 23 HANDS TO HEAVEN / BREATHE
21 29 ROLL WITH IT / STEVE WINWOOD
22 28 MAKE ME LOSE CONTROL / ERIC CARMEN
23 13 CIRCLE IN THE SAND / BELINDA CARLISLE
24 30 PARADISE / SADE
25 27 TALL COOL ONE / ROBERT PLANT
26 32 PARENTS JUST DON'T UNDERSTAND / D.J. JAZZY JEFF & THE FRESH PRINCE
27 34 SIGN YOUR NAME / TERENCE TRENT D'ARBY
28 40 1-2-3 / MIAMI SOUND MACHINE
29 17 EVERYTHING YOUR HEART DESIRES / DARYL HALL & JOHN OATES
30 38 THE COLOUR OF LOVE / BILLY OCEAN
31 39 JUST GOT PAID / JOHNNY KEMP
32 31 SUPERSONIC / J.J. FAD
33 45 DO YOU LOVE ME / CONTOURS
34 41 I DON'T WANNA LIVE WITHOUT YOUR LOVE / CHICAGO
35 42 I SHOULD BE SO LUCKY / KYLIE MINOGUE
36 47 I DON'T WANNA GO ON WITH YOU LIKE THAT / ELTON JOHN
37 25 NAUGHTY GIRLS (NEED LOVE TOO) / SAMANTHA FOX
38 44 LOVE CHANGES / CLIMIE FISHER
39 43 TROUBLE / NIA PEEPLES
40 35 HEART OF MINE / BOZ SCAGGS
この半年後でしたか、久々のシーナ・イーストンさんの登場、それも、初の大ヒット以来の8年ぶりの大ヒットでしたね。久々のシーナさん、良かったですよ^^
私ゃ次のLPはちゃんと買いましたですよ😃
あれだけアツいシングルが出るとは思いませんでしたからね、その曲の特にラストのしつこさにシビレましたが、あれはアルバムバージョンだけなのかしらん(ヌシサン風☺️)
プリンスさんにたぶらかされて女にされたシーナさん、ちまたでは酷評でありましたが、私はシーナさんは新譜新曲が出る度に期待はしておりましたですよん😫
Bruce Hornsbyについては、3枚目のアルバム、これが最後のスタジオアルバムになったようですが、このアルバムから、"Across the River"という曲が、なかなか良い曲ですが、この曲が最高位18位を記録して、最後のTop40ヒットになったようです。私も、90年代に入ると、とんと情報がなくなります。
B.HornsbyとGreatful Deadはまさかの繋がりですね。
90年代にはいってからは洋楽とは離れていたので全く知りませんでした。
S.Eastonのバックでやってたのも意外でした。
今週はなんと、Prince殿下早くもダウンですか。
ブルース・ホーンスビーとグレイトフル・デッドというのは、私としては、全然結びつかなかったのですが、この記事を書くのに調べていたら、90年代に入ってから、ほぼグレイトフル・デッドと行動を共にしていた、との情報がありましたので驚いていたところです。そうですか、ファンだったのですね。
ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジは私の中ではグレイトフル・デッドに近いイメージなのです。
アンブロージアのベーシスト、ジョー・プエルタとホーンスビーは80年代前半にシーナ・イーストンのツアーでバックバンドのメンバーとして一緒だったそうです。(私の中学生時代のクラスメイトが82年の来日公演を見に行っていましたがその時はどうだったのだろうか)
セカンドアルバムのlook out any windowを聴いた時に、当時私はグレイトフル・デッドにハマっていたので彼等の曲box of rainの歌い出しの歌詞が「look out any window」だったので印象に残っていたのですが、まさかホーンスビーがその後グレイトフル・デッドのサポートメンバーになる(デッドのファンだった)とは思いもしませんでした。
Ambrosiaとはどんなつながりだったのでしょうか。でも、音楽的には、抒情的なポップス、ということで、共通するところはありますね。音楽の傾向は似ています。
73年ですか、私は中学1年か、まだ洋楽は聞いていなかったですよ。シングルならある程度わかりますけどねぇ、アルバムまではとなると、ほぼ聞いていないかなぁ。
で、この88年はというと、どの曲を記事にしようかと、悩みますよ。
デビューアルバムの時から思っていたのですが、Ambrosiaの元メンバーのJoe Puertaが参加しているんですね。
Ambrosiaの個々のメンバーはよく知りmせんでしたけど、彼の名前はなんとなく覚えていました。
82年の確か♪Road Island♪がパッとせずその後のことはわかりませんでした。
Ambrosiaはいい曲を作るグループでしたが、どのような繋がりだったんでしょうね。
トーキングブックと狂気の年でしたっけ?サバスなら血まみれですな😃
確かに私でも初っぱなの2年前なら眩しすぎる77年、となるとホテルと噂、そらゃあグレートですが、その他の小ヒットのLPなんて分かりませんものね。すみませんでした。
でも貴婦人のジャケット、イイですよね💋
ところでアストリーに続いてマイコーも加齢にスルーとは粋ですね😃ついでにリチャ ぐふっ…口を塞がれました…👹
そうでしたね、Huey Lewis and the Newsの弟分として売り出されましたが、音楽性は違うところが沢山ありますよね。私としては違和感はあります。Bruce Hornsbyの方は、メロディアスで穏やか、抒情的なところ大の音楽でした。
この曲の歌詞ですか?カントリー調のなかに陰のある曲だとは思いましたが、こんな歌詞だったとはねぇ。
で、「招かれた貴婦人」というのは?あの『フリーズ・フレイム 』の方々ですか?『禁猟区』以前はシングルだけで、アルバムは、残念ながらほぼ知らないです。残念ながらお役に立てませんです。
The Rangeはデビュー当時からThe Newsの弟分のように言われていました。
デビューアルバムの時も少し前にThe Newsの♪Stuck With You♪が1位になり、その後♪The Way It Is♪が1位になりました。
今度はともに前作ほどのヒットではなかったですが、もう少し後でThe Newsの♪Perfect World♪がヒットします。
1年半程度のサイクルなのでそうなるのかも知れませんが、同じような時期にアルバムを発表するもんですね。
で音時さんのコーナー、何ともエグいお話でダウナーになってしまいました。私にはナイスなメロディーと、歌うにあたっての発語性の良さが重要なので、みなさまほど詞の世界は考えてないのですが今回のホーンズビーのは困りますねホントに。
( ´-ω-`)
そういや日本でも普通のOL👩の方々がサイパンやネシア系統で若い可愛い兄ちゃんとパフパフ💢💨しまくってた、とか10年前くらいにニュース聞いたような。
私からしたらそんな世界は中世ヨーロッパの王女予備軍のみなさんがその処理のために………ぃゃやはりエグいのでやめときましょう。
そんなこと考えていたら脳裏に浮かんだのがLPとシングル両方知らないのに「招かれた貴婦人」❗😃
これ、⭐⛴️さんはファンでしょうからオススメソング、教えてくださいませませ☺️むちゃくちゃごめんなさい😫
このアルバム『Scenes from the Southside』には、この曲と、35位といまいちでしたが次のシングル"Look Out Any Window"、映画音楽の"The Show Goes On"、ヒュイ・ルイスのNo.1シングル"Jacob's Ladder"の4曲の注目シングルがありますね。聞きごたえのあるアルバムでした。
ニコニコ動画はハッカーされて停止中でしたっけ?
同アルバムからは『ザ・ショウ・ゴーズ・オン』が、91年の映画『バックドラフト』の挿入歌として使用されました。
実際、映画館でそれを観に行った時には、いきなりこの曲が流れてきたもんだからびっくりしました。
また、ヒューイ・ルイスに提供した『ジェイコブス・ラダー』のオリジナルというか、ブルース本人によるバージョンも収録されています。
ところでこの『The Valley Road』、たしか正式なPVが存在していたはずなのですが、どこへ行っちゃったんでしょう?
こういうのって、たまにニコニコ動画で検索すればあっさり出てくるものなんですが、あそこは現在、長期メンテナンス中なんですよね。
そうですか、ACとRock Mainチャート両方No.1でしたか、両方っていうのはどういう基準なんですかね?その、なかなかできない両方No.1が、クリスティの"Got a Hold on Me"とはねぇ、これもさらに意外でびっくりです。
HeartやStarshipなんかも両方のチャートに入っていましたが、両方ともNo.1はないはずです。このひとつ前のBoz Scaggsも、ACチャートのみで、Rockチャートには全然入っていませんでした。
💊
どぞ、イーグスリ。ご自愛ください。
さて、マックでなく私がクリスチンマクビーを想ったのは84年の恋のハートビートのところで、最近はお越しでないMSデータベースさんのデータを教えてもらったからでありました。
ビルボーがチャートを拡げ始め、初めてロックとACのチャートで両方No.1を獲ったのが恋のハートビート、そして今回のバリローもそれをヤったと。いやー、普通にもっと居てもおかしくなさそうですが、そのときのMSさんのご紹介だと4曲だけでした。しかも共通項はないようにも思いましたです。謎です。
ただ今回の⭐⛴️さんのイーゴゥズなテイストがバリローの2戴冠に繋がったのだとしたら、なんかスゴく収まりが良いですな☺️70年代から特殊チャートがあったなら、カリフォルニアの宿だけでなく、リミットや言い出せなくても獲っていたかも知れませんな😃まさにイーゴゥズのお得意な分野のようですね。
"Every Little Kiss"ですか、アルバムからの4曲目のシングルだったことも影響してか、10位台のヒットで終わってしまいましたが、最もBruce Hornsbyらしい曲、といってもいい、ピアノが主張する曲でしたね。良い曲でしたよ。
この曲は、私としては、マックというよりも、イーグルスを感じた曲でした。
そうでした、この曲は、この前のアルバムからのヒット曲2曲と比べても、カントリーっぽいところがありました。それこそ、"Mandlin Rain"は、マンドリンのイントロなど、違うテイストが感じられた曲でした。
Bruce Hornsbyのボーカルが、抒情的なメロディにとっても合っていますね。
そういう歌詞だったとは。明るい曲だとは思いましたが、どことなく陰のあるところも、歌詞からすると、そんな曲だったのですね。この曲、ちょっとイーグルス調のところもある、大好きな曲でした。
さて、この曲が上昇中にクリスチンマクビーを思い起こしておりました、そちらの理由はのちほどなんですが、曲を聴くとサビでクリスチンの曲に似てねーかコレ?とも思ったんですよ~🤔
30分くらい考えて、サビのちょっとした畳み掛けかたがセイユーラブミーのそれに似てる、とかなんとか。無理矢理なんですけどね☺️
クリスチンて良い曲結構ありますよね、恋のハートビート以外は大概好きですよ、音楽にも理詰めはアリ、て感じがいたしますぞ😃
彼らの2ndアルバムからの1stシングルも、いいですね。
叙情詩的な彼ららしい曲です。
素朴で適度にカントリーテイストがあって。
僕としては♪Mandlin Rain♪が好きな曲なのですが、彼らの曲のピアノは味があります。
Ambrosiaの元メンバーがいるのもいいですね。
作者はブルースとジョン・ホーンズビーの共作。ジョンは弟さんのようですね。兄弟が育ったバージニア州では、こうしたことがよくあった話…ということのようですね。