1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart24はBilly Idolの"White Wedding"。
最高位は7月2日と9日の36位。Top40には3週間の滞在、年間チャートは圏外でした。
80年代から90年代にかけて大人気ロックアーチストBilly Idol、私のブログには初登場です。
Billy Idol、デビューは1970年代、イギリスのパンクロックバンド「Generation X」のボーカリストとして注目を集めたロッカーです。
そのGeneration Xは1981年に活動を停止、Billy Idolは本格的にソロ活動を始めます。
初めてのソロレコーディングは1981年にリリースした『Don't Stop』。これは4曲が入ったミニアルバムです。ほとんどヒットしませんでしたが、その中に、のちのライブバージョンが大ヒット、全米1位を記録することになる "Mony Mony"が含まれています。
そしてその翌年の1982年、初めての本格的なソロアルバム『Billy Idol』をリリース、アメリカでのアルバムチャートで45位、シングルカットした"Hot in the City"が初めてTop40にチャートインして最高位23位を記録します。
そしてこの曲"White Wedding"が『Billy Idol』からの2枚目のシングルで、最高位36位を記録します。
この曲が初めにリリースされたのは1982年でほとんどヒットしませんでしたが、1983年になって再リリース、Top40入りするまずまずのヒットとなります。
曲の作者はBilly Idol自身。イギリスでは1985年に再リリースされて最高位6位を記録する大ヒットとなります。
アルバムには4分ほどの「Part 1」のみしか含まれていませんが、12インチシングルには8分超の「Parts 1 and 2」の大作となっているようです。
最高位は7月2日と9日の36位。Top40には3週間の滞在、年間チャートは圏外でした。
80年代から90年代にかけて大人気ロックアーチストBilly Idol、私のブログには初登場です。
Billy Idol、デビューは1970年代、イギリスのパンクロックバンド「Generation X」のボーカリストとして注目を集めたロッカーです。
そのGeneration Xは1981年に活動を停止、Billy Idolは本格的にソロ活動を始めます。
初めてのソロレコーディングは1981年にリリースした『Don't Stop』。これは4曲が入ったミニアルバムです。ほとんどヒットしませんでしたが、その中に、のちのライブバージョンが大ヒット、全米1位を記録することになる "Mony Mony"が含まれています。
そしてその翌年の1982年、初めての本格的なソロアルバム『Billy Idol』をリリース、アメリカでのアルバムチャートで45位、シングルカットした"Hot in the City"が初めてTop40にチャートインして最高位23位を記録します。
そしてこの曲"White Wedding"が『Billy Idol』からの2枚目のシングルで、最高位36位を記録します。
この曲が初めにリリースされたのは1982年でほとんどヒットしませんでしたが、1983年になって再リリース、Top40入りするまずまずのヒットとなります。
曲の作者はBilly Idol自身。イギリスでは1985年に再リリースされて最高位6位を記録する大ヒットとなります。
アルバムには4分ほどの「Part 1」のみしか含まれていませんが、12インチシングルには8分超の「Parts 1 and 2」の大作となっているようです。
82年のホット以来やけに間が空いたなあとも思っておりましたが、スターーーラゲーーエンのトコしか覚えてなかったなあ
出戻りだとこのときにも1999がありましたね
翌年だとポインター、もっと云えば8年越しのホワイトスネーク、9年越しのベニーマードーネスとかありましたね
しかしビリーの84年、86年のヒットには一言も触れない星船さんの気概には恐れ入ります
まさに誘惑のアイドル???
これもまたレアな選曲で恐れ入ります。
Top40はたったの3週でしたが、「後に大ヒットするので名前をよく覚えておけよ」といった挨拶代わりだったのでしょうか。
おかげで84年の♪Eyes Without A Face♪の大ヒットの時は、あのBilly Idolかとよく覚えていました。
おおっ、星船さんこの曲ですか!僕は“Hot in the City”は曲も覚えてましたが、ビリーのこの曲はタイトルだけインプットしてました。でも和訳しましたよー。
“White wedding”って想像するとなんとなくわかりますよね?この曲の歌詞にはその対義語?の意味で使われてる(たぶん)、“shotgun”という言葉が出てきます。遠くにはなれていた兄貴は妹の悪い虫?に何もできなくて、、、(-_-;)なんて歌詞のようですよ。
出戻りヒットといえばやっぱりBenny Mardonesの"Into the Night"がいいんです。
あの魂の叫び、シャウトにはしびれました。9年の時を超えて2度もTop40に入った珍しい曲で大好きな曲です。
84年のヒットに触れなかったのは、多分来年のこのブログに確実に登場するからですよ。どの曲かというと、"Flesh For Fantasy"ですよ。私この曲が彼の曲のかなで一番好きです。
この曲"White Wedding"ですが、たった3週間だけのヒットだったですね。実は結構印象に残っていてもっとヒットしたものだと思っていました。"White Wedding"という曲名も印象的ではありました。彼の曲というか声に特徴があって印象に強いですね。
“White wedding”って、特に曲名が印象的でした。で、本当の曲の意味は"Shotgun Wedding"だったとは、いつもながら日本語訳を知ってからPVを見ると「なるほど!」と思います。
Billy Idolのこの後の曲も、特徴的でカッコいい曲が多く大好きです。
フレッシュ好きとは意外です!と言いながら私もiPodに入れてたりして……泣きのアイドルですね
ならば87年は16ですかね?
私のヒリーアイドルは
反逆のアイドル……かなり熱いメタル系ながら揺さぶられる曲調
トゥビーアラバー……面白いです、よく考え付いたなと…
モニモニ……歌うと楽しさアゲアゲ、P国パブ女性で合いの手が上手なキャストとデュエットだったら楽しさMAX!
あとドゥナッスタンドイナシャドウも結構聴きました
器用というか楽しませるミュージシャンだと思いましたよ
ビリーの"White Wedding"が、1998年の映画「The Wedding Singer」に使われ、同映画にビリーも出演!これがなかなか面白いです。
Youtube動画を記事に貼り付けましたので、再来訪してご覧ください!「結婚式場」が舞台の映画で「White Wedding」が使われるってどんな場面なのか、今度DVD借りて観てみようと思います!!
この選曲には驚きました。
ビリーと言えば、まさにパンク・バンド出身だったのに、なぜアメリカでソロで成功したのか?と不思議だったんですが、その道のりは簡単なものではなかったのですね。
Billy Idolの84年のヒットは♪Flesh For Fantasy♪だったんですね。この曲知らないのですが、♪Eyes Without A Face♪の次のシングルですか?
♪Eyes Without A Face♪は、このコーナーの選曲対象にならないですね。そのヒットもそうですが、87年の♪Money Money♪のヒットはさらに驚きでした。