1984年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart44はRod Stewartの"Some Guys Have All the Luck"。
最高位は10月27日付の第10位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Rod Stewartの"Some Guys Have All the Luck"ですが、13枚目のスタジオアルバム『Camouflage』から"Infatuation"に続くセカンドシングル。
"Infatuation"は最高位6位、年間58位のヒットとなりました。8月9日にこちらで紹介済みです詳しくはこちらでどうぞ→→→
さて"Some Guys Have All the Luck"ですが、ジェフ・ベックが参加したロック"Infatuation"から一転して軽快なポップス。
この2曲良い曲でしたよね。どうしても両方紹介したかったです。
この"Some Guys Have All the Luck"は元々は1973年にリリースされたR&Bヴォーカル·グループThe Persuadersのヒット曲。といっても最高位は39位。ぎりぎりのTop40ヒットです。
The Persuadersは1971年に"Thin Line Between Love and Hate"という曲で最高位15位を記録しています。Top40ヒットはこの曲と合わせて2曲のみ。数年間の活動のみだったようです。
曲はソングライターのJeff Fortgangの作品。とくに有名な曲はこの曲以外無いようです。
R&B曲を見事にポップスにアレンジ、ロッド・スチュワートのボーカルで復活ヒットしました。
こちらが原曲、最高位39位のThe Persuadersバージョンです。いかにも70年代R&Bです。
最高位は10月27日付の第10位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Rod Stewartの"Some Guys Have All the Luck"ですが、13枚目のスタジオアルバム『Camouflage』から"Infatuation"に続くセカンドシングル。
"Infatuation"は最高位6位、年間58位のヒットとなりました。8月9日にこちらで紹介済みです詳しくはこちらでどうぞ→→→
さて"Some Guys Have All the Luck"ですが、ジェフ・ベックが参加したロック"Infatuation"から一転して軽快なポップス。
この2曲良い曲でしたよね。どうしても両方紹介したかったです。
この"Some Guys Have All the Luck"は元々は1973年にリリースされたR&Bヴォーカル·グループThe Persuadersのヒット曲。といっても最高位は39位。ぎりぎりのTop40ヒットです。
The Persuadersは1971年に"Thin Line Between Love and Hate"という曲で最高位15位を記録しています。Top40ヒットはこの曲と合わせて2曲のみ。数年間の活動のみだったようです。
曲はソングライターのJeff Fortgangの作品。とくに有名な曲はこの曲以外無いようです。
R&B曲を見事にポップスにアレンジ、ロッド・スチュワートのボーカルで復活ヒットしました。
こちらが原曲、最高位39位のThe Persuadersバージョンです。いかにも70年代R&Bです。
いますよね!幸運をぜんぶ持っていくヤツ!
それと引きかえ、みじめな僕…の構図の歌ですね。ひがんでないで自分自身を磨きなさい!笑
ロッドの軽快なシンセポップもなかなかいいですが、オリジナルのパースウェイダーズ(ダース・ベイダーに似てる)もいいですね。
美味しい処取りが上手いは確かですね!人気が落ちた頃にベックやロンウッドとくっついたり、逆に呼ばれた時は行かなかったり(笑)
ロッドというとカヴァーソングを自分のものにするのが上手いなという印象です。全盛期はやはり78年の「ブロンド~」で、後はカヴァーを上手く歌ってヒットさせてきた印象があります。
グレートアメリカン~も最初は日本では馴染みのない曲ばかりでしたが、3辺りから馴染みのあるスタンダードも増え良く売れたアルバムでした。
しかしその後ベックとブルースカヴァーを予定してましたが決裂…
そういえばn-tranceのアイムセクシーは苦笑いでした(ビデオも~笑)
★⛴️さんにはギターヒーローへきがあるわけですね?
いやー去年のベイビージェーンと、キミはハート泥棒がスルーされていたので、まさかここでサンガイズが出てくるとは…。
曲に関しては単に穏やかながらノリの良いポップスて感じで、私には引っ掛からなかったですけど、音時さんの「持ってくヤツって居るよね」には久々にそういう英語構文あったなー、と納得させられました。
サムと言えばオリビア、一億の男原監督、そして「何人かは…」の使い方が有名ですよね。
ボズの新譜のとき、FMfanの記事で「some change」には英語では3つの意味がある、ボズのはどれなんだろう?てのがあって、なるほどなあと思いましたよ。
しかしミドルマンのあとにあまりにもスパンの長かったボズ、残念でありました。
♪Camouflage♪から2曲目の紹介ですね。
♪Infatuation♪に続いてのTop10入りですが、彼のアルバムから2曲のTop10は久しぶりでは?
あの大ヒット♪Blondes Have ~♪でも2曲目の♪Ain't Love A Bitch♪は14位止まりだったような。
やっぱりロッドの素晴らしさがこの曲にはでているなぁって思います。オリジナルのR&Bというか、ソウルポップスバラードとは全く違う雰囲気に仕上げていますね。
実は私もオリジナルのPersuadersバージョンが気に入っています。
ジェフ・ベックとのコラボシングル"Infatuation"とは全く趣が違ったこの曲、良かったです。さすがロッド、どんな曲でもロッドの世界にしてしまいます。やっぱりスーパーボーカリストとですね。
『Blondes Have More Fun』良いアルバムでしたね。「アイム・セクシー」は賛否がありましたが、私はさすがロッド、と思いましたよ。
アルバムでは『A Night on the Town』が良かったなぁ。"The First Cut Is the Deepest"は最高でした。
n-tranceっというのは全然知りませんでした^^;この曲にはロッドも参加しているのでしょうか?
もちろんギターヒーローは大好きですよ^^
実は、ロッドについては、"Passion"以降なんとなくヒットがあったのかなぁ?というほど印象がなかったです。"Infatuation"の時に久々にロッドがヒットしたな、と思ったのですが、実際には"Young Turks"や"Baby Jane"のヒットがありました。
ボズは『Middle Man』から次まで8年開いてしまいましたね。何かあったのでしょか?
そうだったですね、そういえばロッドのヒットは、連続ヒットが少なかったような。調べてみても、ロッドのヒットの特徴は、特大のヒットはするのですが、連続ヒットがない、という傾向がありました。久しぶりの連続ヒットだったですね。