1988年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart27は、Midnight Oilの"Beds Are Burning"。最高位は7月2日付の1週間の第17位。年間チャートは圏外でした。
Midnight Oilですが、オーストラリアシドニーで70年代前半に結成された「Farm」というバンドが前身のバンド。70年代中ごろに、バンド名を「Midnight Oil」に変更、1978年に、ファーストアルバム『Midnight Oil』をリリースします。
当初は、世界的な人気には程遠い状態だったようですが、母国オーストラリアでは一部に熱狂的なファンが付き、その後、オーストラリア国内での人気は徐々に高まり、1984年にリリースした5枚目のアルバムで、ついにオーストラリアアルバムチャートでNo.1を記録します。
続いて、1987年にリリースした6枚目のアルバムが『Diesel and Dust 』。このアルバムがアメリカでもチャートを上昇、ついに世界的なメジャーバンドとなりました。
このアルバムからのファーストシングル"The Dead Heart"が初めてHot100に入り最高位58位、続く2枚目のシングルがこの曲"Beds Are Burning" で、初のTop40入り、最高位17位を記録するヒット曲となります。
"Beds Are Burning"の曲の作者は、バンドメンバーで、ドラムスのRob Hirst、ギター・キーボードのJim Moginie、リードボーカルのPeter Garrettの3人の共作。
この曲、イントロから強烈にインパクトのある曲でした。曲の内容も、メッセージソングで、先住民アポリジニのことを歌った曲です。迫力ある曲でした。
この曲を作ったリード・ボーカルのピーター・ギャレットは、環境活動家として知られ、のちにオーストラリアの環境大臣、国家遺産・芸術大臣も務めたそうです。
セッソナイ気まぐれ~な、恋もタマにはいーじゃな~い🐽
いやー、なかなかビッチなデビュー曲ですなアッハッハ🤣
もしかしたら「扇千景」さんのことですかね。歌手ではなくってタカラジェンヌでしたか。
で、一人思い出しましたが、山口淑子さん、李香蘭さんですが、参議院議員でした。
でもねヌシーニョさん、私のある資格は大臣、林寛子って印刷されていましたよん😃林さんは本名なんですが往年の大女優でしたっけ?
一方でそういう歌手もおられましたね。
俳優の方が政治家には当選しやすいかもしれませんですね。レーガン大統領と、アーノルド・シュワルツェネッガー州知事にはびっくりですが。日本でも、ミュージシャン政治家はいなかったかなぁ。
そうか、有名人政治家では、俳優出身やスポーツ選手出身の政治家はいますが、ミュージシャンは珍しいですね。思い浮かぶのは、ジョン・ホール、オーリアンズで"Dance With Me" を歌っていましたが、たしか議員になったと思います。
そうでしたか、あの『サン・シティ』に参加していたのでしたか。たくさんいるのでどの人だかわかりませんでしたが、真ん中あたりで一瞬だけ出てくるスキンヘッドでしょうか?「サン・シティ」については、たしか30位台で、Top40にもちょっとだけ顔を出したくらいで、ほとんど聞いたことがなく、今回久しぶりにYouTubeで聞いてみました。
⭐⛴️さんとこのリニア反対姿勢がイマイチ分からなかった県知事。
バナさんとこの絶対万博、絶対カジノ、クサイ臭いも上等の府知事。
私のトコの、聞く力はパーティのみで、あとは知らんけぇ🤪な総理。
いやぁ、ギャレットさんの政治はどうだったのかなあ。
でもあの顔は政治家似合ってるし、人としての圧も持っていそうなのでたぶん私は1票を入れそうです。
ヴォーカルのピーター・ギャレットさんは後に政治家になったんですね。
メッセージ性の強い詞を書くだけあってポリティカルだったんですね。
ミュージシャンから政治家は珍しいいですね。
アメリカのミュージシャンはよく、大統領候補の応援をしたりしていますけどね。
でもってこのボーカル、どこかで見たことあるなと思ったら(サンプラザ中野じゃないですよ)、あの『サン・シティ』のプロジェクトに参加していた人なんですね。
あのメンバーのなかでも、ひときわ目立っていたピーター・ギャレット。
のちに彼の意志は、マイク・ベルナルドとバイキング小峠へと受け継がれるのでありました。
私、オリンピックへ見ていたのですが、この閉会式は見ていなかったかなぁ。覚えていないです。でも、その閉会式で歌っているのですがら、オーストラリアでは国民的バンドなのですね。
フランスでは、というと、どうなんでしょうか。最近の世界的人気バンドといえば、「ダフト・パンク」かなぁ。
そうですよね、オーストラリアのハードロックバンド、もちろん、ヘビメタじゃなくてハードロックですが、といえば、AC/DCしかいないですよね。このバンドがパクったかといえば、?ですが。まあ、AC/DCは別格ですね。
そうでしたか、シドニーオリンピックで彼らはこの曲を歌ったんですね。
アボリジニーにも焦点があてられた開会式でしたからね。
観ていたんですが、彼らのことは気づきませんでした。
ロンドンオリンピックではPaulが歌いましたが、パリオリンピックでも誰か歌うのでしょうか。
フランス人ミュージシャンは知りませんが。
さてちょっと前に予習していたのてすが、改めて聴いてみまして、何かを思い出しそう…う~ん🐽
分かりました、この曲の一番のポイント、ジャージャージャッ❗なんですが、AC⚡DCのティーエヌティー❗
これ古い曲なんでしたっけね?
ティーエヌティOye! Oye! Oye!の連続、好きなんですよ~😆
94年?発売のAC⚡DCの神ライブLP、ラス前がTNTでそのまま私のイチオシ、悪魔の招待状に流れるなんてとても素敵でありました。
そういえばAC⚡DCもオージーであり、オイルの先輩ですね😃
安心してパクったとか? ないですかな😫
サンプラザ中野氏、っていやあ、そんな感じもしてきましたねぇ。個性あるボーカル、曲でした。
中野良子、大谷直子、松尾嘉代、さすがに最近は見なくなりましたねぇ、皆さんだいぶ年上ですから。
ん?個性の強烈さと言えば来年そんな曲で目茶苦茶ヤっていた一風変わったメタリックばんどもございましたね☺️
にしてもミドナイオイルのボーカルさんのイメージだとサンプラザ中野氏を思い出してしまいますが、当たってないですかね?
中野?
中野良子、大谷直子、松尾嘉代
助演女優として目をひかれる私のアイドルでありました。うふふふ。すべて横溝正史テレビ、映画で盛り上げてくれたみなさんです。
またしても好き放題でごめんなさい😫
「真夜中のオイル」ですね。
でも、この曲、そのバンド名がどうでもよくなるほどの強烈な曲でした。
先々週ですよね、音時さんがこの曲をアップされていたのは。私がこの曲を取り上げようかなぁ、と、思っていたら、音時さんのブログにこの曲が上がったので、私の記事を仕上げるまで待ってから音時さんの和訳を拝見しました。なるほど、そういう歌詞だったのか、と納得の歌詞で、強いインパクトを持つこの曲と合わさるべき歌詞でした。オリンピックの閉会式でも使われたのですね。そんなすごい曲だったとは、初めて知りました。
Midnight Oilは、Top10入りしなかったですし、Top40入りした曲も、この曲のみの一発屋ではありましたが、この曲"Beds Are Burning"の強烈なイントロ、強烈なリズムが印象に残る曲でした。私は知りませんでしたが、音時さんのブログにあり、シドニーオリンピックの閉会式で歌われたのですね。
しかし問題提起も出来るバンドなのでしょうけど、バンド名が…ちょと…なんつーか…「夜のオイル」なんて❣️
困っちゃう~(σ′▽′)σ キャッ
2000 年のシドニー オリンピックの閉会式で、世界中の何十億もの聴衆の前で彼らはこの曲を演奏しました。メンバー全員が黒い服を着ており、“Sorry”という言葉が目立つようにプリントされていました。
この頃になると、無名でTop10入りしなかった曲はほとんど覚えていないのですが、なぜかMidnight Oilは覚えてるんですね~。
スキンヘッドのメンバーの写真をよく見たからでしょうか。