1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart37は、Dan Hill With Vonda Shepardの"Can't We Try"。最高位は9月12日付の第6位。年間チャートは63位。Dan Hillとしては、1978年に、最高位3位、年間チャートは33位を記録した"Sometimes When We Touch"以来、約10年ぶりの大ヒットになりました。この時無名の歌手だったVonda Shepardにとっては、もちろん初のTop40ヒットが大ヒットになりました。
Dan Hillですが、カナダ出身のシンガーソングライター。デビューは70年代中ごろで、1975年に、自身の名前を冠するアルバム『Dan Hill」をリリース。まずは母国カナダで人気がでます。
アメリカでのヒットは彼の3枚目のアルバム『Longer Fuse』から、シングルカットされた"Sometimes When We Touch"が前述のように最高位3位を記録しました。こちらをご覧ください→→→(この時のブログで、すでにこの曲"Can't We Try"を紹介していました)
続いて78年にリリースした次の4枚目のアルバム『Frozen in the Night』は多少ヒットしましたが、期待されたほどではなく、シングルも、"All I See Is Your Face"が最高位41位と、残念ながらTop40ヒットには至りませんでした。
それから10年、もう忘れられていた頃、彼の8枚目のアルバム『Dan Hill』からのファーストシングルがこの曲"Can't We Try"で、チャートを上昇、久しぶりのTop10ヒットとなりました。
懐かしいダン・ヒルの声を久々に聴きましたが、変わっていないですね。さすがダン・ヒル、その大げさともいえるラブバラードソングは、"Sometimes When We Touch"を思い出しました。
デュエット相手のVonda Shepardですが、アメリカ出身のポップス歌手、この当時は、バックボーカルとしての活動が主で、まだレコードデビューをしていない無名の新人で、その新人をデュエット相手に選んでのヒットとなりました。
そのVonda Shepard、その後はソロアルバムを出しながら、女優などの活動も続け、大ヒットはないものの、最近もアルバムを出すなど、歌手としての活動を続けているようです。
Dan Hillですが、カナダ出身のシンガーソングライター。デビューは70年代中ごろで、1975年に、自身の名前を冠するアルバム『Dan Hill」をリリース。まずは母国カナダで人気がでます。
アメリカでのヒットは彼の3枚目のアルバム『Longer Fuse』から、シングルカットされた"Sometimes When We Touch"が前述のように最高位3位を記録しました。こちらをご覧ください→→→(この時のブログで、すでにこの曲"Can't We Try"を紹介していました)
続いて78年にリリースした次の4枚目のアルバム『Frozen in the Night』は多少ヒットしましたが、期待されたほどではなく、シングルも、"All I See Is Your Face"が最高位41位と、残念ながらTop40ヒットには至りませんでした。
それから10年、もう忘れられていた頃、彼の8枚目のアルバム『Dan Hill』からのファーストシングルがこの曲"Can't We Try"で、チャートを上昇、久しぶりのTop10ヒットとなりました。
懐かしいダン・ヒルの声を久々に聴きましたが、変わっていないですね。さすがダン・ヒル、その大げさともいえるラブバラードソングは、"Sometimes When We Touch"を思い出しました。
デュエット相手のVonda Shepardですが、アメリカ出身のポップス歌手、この当時は、バックボーカルとしての活動が主で、まだレコードデビューをしていない無名の新人で、その新人をデュエット相手に選んでのヒットとなりました。
そのVonda Shepard、その後はソロアルバムを出しながら、女優などの活動も続け、大ヒットはないものの、最近もアルバムを出すなど、歌手としての活動を続けているようです。
沖雅也さんが「涅槃で待ってる」ヒトです。
その件でマスコミに取材されまくって「いいじゃないですかぁっ😠💢」、て逃げておられました。
しかしたけしの番組か何なでいつの間にか、よいおばさんを探すコーナーができて、
「日陰民生の『いいじゃないですか♥️』」のコーナーが出来ていて、インタビュアーとして結構優秀でしたよ。
コーナー最後の「なるほど、いいじゃないですか♥️」が温かい〆めになっておりました。
横道ごめんなさい😫
日陰民男って誰?
もしかして…
ダン・ヒル「とまどい」
ホシ・フネ「におわせ」
フジ・シマ「いすわり」
いやいや藤嶋ジュリーと並べちゃってごめんなさい😫まぁ⭐⛴️さんも大物だから、いいじゃないですか!(日陰民男風で)
そうそう、78年のこの頃、ビージーズファミリーの大ヒット、まさにディスコ全盛期でした。そんな中でのダン・ヒルとビリー・ジョエル、この二人のポップスバラードは目立ちました。両方とも良い曲でしたね。
この87年はというと、特に後半からは、特にロックのヒットが目立つ時代になってきました。
ヨーロッパにポイズン、やっぱりロックバラードはいいねぇ!もちろんこちらもお楽しみに。
♪Sometime When We Touch♪がヒットした頃は、Playerの♪Baby Come Back♪が4週№1になり、いよいよB.Joelが♪Just The You Are♪でビッグになろうとしていた頃でした。
そして世はなんといても、Bee Geesの時代。
Saturday Night Feverから何曲も№1になったり、A.Gibbが2ndシングルも№1になったり、まさにRSOの時代でした。
そんな中で無名のDun Hillは異色のヒットでした。
今回も、Michael、Whitneyの大物やなんと白蛇やEuropeがHMの勢いでTop10に入る中、異色のヒットでした。
お楽しみに………ですって?
なんかお二人が燃えてますよん。
ヨーロッパのヒト「⭐⛴️さん、つまりセカンドはダメだったけどサードでメロウやったら取り上げてくれんスね?やったよー😃💕」
ポイゾンのヒト(ソリマチじゃない方)「ホッシー嬉しいっス!なあんだ嬉しいなあ、来年よ新作まで待つつもりだったのに、えへへ☺️」
やっぱりロックなヒトは軽~いバラード、すきなんでしょうねえ、なんてエッチやヤツだ(ドラえもん風)
きっと、9年ぶりのヒットだったので、ひらがな4文字のタイトルを探したのじゃあないでしょうかね。ここまで間をあけての、両方ともTop10というのは珍しいでしょう。
うまい!「ジャニーズ→いつわり」「パブのねーさん→いざない」いいっすねー!
で、「夢のうつろひ」でしたっけ?お楽しみに。
そうですね。♪Sometimes When We Touch♪の邦題は「ふれあい」でしたね。
♪Touch♪があるからでしょうね。
とすると、♪Can't We Try♪の「とまどい」もわからなくはないですね。
詩人のようなアーティストだと思うので、そんな邦題も似合いますね。
もっとヒット曲を多く出すアーティストだったら、邦題はどうなっていたのでしょう。
のちに「ふれあい」の大ヒットを知り、「うーん、狙いやがって🎵」と感心してしまいました。このに曲の他にそんな動詞の名詞化、そして4文字てのはありましたかね?
ちなみにですが
ジャニーズ…いつわり
被害者の会…さまよい
今のタイガーズ…いきがり
今のカープ…ともしび(ちょと違うか?風前で)
パブのねーさん…いざない
いやー、ヘタクソでありました、ごめんなさい😫
あでも年末のカリングクルーはうつろってましたね?あれは⭐⛴️さん好きそうだなー🤣
そうなんですよ、80年代も後半になって、久しぶりのヒット、それも最高位第6位のかなりのヒットでした。78年当時、この曲はFENからよく流れてきました。他に類似のない、いい曲で、ダン・ヒルの歌唱には聞きほれました。10年に1曲のヒット、というところもよかったです。
そうか、この曲の邦題は「とまどい」でしたか。ハスキーな声にも特徴があり、ドラマティックなラブバラードで、さらにヒットを続けるかと思っていましたが、1曲のヒットで、なんと9年も間があきましたが、久しぶりにダン・ヒルの歌を聞き、懐かしくもあり、さすが!すごい歌唱、と感動でした。
そうか、映画「ランボー」でしたか。たしか映画音楽で話題になった曲があったなぁ、と思い出したのですが、どの映画だか思い出せなくって。この曲もドラマティックなラブバラードで、ダン・ヒルの作る曲は、映画やデュエットには最適の曲が多いですね。
1978年、全米3位になった美しい曲「ふれあい」…愛する人への想いを素直に歌ったこの歌。原原“Sometimes When We Touch”…ダン・ヒルがカナダのアーティストと聞いて、なんかカナダの自然のなかの恋人たちの風景を浮かべて聞いていました。
ヒット曲を量産するようなアーティストとは違うとは思いましたが、この曲1曲だけの「一発屋」さんになってしまうのはちょっと残念に思ってましたが…「ふれあい」から9年経った1987年。ダン・ヒルがチャートでまた名前を聞かせてくれました。
“Can't We Try”というデュエットバラードでしたが、邦題は「とまどい」。日本のレコード会社さん、敢えて邦題をひらがな4文字にしてくれた配慮を感じます。ありがとうございました!(^_^)
ただ歌の内容ですが“心が引き裂かれても、もうちょっとだけ頑張ってみようよ…”と互いに誓い合ってるのに「とまどい」を持ってたら上手くいかないと思います。←無粋。
そしてダン・ヒル。もちろんヒットした2曲もいいですが、何といっても彼の代表作は…it's a long road…映画「ランボー」の1作目のエンディング曲ですね。この曲がなければ名作にならなかったといっても過言ではないと思います。
いやー、昨日のコメントにはちょっと汗が出ました。もう記事は書いていたもんですから。
そうですね、78年のときには、いきなり上がってきたカナダのポップスアーチストですが、ハスキーな声に特徴がありました。懐かしかったですね。
へぇー!この曲、カラオケ出ないんですか。デュエットでは盛り上がる曲でしょうに。それは残念でした。
さすがダン・ヒル、なかなか良いデュエットソングを作ってくれました。
昨日のコメントは、今日のDun Hillを予想したわけではないのですが、予告編になりましたね。
やっぱり♪Sometimes When We Touch♪以来10年ぶりでしたか。
あの時はDun Hillいったい誰?でしたが、こんどはV.Sheparadいったい誰でしたね。
とにかく腹立たしいのがこの曲がDAMにもJOYSOUNDにもカラオケがないことであります。確かにいきなり歌い出すのは厳しいでしょうが、前フリなんかどーにでもなるでしょーよ!
でもまぁ私がしつこく毎回これを歌ったらイヤがられるからしょうがないかあ。
ノーマーラーからの変調部以降の盛り上がりなんか、ちょっと泣きそうになりそうです。コンサートでいつもマリヤですぐ泣くあゆの気持ちがちょい分かりますよね☺️