1984年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart4はDeborah Allenの"Baby I Lied"。
最高位は1月21日から2月4日までの26位。最終的にHot100に21週間滞在するロングヒットでしたが、残念ながら年間チャートは圏外でした。
さてDeborah Allenですが、1980年に初めてのアルバムをリリースしたアメリカのカントリー女性歌手です。
デビュー後、カントリーシングルチャートで数曲のヒットを出し、1983年にリリースした彼女の2枚目のアルバム『Cheat the Night』からのファーストシングルがこの曲"Baby I Lied"で、カントリーチャートだけでなく、レギュラーチャートでもチャートを上昇、最高位26位まで達するヒットとなります。
カントリー界からは、時々このようなポップス系カントリーの曲が突然レギュラーチャートでヒットすることがあります。
Mary MacGregorの"Torn Between Two Lovers"やCrystal Gayleの"Don't It Make My Brown Eyes Blue"、Nicolette Larsonの"Lotta Love"などが思い出されます。いずれも名曲でした。彼女たちに共通するのは大ヒット曲がこの曲だけで、その他の曲はたいしたヒットにならなかったことですね。それだけ記憶に残るヒットでした。
そしてこの曲Deborah Allenの"Baby I Lied"もレギュラーチャートでのヒットはこの曲のみの一発屋で終わってしまいました。
ただ、カントリー界ではその後もシングル、アルバムをリリースして、現在も歌手として、ソングライターとして活躍しているようです。
"Baby I Lied"ですが、曲の作者はDeborah Allenなど3名の共作、ポップでメロディアス、心地よい彼女の声も曲にぴったりです。
日本ではほとんど話題にならなかったです。良い曲だったのですけどなぜでしょうか。
いい曲なんですよ、ぜひ聴いてみてください。
最高位は1月21日から2月4日までの26位。最終的にHot100に21週間滞在するロングヒットでしたが、残念ながら年間チャートは圏外でした。
さてDeborah Allenですが、1980年に初めてのアルバムをリリースしたアメリカのカントリー女性歌手です。
デビュー後、カントリーシングルチャートで数曲のヒットを出し、1983年にリリースした彼女の2枚目のアルバム『Cheat the Night』からのファーストシングルがこの曲"Baby I Lied"で、カントリーチャートだけでなく、レギュラーチャートでもチャートを上昇、最高位26位まで達するヒットとなります。
カントリー界からは、時々このようなポップス系カントリーの曲が突然レギュラーチャートでヒットすることがあります。
Mary MacGregorの"Torn Between Two Lovers"やCrystal Gayleの"Don't It Make My Brown Eyes Blue"、Nicolette Larsonの"Lotta Love"などが思い出されます。いずれも名曲でした。彼女たちに共通するのは大ヒット曲がこの曲だけで、その他の曲はたいしたヒットにならなかったことですね。それだけ記憶に残るヒットでした。
そしてこの曲Deborah Allenの"Baby I Lied"もレギュラーチャートでのヒットはこの曲のみの一発屋で終わってしまいました。
ただ、カントリー界ではその後もシングル、アルバムをリリースして、現在も歌手として、ソングライターとして活躍しているようです。
"Baby I Lied"ですが、曲の作者はDeborah Allenなど3名の共作、ポップでメロディアス、心地よい彼女の声も曲にぴったりです。
日本ではほとんど話題にならなかったです。良い曲だったのですけどなぜでしょうか。
いい曲なんですよ、ぜひ聴いてみてください。
1984年にBillboardでTOP40入りした217枚のシングルのうち、216枚目にデジタル音源(CD)で入手したのがこの"Baby I Lied"です。まさか、CD音源で入手できるとは思いませんでした。
それまではTracey Ullmanヴァージョンで我慢してました。
ちなみに残る1曲は1984/11/10付で36位を記録した"Sugar Don't Bite"(Sam Harris)。
これはCD化されることはなさそうですねえ~。
そうですね、カントリーチャート上位の常連さんが、時たまナショナルチャートで上位にランクされる場合があります。
この曲もそうですがカントリーは心に残る曲が多いですね。
M.MacGregorもC.Gayleも懐かしいです。
そして、Allenといえば、やはりソングライターのPeter Allenを思い出します。
しかし聴いてみるとかすかの希望であった「ベビ荒井~♪」のサビのみ覚えがありましたよ、セーフでお願いいたします。
だからリクエストコーナーでもかかったんでしょねー?
ただこんなパワフルな演奏だったかな?ジャケの存在感にしては声が可愛いな、カントリーかな?てな印象です。
しかし思いました。またまたスティービーニックスですが、彼女の「ユーキャントークトゥミー」はこの曲をパクってないですか?構成が…。
ちな、アレンといえばドナ・アレンてトップ40でどっかで聞いたことございませんか?
まあ私ならプロレスラーのバットニューズ・アレンが浮かんでしまいますけど…。
(#'ー'#)// 広島カープのアレンとか
そうですか、なんとこの曲も入手済みとは、さすがms-databaseさんです。
Sam Harrisの"Sugar Don't Bite"ですか!この曲も小ヒットながら覚えやすい、記憶に残る曲でありました。久しぶりに聞いたらやっぱ良い曲でした
特に女性ボーカルのカントリー歌手の曲については、思い出に強く残るような良い曲がたまに出てきました。この曲も大ヒットするかと思ったのですが、残念ながら中ヒットで終わってしまいました。私は気に入っていたのですが。
Peter Allenといえば、ソングライターとしての素晴らしい才能の持ち主でしたね。
「ベビ荒井~♪」ですか(笑)
特にここの部分、私も強烈に印象に残っています。そうそう、声が良いですよね。
Donna Allenは記憶にありませんでした。調べたら87年に最高位21位でした。ダンスミュージックでした。
うーむ、記憶にない(^_^;)。リクエストコーナーでかかった日曜日夕方も聴かなかった回だったのかなー?この曲はトレイシーウィルマンなど他のアーティストにもカバーされたり、デボラの代表曲になりましたね。
「私、嘘をついてたの、、」の告白は、実際にそう話したのではなく、心のなかで叫んだ言葉(だから相手には本当は嘘をついたまま)なんじゃないかなと思いました。
ポップス系カントリーは聴きやすくてイイですね。スマシュヒットですが、デボラ・アレン"Baby I Lied"の他では、ロザンヌ・キャッシュ"Seven Year Ache"、シルビア"Nobody"良く聴きました。
そうですか、記憶にありませんか。
私はこの曲をTop40で聞いて「いい曲だなぁ!」と思いまして、録音もしてありました。リクエストコーナーでかけてくれたのだと思います。
この手の曲が一番私の心に残ります。
ポップス系カントリーって、時々いい曲が出てきてヒットしますよね。大ヒットにならなかったところも印象に強く残っている理由かもしれません。
"Seven Year Ache"に"Nobody"、ヒットの仕方も似ていました。いい曲でしたよね。