12月16日(水)
信州小布施 北斎館で北斎の絵を満喫した後は、すぐ近くにある桝一市村酒造場へ。
こんな昔ながらの造り酒屋。中ではお酒を売っているが、軽く呑めるようにもなっていて一杯いただくことに。
メニュはこんな感じで、60mlのお猪口でいろいろあってけっこう安くて、全部飲みたいところだが、まだ朝の10時なので自重する。ちゃんとアテがあるのも嬉しいねぇ。
店員さんが錫製のお猪口にうまいことすりきり一杯入れてくれる。まずは店員さんおススメのスクウェア・ワン180円(左)と白金320円(右)。どちらも辛口で、前者はスッキリ呑みやすく、後者はしっかりとした味でどちらも美味しい。アテはひたし豆110円と松前漬け110円で爪楊枝でいただく。これが酒のアテにぴったりですぐに2杯とも呑み干して・・・。
追加でにごり酒のろく170円。これも辛口で美味しい。
〆て890円と造り酒屋さんならではの激安価格。お土産に買って帰りたいところなのだが、旅行中重いものを持ち歩くのはきついので泣く泣くあきらめた。機会があればどこかで買って飲みたい。
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