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ミセスローゼンの上人坂日記

山葡萄空地の穴に生えにけり

弦子がきのう、ソプラノのパートをピアノで弾いたものを吹き込んでくれた。民謡なのでリズムが面倒なのだ。長時間かかって、何度もやり直しの末、完成した。

弦子という名前は、ケストナーの「点子ちゃんとアントン」を思い出させる。私の子供時代のバイブル的な本だ。姉は赤毛のアンのような人気者。私は点子やべーバのような不良子供。常に家出が目標だった。そういえば女の子を産んだら絶対点子と名づけよう、と決めていたのを忘れていた。

四季介がコンダクトしているコーラス隊有志が誕生会を開いてくださったもよう。会社でもまだ経験なかったので、初めてのサプライズパーティーに感激したよ、と言う。素晴らしいワインやウヰスキーを贈られゴキゲン帰宅飛車。

西洋牛スーパーにある野菜。アロエだろうか?

コメント一覧

更紗
嬉しいです~
こちらこそよろしくお願いいたします。
十七子
ようこそ!
更紗さん、コメントお待ちしていました。姉にも感謝です。今度のブログは一からご一緒ですね。よろしくお願いします。
更紗
お引越し、そして、旦那さまのお誕生日おめでとうございます。
(それからそれから、ありがとうございます)。
支えあって生きていけるって素敵なことですね。ジンとしました。
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