庭の青桐がぐんぐん茂る。今日の季語は、松山の俳人河東碧梧桐の俳号にもなった『梧桐(あおぎり)』。夏の季語。裏の木も若葉が出てきた。これは何だろう。
「道後の花屋さん」
かぼちゃんの散歩がてら、ニックが常連になりつつあるフジ道後店の花屋『パールフローラ』へ寄る。ニューヨークタイムズ紙に花を包んでくれる。粋な計らい。
「運がつく」
散歩帰り、かぼちゃんが何ものかのフンを踏んでしまい、風呂場へ直行。何も無くても月一回かぼちゃんを洗う。洗った後すぐまた大汚れするジンクスがあるので恐ろしい。洗わせてやったぜ的な得意顔の犬。
「I got a bird poo poo!」
ニックは鳥のフンが頭に落ちると、ラッキーと言う。日本で言う『ウンがつく』状態だと思う。