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ミセスローゼンの上人坂日記

素人の夢判断や半夏生

今日の季語は半夏生。はんげしょうと読みます。夏至の最後の期間。同じ名の草の葉が半分白く化粧しているようになる。半夏雨が降る。毎年七月二日頃だそうです。確かに昨夜から大雨が降っています。皆様ご無事でありますように。
私は、半夏生の葉を見ると、悪夢を連想します。半夏生ごめん。多分ジョーカーの白い顔の連想からだと思う。そういやニックの悪夢の話がめっちゃキモい。芋虫系に弱い人は絶対読まないで下さい。
あ、その前に、今朝のグッドニュース!



日経俳壇久々入選!! 金魚の句を山ほど作った中の一句。兼題があるから沢山詠める。結果よりも経過が大事。この句は、YouTubeでバレエ見ながら、目の前に泳いでる犬猫病院の熱帯魚を写生しました。吟行に行けなくても、日常の場面を見たり、空想の場面を脳内映画のように見て写生する。言葉を頭で考えず、ひたすら映像を言葉で写生する。それが私のコツです。

ではここからキモい悪夢に入ります。半端なくキモいんで、出来たら読まないで下さい。以下ニックの話。

僕が昔住んでたビーチハウスで元カノと寝ていたら、明け方、太腿からお尻にかけて猛烈に痒くてたまらなくなった。起きて見たら、巨大なブラックヘッド(毛穴に溜まる黒ずみ)が点々とあって、ニキビのように絞り出したら、緑色のムニュムニュがぞろぞろ出てきて、それが床にボタリと落ちた。始末しなきゃと思いながらまた寝てしまった。朝になって、ぎゃあっという悲鳴を聞き飛び起きて、彼女が指さす方を見たら、例の緑色のスライミーが巨大芋虫となって床を這っていた。この夢にはどんな意味があるのだろう? 君どう思う?
以上。








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