日曜朝の太陽礼拝ヨガを済ませ、アメリカからお送り頂いたCDを聞く。日本語の句集は一緒に読めないけど、CDはいつでも一緒に聴ける。これはニックの元同僚、ピッツバーグオケの首席ヴィオリストだったランドルフ・ケリー。アンドレ・プレヴィンの指揮の下、ドンキホーテ(チェロとヴィオラソロ)を弾いた相棒である。ヒンデミスのヴィオラソナタはあまり聞いた事が無かったけど、美しい秋の朝にぴったりの曲。
藍生30周年の記念すべき今年、藍生新人賞を頂いた。どんな賞だとニックに聞かれて、今年の藍生俳句会のルーキー賞だよと教えると、ものすごく喜び、うちの妻がルーキーオブザイヤーなんだよと、友達に自慢してくれる。60歳でも新人賞が取れるって素敵じゃない? サワードウブレッドも爽やかに焼けた。