塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

指揮官も越境の時代、かもしれません

2023-03-22 19:39:07 | 日記
 栗山英樹やきゅ日本代表監督が退任しますよね。


 彼の下に代表監督のオファーが来ればよいのにと考えます。


 2009年優勝時、原辰徳監督は他国で指揮を振るうとのではなく、読売巨人軍のベンチに腰掛けることを選択しました。


 大リーグで選手が奮闘する中、米国でなくとも指揮官やフロント、用具メーカーなどが海外で意見する機会が増える。


 というのが野球に限らず日本でもっと話題になってもよいのではないでしょうか。


 2018年、タイ代表が西野朗日本代表監督退任受け、就任を打診し西野さんは新型コロナウイルスの余波が大きい2020年まで現地に赴きました。


 さすがに日本サッカーが認知されてきているとはいえ、あくまで選手の市場価値であり、そこにはまだ指揮官は含まれていないと考えます。


 選手たちはその多くが、スイス、ベルギー、セルビア、クロアチア、ポルトガルという


 身の丈にあぅた選択
 重圧が少なく練習に通いやすい環境
 ローマに代表される、喧騒の都市を避ける


 形で馴染んでいっています。


 ですから代表監督経験者、クラブ指揮官経験者のいずれも、いずれは選手と同様に越境するんだ。


 と言う気持ち、胸に秘めちていてほしいと思います。


 先日テレビで、柔道は盛んである者の、怪我の治療と練習方法が日本に劣るモンゴルで、必死に取り組む日本人の方が登場していました。


 ウランバートルに限らず、モンゴルの酷寒は有名ですし、モンゴル語を学ぶ機会は当然英語よりも少ないわけです。


 しかし現地に溶け込み、交際相手まで見つけたその姿勢は本当にすごい事だと実感した次第です。


 僕の生きている間に、ワールドカップ優勝がおkれバ本当に歓喜ですが、まずはやはり選手と指揮官の輸出からはじめるべきでしょうか。
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ナンパで度胸はつくのでしょうか

2023-03-22 16:36:10 | 日記
 長野県第では県庁のある長野市か、松本城があり観光の代名詞である松本市が有名です。


 しかし、首都圏とは異なり街中で喧嘩をする男性や、見知らぬ女性を口説く「ナンパ」行為を僕は目撃したことがありません。


 それは僕が在住する千曲市も含めて


 そもそも夜はまず出歩かない
 新型コロナの影響もあり、中心部まで出かける事を避けていた


 と言う点もありますが。


 ナンパのように初対面の女性と意気投合できれば、営業職で悩んでいる方、成績が上昇する気配がない方にとって有意義だという意見もありますが、小心者の僕は当然経験はありません。


 第一、昼間長野市に出かけてみても、ナンパをする男性はいないのですから、僕が仮にしたとしても明らかは不審人物になってしまいます。


 逆に言えば仕込みがあるのかどうかわかりませんが、アダルトビデオで定番のナンパ企画は、すごい事を男女が行っているともいえるでしょう。


 サッカーではスカウトの声掛けが必須になります。


 プロ野球ドラフトのように、指名選手が重複する、くじ引きで希望選手を指名できないという面が、少なくともJリーグにはありません。


 サッカーは日本以外でも基本は「自由競争」ですから、指揮官とスカウト、GMが共同で不可欠な戦力を獲得し、保持する必要がありますが、スカウトはいくら名刺を所持し、初対面の選手に向かい合っても最初は抵抗されるに違いありません。


 日本代表経験者のように、顔が知られている人物
 長年クラブに在籍し、手腕が認知されている存在


 ならば話は別なのでしょうが、実際彼らも幾度t無くエラーを犯しているはずですよね。


 度胸をつけたい
 女性と親しくなりたい


 が根底にあるナンパですが、その行動が街に溶け込むかどうかは定かではない面、あると思いますよ。
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世界各国のジャージ配色

2023-03-22 16:00:19 | 日記
 ピチカート・ファイブのボーカルとして活躍してきた歌手、野宮真貴。

 
 幻冬舎文庫から刊行された「おしゃれはほどほどでいい」の中で、配色として黒と赤、そして白の3色は最高と記述しています。


 ACミランは現在プーマとスポンサー契約をしていますが、過去のブランド、アディダス、ロット、カッパのいずれも、黒と赤の縦じまに白をsさし色として採用してきました。


 ファッションのエキスパートから見ても、子の配色は完璧であり最適という意味なのでしょうね。


 逆に宿敵であるインテルは、ナイキ、アンブロ、ウールシュポルトと契約してきましたが寒色である青と黒の縦じまに、白もしくは黄色を使用してきました。


 同じ大都会、ミラノを本拠地に置く両クラブですが、暖色と寒色の違いはあれ、常にイタリアサッカーを引っ張ってきました。


 日本代表の配色は米国大統領と同じですね。


 すべての米国大統領がそうとはいいませんが、


 背広は紺色、シャツは白でネクタイは赤を用いる
 米国星条旗を全面に印象付ける配色である
 シャツはと快適なボタンダウンの使用を避ける


 と言う形で、国民の前に立つわけです。


 日本代表もビジターでは白を採用しますが、2004年は「稲穂を意味するベージュを用いたこともあります。


 ただ基本は紺色を白であり、そこに赤を加えます。


 日本刀や円陣、富士山を参考にデザインを企画してきたのがアディダス・ジャパンですが、配色に関してはさすがに逸脱できないと感じますね。


 イタリア代表のようにすべての競技が地中化ブルーと言う国もあれな、日本代表のようにそうでない国もあります。


 これはさすがにお国柄、ということで個性的な面があるといっても大げさではないと感じますよ。
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野球とサッカーで比較する監督論

2023-03-22 15:46:03 | 日記
 国際大会で優勝し、退任を表明
 目標だった16強に届かずも、留任し24日に代表戦


 野球とサッカーの代表活動は多くのファンが気になりますが、野球日本代表の優勝がサッカーに別の意味で影響を与えるとすれば、監督問題かもしれません。


 森保一日本代表監督の留任の要素は


 ベスト8に進めなかったことは考慮冴えれていない
 16強でクロアチア代表に敗れたことは確かだが、PKでの敗北である
 予選リーグでは優勝経験国、スペイン代表とドイツ代表に勝利


 という3点でしたね。


 よく指摘されることに


 世界中に代表監督になりてはいるよ
 本当に森保政権存続でよいのですか


 という課題があり、サッカー協会はある意味、これらの意見に堪えることなく、電光石火で再契約を打診して受理されました。


 まだアジア予選までは日数があり、2024年カタール開催のアジア杯で優勝することが直近の課題となります。


 ですからスコットランドでも紛糾する

 前田大然のの招集は妥当か
 古橋享吾と旗手玲央は何故選考対象にならないのか


 と言う点は、今後解決するでしょう。


 仮に両選手がスコットランドで最優秀選手に輝く、お隣のFAプレミア・シップに移籍したなど、環境を乗り越える活躍をしても森保さんが招集しないのであれば、誰の何も言わないと思います。


 ただ、総合的判断の中に指摘される「スコットランドのレベル」が含まれているような形が、現地の怒りを買った気はしますよね。


 仮に今後、彼らを招集すれば


 「セルティックの時はしなかったのに」
 「MVP(可能性がありますね)を獲得したからか」


 というように、その遅さを批判されるのでしょう。


 森保監督はご自身で苦境に立っていることを承知と思いますが、コロンビア代表とウルグアイ代表に勝利することで、沈静化はかのうでしょうが。
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間接的に代表強化を担うこと

2023-03-22 15:31:21 | 日記
 ワールド・ベースボールクラシックにおいて、野球日本代表が3度目の優勝を果たしました。


 野球発症国、米国代表を倒しての優勝ですが、この優勝によって日本の野球が米国の野球を凌駕した、と言うのは短絡的な考えではないでしょうか。


 ワールド・ベースボールクラシックでは日本代表に限らず、そして米国代表を除くすべての国が


 「何人大リーグでプレイしているのか」
 「選手登録は可能なのか」


 と語られます。


 つまり、勝利の要因は常に「何人の選手が米国でプレイしているかが」が問題であるということで、代表では日本代表が優勝しましたが、リーグ戦に戻せば常に米国優位であり、日本代表の優勝に米国が間接的に手を貸したともいえると感じます。


 それはさっっかーも同じです。


 カタール2022で優勝したアルゼンチン代表を考えましょう。


 レオ・メッシ パリ・サンジェルマン
 ラウタロ・マルチネス インテル・ミラノ
 アンヘル・ディマリア ユヴェントス


 というように、ボカ・フニオルスやラシン・クラブといった、アルゼンチンリーグでの戦う、スーペル・クラシコとコパ・リベルタドーレスでの戦い以上に


 イタリア、フランス、スペイン各国のリーグ戦
 UEFAチャンピオンズ・リーグの存在


 が上回る形です。


 日本代表もそうですが


 欧州のメガクラブに何選手在籍しているのか
 サウジアラビア代表のように、選手登録をすべて国内リーグで賄う


 形が今後も議論はされるでしょうが、基本は常に前者であり、ブラジル代表もアルゼンチン代表も欧州に何選手がいるかが優勝を狙う軸になるわけです。


 ですから日本代表の8強もアルゼンチン代表の油症も、間接的に欧州が手を貸している、と言う形では野球日本代表と同様の意味合いである、と僕は感じますし、今後アジア各国はまず日本でプレイすることを目指すかもしれません。
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