名前は自分と他人を区別する符号のようなものとも言える、しかし、その一方で、自分が誰であるのか、自らのアイデンティティを示す重要なものでもある。
写真にあるのは、一昨年2~3月にかけて4週間Visiting Professorとして滞在したイギリスのシェフィールド大学の研究室にかけてもらったネームプレートである。3段目にProf.Manubu Tsuzukiと書いてある。このときは、「ああ、まちがっているなあ」としか思わなかった。
今回、ルーヴァン大学でu0018166というID番号をもらい登録してもらった。大学の職員名簿にも載っている。図書館のカードも作ってもらった。身分証明書は、まだ届いていないが、そのうち郵便で送ってくれるだろう。インターネットで検索してみると、やはりManubu Tsuzukiと書いてあるではないか。
この二つの誤りは果たして偶然の一致か、あるいは必然か。どちらかはわからないが、結局、ManabuもManubuも、発音するとほとんど変わらないので、書きやすいように書いたのではないかという結論に個人的には達したのだが…。
なお、このブログでmunubuとしているのは、manabuがすでに登録されていたからという理由です。manabuもmanubuもmunubuも、同じ発音かも。
シェフィールド滞在記
写真にあるのは、一昨年2~3月にかけて4週間Visiting Professorとして滞在したイギリスのシェフィールド大学の研究室にかけてもらったネームプレートである。3段目にProf.Manubu Tsuzukiと書いてある。このときは、「ああ、まちがっているなあ」としか思わなかった。
今回、ルーヴァン大学でu0018166というID番号をもらい登録してもらった。大学の職員名簿にも載っている。図書館のカードも作ってもらった。身分証明書は、まだ届いていないが、そのうち郵便で送ってくれるだろう。インターネットで検索してみると、やはりManubu Tsuzukiと書いてあるではないか。
この二つの誤りは果たして偶然の一致か、あるいは必然か。どちらかはわからないが、結局、ManabuもManubuも、発音するとほとんど変わらないので、書きやすいように書いたのではないかという結論に個人的には達したのだが…。
なお、このブログでmunubuとしているのは、manabuがすでに登録されていたからという理由です。manabuもmanubuもmunubuも、同じ発音かも。
シェフィールド滞在記