手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

郵政民営化  大詰め

2005-08-01 22:47:53 | 随想
 議員の、特に自民党の反対派の動きというのが、全く判らない。国家の一大事として、議員の職を賭して反対するという構図から遠いような気がする。
 今まで民エスかされて、困っているものがあるだろう。
 民営化の本丸というれ、それを公約にした小泉首相を選んだのも、自民党の議員なのだ。之だけ長く民営化が叫ばれ、その本丸で反対する、亀井・綿貫サンたちは
何なのだ。この構造改革で、建国以来、内部に積もり積もった、問題を洗いざらい整理することが、大切だ。一部不具合名人が出たとしてもそれは仕方が無い。
 道路公団の癒着の実態、民営化で暴かれた数多い官民癒着の構図は、郵政の中でも極めて大きなものが゛あると思わざるを得ない。
 過疎地の郵便局がなくなる、大変だといっているが、今、その辺に幾らもある特定郵便局だって、コンびニのへの業務委託などで無くてもいい規定郵便局もあちらこちらに出ている。
 郵便番号制を実施した時。この番号だけ書けば、住所がやや違っても間違いなく届くようになる、といっていたのに、住所も番地も同じでただ、踊りの先生などで
芸名を使ったりすると。確かめもしないで、返送してくる。ひれで横に本名を書いて、切手も貼って出してもまた戻ってくる、こんな経験を何回もしている。
 また、私の名前が村川なので、間違って村上とかかわかみとか書かれて届かなかったのまである。民営化になればこんなことはなくなると思う。
 今、一生懸命、郵便局が民間に近い努力をし始めていることはわかるが。親方日の丸から抜け出したくないだけのことではないのか。多くの職場でリストラされてた、現実の前で、同じ思いをしたくな思いはわかるしが、びく議員という方にとって見れば、何としても手放したくない評田であったり、しているのではないでしょうか。そんな単純なものではないといわれることは判るけれど、小泉首相たちだって、中身はお見通しのはずで、国の将来に是非越えなければならないハードルという認識があってのことのはずです。
コメント
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