今日も暑い一日で、パークに行く気も起こらず、家内と厚田の浜にでもドライブしようかということで出かけた。途中、石狩浜を一寸覗いて行こうかということで番屋の湯の横から浜に出た。浜はづうっと駐車場、駐車場に車を入れるほどのことは考えていなかったので、駐車場沿いに右へと車を走らせた。着いたところが、写真の前の休憩所、駐車場も無料で空いている。
何と、この水曜日のダンスの休憩の時、海水浴の話から、ドリームビーチの砂が石狩湾新港ができたため、すっかりさらわれて、浜が大きく後退したことが話題になった。そのとき、氏家さんが、逆に石狩灯台の方は砂がたまって、灯台も河口から遠く離れてしまっているといっていた。その灯台のところへ来たのだ。
氏家さんの言ったとおり、この写真の後方には、荒涼とした荒地?砂原?がづうっと続き、河口は見えない。河口の方向に板を敷いて歩道が作られている。折角来たのだから、その歩道を歩いて見ることとした。一面に「はまなす」の小さな苗が育っていて、ススキも風になびいている。いろいろの草の名前の表示が書かれたりしている。しかし殆どの草はもお枯れて、どんなものか判らない。キリギリスの鳴き声が、とても懐かしく思われた。歩道は、河口まで行っていなく、本当に灯台はいまや陸の灯台になっているのだ。
休憩所で休む。映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケに使われたのがこの灯台で、その映画の主役だった佐田啓二さん高峰秀子さんの映画の写真やサインの色紙の写しなどが飾られていて、また意外や、俵万智さんの和歌三題が掲げられていた。自筆かどうかはわからないが、、、、写真に撮ってきた。
結局、厚田行きは中止し、佐藤水産で買い物をして、名物のオニギリを買っての帰宅となった。
私にとっては、とてもいいドライブとなった。この写真は、A4に伸ばして、私のアルバムの1ぺーじをかざることになりました。
何と、この水曜日のダンスの休憩の時、海水浴の話から、ドリームビーチの砂が石狩湾新港ができたため、すっかりさらわれて、浜が大きく後退したことが話題になった。そのとき、氏家さんが、逆に石狩灯台の方は砂がたまって、灯台も河口から遠く離れてしまっているといっていた。その灯台のところへ来たのだ。
氏家さんの言ったとおり、この写真の後方には、荒涼とした荒地?砂原?がづうっと続き、河口は見えない。河口の方向に板を敷いて歩道が作られている。折角来たのだから、その歩道を歩いて見ることとした。一面に「はまなす」の小さな苗が育っていて、ススキも風になびいている。いろいろの草の名前の表示が書かれたりしている。しかし殆どの草はもお枯れて、どんなものか判らない。キリギリスの鳴き声が、とても懐かしく思われた。歩道は、河口まで行っていなく、本当に灯台はいまや陸の灯台になっているのだ。
休憩所で休む。映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケに使われたのがこの灯台で、その映画の主役だった佐田啓二さん高峰秀子さんの映画の写真やサインの色紙の写しなどが飾られていて、また意外や、俵万智さんの和歌三題が掲げられていた。自筆かどうかはわからないが、、、、写真に撮ってきた。
結局、厚田行きは中止し、佐藤水産で買い物をして、名物のオニギリを買っての帰宅となった。
私にとっては、とてもいいドライブとなった。この写真は、A4に伸ばして、私のアルバムの1ぺーじをかざることになりました。