75歳の今です。60年前、15歳 あの日は永山農業学校の1年生で、6月から出ていた援農の終わった日でした。
あの悲惨な戦後の生活、そして、そこから立ち直った日本をこの目で見てきた。
二度と戦争はしない、そんな誓いと、そんな憲法に誇りを持って生きてきた60年だったと思う。
あの日から後、世界の中で、あちらこちらで戦争が起きているのを、づっと見続けている。
イラクでは、毎日アメリカ兵が何人も殺されている。戦争ではなくテロなのでしょうが、イラク戦争の続きであるわけです。
イラクのテロ組織、武装勢力の抵抗が続く限り、イラクの復興はどんどん遠のくし、民間人への犠牲も減らないのです。でも、武装勢力は抵抗を続けるのでしょう。自衛隊の復興支援に行っているサマワは最も治安のいいところという。それでもまだまだ、復興にいたっていないという。
抵抗勢力にも言い分とか、大儀とかはあるのでしょうが、今は国の安定と復興に総てをつぎ込む時ではないのでしょうか。
イラク戦争の是非は、国の復興後でも世界に問うことが出来るはずです。今、武器を放棄して復興に向かえば、世界中からの支援と協力を受けられて、復興の速度は加速するはずです。 しかし それをしない。 民衆を楯としてのテロは必ず民衆の犠牲を伴うのです。それもよしとする考えがイスラムの教えなのでしようか。判らない、、、、、、、、。
あの悲惨な戦後の生活、そして、そこから立ち直った日本をこの目で見てきた。
二度と戦争はしない、そんな誓いと、そんな憲法に誇りを持って生きてきた60年だったと思う。
あの日から後、世界の中で、あちらこちらで戦争が起きているのを、づっと見続けている。
イラクでは、毎日アメリカ兵が何人も殺されている。戦争ではなくテロなのでしょうが、イラク戦争の続きであるわけです。
イラクのテロ組織、武装勢力の抵抗が続く限り、イラクの復興はどんどん遠のくし、民間人への犠牲も減らないのです。でも、武装勢力は抵抗を続けるのでしょう。自衛隊の復興支援に行っているサマワは最も治安のいいところという。それでもまだまだ、復興にいたっていないという。
抵抗勢力にも言い分とか、大儀とかはあるのでしょうが、今は国の安定と復興に総てをつぎ込む時ではないのでしょうか。
イラク戦争の是非は、国の復興後でも世界に問うことが出来るはずです。今、武器を放棄して復興に向かえば、世界中からの支援と協力を受けられて、復興の速度は加速するはずです。 しかし それをしない。 民衆を楯としてのテロは必ず民衆の犠牲を伴うのです。それもよしとする考えがイスラムの教えなのでしようか。判らない、、、、、、、、。