夜中から風の音が聞こえていた。朝、外を見ると雨は付いていないけれど風はかなり激しい。
昨日はとても暖かだったから、詩吟から帰ってパークゴルフを楽しめたのに、今日は、天気予報どおりの荒れ方になっていた。10時ころからは雨も付いてきた。
今日は、福祉センターの詩吟の日で、5月の交歓吟詠会に出席してくれる方の確認と、出吟の稽古もしたいと思っていたので、何人出席してもらえるか心配だった。結果は16名の出席。男性はレギーラーは全員参加でした。女性は先日確認できているのでOK。男性の確認が出来たし、そこそこの稽古も出来たので良しとしなくちや・・・。懇親会まで出てくれる人が12名でした。これで、今年の交歓吟詠会も形が付いた。
明後日の文化協会の総会の返事、ほぼ揃った。準備は出来たはずだけれど、このごろは、気をつけても、抜けるところが多いので、心配、でも、後は出たとこ勝負。そうだ、お茶の用意、連絡しなくちゃ・・・。
話は飛びますが、体調に関することです。肺気腫の薬、スピリーバーとても効くのですが、喉が嗄れて、嗄れて、我慢が出来なくなり、2週間ほどやめていた。やめても、喉の嗄れはしばらく残っていた。そして嗄れの残っている間は歩くのもそんなに苦しくなかった。だが、2週間たったころから歩くのがやはり応えるようになってきた。それで、おっかなびっくりまた使った。朝起きてまもなく、吸引器の口を出来るだけ奥までいれ、一気で吸って、呼吸を止め、一寸我慢してからうがい、冷たい水でやった。不思議なことに、以前の感じと変わっている。喉にいらいらはあるけれど、唾は適当に出ていて、喉の嗄れる気がしない。のど飴もあるのだけれど、使わないで水だけ飲んでいた。しかし、二日続けるとだめかもしれないと思い、一日あけた。空けた日も薬は効いている感じ。この調子なら一日置きに使う手もあるかもしれないと思った。そして次の朝、喉の調子がいいのだ、これなら空けなくてもいいかもしれないと思って使った。成功でした。今日も恐る恐る使ったのですが、大丈夫です。ただ、センターの詩吟、最初に喉が嗄れる感じがあったけれど、まもなくまったく支障なく出来た。このままの状況が継続できれば嬉しいのだが・・・・。
