昨日の雪で50校からの臨時休業の学校が出たという

　昨夜札幌でも一時車の屋根に雪が積もるくらいだった。今日の報道では40センチも積もったところもあるという。臨時休校が50数校あったとかニュースで言っていた。4月の末でこんなこともあるのだ。降っても解けるのは早いでしょうが、それでも、もう農家ではいろいろの作業が始まっていたのでしょうが、何日か遅れるとい影響もあるのでしょう。

　明日もまだ寒いといいます。そしてゴールデンウイークは6月の気温になるという。暖かくなるのはいいけれど、この落差はなんともいやだ。自然な推移、不自然な寒暖の差、異常気象です。

　豚インフルエンザと聞いたことも無い病気がはやり出したという。鳥インフルエンザも驚いたけれど、それ以上に衝撃的だ。此れは人間に感染するというのだから。場合によっては世界中に大流行するかもしれない。鳥の時も結構心配させ似れたけれど、今度は人から人へ感染するというのだから、大変だ。交通網は世界中に広がり、しかも凄いスピードで大量に動いているのだ、メキシコだけを隔離するわけに行かないのだから、ひょっとするとひょっとする危険があるのだ。

　こうした、かつて人類が経験したことの無い、事象が次々に起こり、驚かせるのが、ただ驚くだけで済むのならいいけれど、地球全体の病とならないと言い切れないのだ。なんとも怖いことだ。

　

豚インフレエンザーとは!!!

　豚インフレエンザーとは驚いた。鳥インフレエンザーで鳥がばたばた死んで、蔓延を防ぐため鳥をどんどん殺した。

　そんな鳥でのインフレエンザーを見てきているだけに、驚いた。そして、豚もばたばた死ぬのかと思ったがそうでないらしい。さらに豚肉を食べても感染はしないらしい。豚インフレにかかった人から人に移るという。これだけ多数の罹患者が出るということは、地域一帯の豚がインフレエンザーにかかっているということなのか。豚が風邪を引くとは思えないのだけれど、そうすると寒かったからインレエンザーがはやったともいえない。一体どういうことなのだろう。

　今度日本の豚がインフレエンザーにかかるとしたら、他国から誰かがその菌を運んでこなくてはかからないと思うけれど、だが人から豚に感染するものだろうか。

　なんともいやな事が起こる。それでも豚肉が食べれなくなるようでないからまだいいけれど、このインフレエンザが人間に移った場合治療法が無いというと大変だ。しかし比較的治療が効くようだ。でもメキシコでは100名以上の方が亡くなっているという。発症者の10%が亡くなっているみたいだから、やはり恐ろしい。

　異常気象と関係は無いのだろうか。今の地球で起きている異常現象は、思いがけない事態を引き起こしている。気象が変わり、生活全般にも急激な変化がおきている。環境の変化は、目に見えない病原菌の世界にも大きな変化をもたらしているのかもしれない。恐ろしいことだ。