最近余り一生懸命になってみることをしない。でも、今日の千秋楽は興味も有り楽しみでもあってみていました。
相撲を見ている人に共通の興味です。2敗が4人になって、4人の優勝決定戦・・まあ是は余り期待できないが、日馬富士と白鵬の優勝決定戦になるのではという予想を立てた人は多いと思う。私もその一人です。
4人の優勝決定戦になると、モンゴル3人に日本1人。いまや相撲の本国はモンゴルみたいだが、それでも最近はそんなアレルギーもなのくなり、強い力士にしっかり応援するようになっている。日本人の良さかもしれない。というより、相撲の面白さは、力士の人種に左右されないものがあるのだ。相撲協会の態度も私は共感できる。相撲をやるからには、日本語を習得せよ。浴衣、羽織袴の和服を着用する
礼儀作法も日本式にやらせる。外国人だからといって、そこを曲げないのは、相撲を国技として守り通したい相撲協会の意思を感じる。
これだけ、外国人が多くなり、相撲もインターナショナルなものとして、外国人を優遇することもあるかと思ったけれど、相撲協会は全くそこは無視していると思う。それでいいのだ。柔道も国技だったのにも今は、完全にイニシャチブを世界柔道連盟に取られて本家の日本の意向など問題にされないのだ。相撲だけはそうなって欲しくない。
この頃、地方での場所に、15日間、殆ど同じ場所で、ご覧になっている和服の女性が目につくようになった。私が一番先に気が付いたのは名古屋場所だった。その後福岡、大阪などでも同じような人がいる。この頃は、その人がいるかどうかが楽しみの一つになっている。毎日、和服が変わるのです。大変なお金持ちなのでしょう。大体、カメラを意識しての位置をちゃんと取っている。
さて、20時からは「天地人」先週は酔っ払って帰ってきて、22時からBSでも見れるのを忘れていた。</font>